タイトル:みなと キャラクター名:ポエナ 種族: 享年:9 髪の色:白  / 瞳の色:   / 肌の色: 身長:ちんまい 体重:ちんまい ポジション:ジャンク クラス: タナトス / ロマネスク 初期配置:煉獄 行動値:14 ■パーソナルデータ■ 暗示:希望 [記憶のカケラ] 内容 〇独白    とある作戦終了後、貴女は突如何者かに攫われた。サヴァントである自身を人間のように扱い声をかけてくる男はある日、この部屋に貴方を連れてきて検査をし始めたのだ。「...君が参加させられていたテロで僕の親友の恋人が変な病気になっちゃってね。君は何も悪くない、悪いのは君をサヴァントにした愚かな人間なんだ...くそッ、また僕は守れなかったんだ...」 〇恋の華   あなたは“誰か”に恋をしていた。胸が高鳴り、鼓動が早くなる苦しくも甘酸っぱい、記憶...いつも彼は笑いかけてくれていた。 〇嫉妬    あなたは誰かに嫉妬していた。姿形もわからない、漠然とした誰かに。わからない何もわからない誰かを妬み続けていたのだ。 糸      自分達は何を元に動いているのだろうか、ねじまきも電気も命も無い。ドールを動かしているのは一体なんだ...もしや、この動きですら彼の人形劇に過ぎないのだろうか。 ???    ??? 〇挨拶    いつも通りの通学路。然し、貴方はいつも曲がり角を曲がる前に立ち止まる。鏡で自分の姿を確認して角を曲がる、その先には植木鉢に水をやる黒髪の青年が立っていた。そして、貴方は深呼吸をした後こういうのだ、「おはようございます」と。 △紫の花   白衣の男が貴女の近くで何かを弄ったり貴女の身体を触り、何かを確かめている姿が見える。白衣を翻し貴女に背を向けた瞬間、貴女の視界に一輪の紫の花が映る、其れはあまりにも美しくそしてこの世界にとっては異物であるという事を貴方達はよく知っている。 △アネモネ  「僕が生まれて初めて貰った花なんだよ。」そう言って彼は貴女に花壇を見せてくれた。花壇は紫色で染められている。貴女はこの花が気になって何かを調べる為に図書館へと駆け込んだ。 〇同志    目の前の少女の名を貴女は知っている。名は"ユイ"、貴女の友達であり、同志であった。私達の崇拝する神は正しい。其れを証明する為に切磋琢磨した仲間だ。然し、何故だろう...ユイも確かホラーに改造された筈だというのに、今目の前にいる少女は紛れもなく"人間"の姿をしている。 〇【親友】  貴女には同い年で世話焼きの親友が居た。その親友と貴女は共に泣き、共に喜び、共に笑う...苦楽を常に共にしていたのだ。そして、この世界に新たなる朝がやってきたのを告げるのはいつも彼女であった。「おはよう、ポエナ。早く起きないと遅刻しちゃうよ!」 〇【初恋】  初登校の日、貴女は見知った人もおらず酷い不安感と共に憂鬱な気分で通学路を歩く。この角を曲がれば取り敢えず学校には辿り着けると思い安堵した瞬間、偶々落ちていた石に躓き転んでしまった。再び不安に飲み込まれかけた瞬間「大丈夫ですか?」と言う青年の声と目の前に手を差し出される。その手を取り、顔を上げる。其れが貴女の中で初めて恋心が芽生えた瞬間だった。 【縁】    親友と喧嘩をしたあの日、貴方は曲がり角にある家に駆けこむと慰めるように頭を撫でてくれた男は貴方に向かってこう言った「喧嘩したくらいで君たちの縁‐えにし‐が切れたりしない。」そんな言葉を言われても涙は止まらない、止まらない涙を必死に抑えようとしていると男は貴方に微笑み貴方に再びこう言葉をかける。「そうだな。不安で不安で仕方がなくなった時、僕の事を想いだすといいよ...僕の名前はね...」 ○【姉妹】  貴方には姉が居た、実際には会った事は無いけれど。小さいころからユイに出会うまでずっと、ずっと一人だった。其れでも母から聞かされた生き別れの姉の話を信じ、その姉が居ると聞かされていたあの学園へと入学した...結果として、一人ではなくなったが貴方の姉は其処には居なかった。 ○【命令】  Blue事件の前日に貴方の前に本計画の指揮官と名乗る白衣を着た男が現れる。その男は貴女に1枚の写真を見せ「この看護師だけを狙え。」と貴方に“だけ”支持を出す。医者の格好をしながら人を殺せと言う矛盾、なによりもアナタが覚えているのはそう言った男がひどく優しい笑みを浮かべていたことだった。 ○【復讐】  貴方は指揮官に尋ねた、僅かな理性を持って何故この看護師を狙うのかと。その白衣の男は驚いたような表情を浮かべつつにっこりと微笑み「復讐だよ、此処からが本番だ、僕らの復讐は。」。その笑みと言葉は何故か貴方の想い人によく似ていた。 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) アリス   への 嫌悪 ■■■□ 敵対認識(敵に当たらない攻撃の全てが、射程内なら嫌悪の対象に命中する(部位は受ける方が任意に決める)) キオナ   への 友情 ■■□□ 共鳴依存(セッション終了時、対象の方が損傷しているパーツの数が多い場合、対象の損傷数と同じになるようパーツを選び損傷させなければならない) メイ    への 信頼 ■■□□ 疑心暗鬼(あなた以外の全ての姉妹の最大行動値に-1) 縁(エン) への 恋心 ■■□□ 自傷行動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたはパーツを選んで損傷する) ペッカー  への 依存 □□□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   1   0   1 サブクラス   0   0   2 ボーナス 寵愛    2   3   1 =合計=   3   3   5 ■マニューバ■ [部位]    マニューバ名         : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション] 地獄の住人           : オート   : なし  : 自身: 地獄にいるとき攻撃判定出目+1 [頭]     のうみそ            : オート   :    :   : 2 [頭]     めだま             : オート   :    :   : 1 [頭]     感覚制御マスク(アドレナリン) : オート   : 0   : 自身: 最大行動値+1 [頭]     ボルトヘッド          : ジャッジ  : 1   : 自身: 支援2 [頭]     あご              : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]     カンフー            : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [頭]     けもみみ            : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1。行動判定で使用し大失敗した際、このパーツは損傷しない。 [頭]     よぶんなあたま         : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+2。 [頭]     発勁              : ラピッド  : 0   : 0  : 自身に対しては使用不可。移動1 [頭]     たからもの           : オート   :    :   : ユイの白リボン []                     : オート   :    :   : [腕]     エレクトリッガー        : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1+転倒 [腕]     こぶし             : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]     うで              : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]     かた              : アクション : 4   : 自身: 移動1 [腕]     スパイク            : ダメージ  : 1   : 自身: ダメージを与えたときダメージ+2 [腕]     時計仕掛け(ガントレット)   : オート   : なし  : 自身: 腕のダメージ常に防御1 ダメージ+1 [腕]     単分子繊維           : アクション : 2   : 0~1: 白兵攻撃1+切断+連撃1 []                     : オート   :    :   : [胴]     せぼね             : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]     たからもの           : オート   :    :   : かわいい衣装 [胴]     はらわた            : オート   :    :   : [胴]     はらわた            : オート   :    :   : []                     : オート   :    :   : [脚]     あし              : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 [脚]     ほね              : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]     ほね              : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]     しっぽ             : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1。 [脚]     ワイヤーリール         : オート   : 3   : 0~2: 移動1 []      死神              : オート   : 0   : 自身: 白兵攻撃判定に 出目+1 []      災禍              : ダメージ  : 2   : 自身: 白兵が全体攻撃 []      怪力              : オート   : なし  : 自身: 肉弾・白兵攻撃にダメージ+1 ■その他■ 寵愛点:98点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     27点( 19 /  8)     改造2・3、4点を狂気点減少に使用。 残数3 1     22点( 22 /  )     怪力取得。残数2 2     24点( 24 /  )     けもみみ、しっぽ取得。残数4点 3     25点( 25 /  )     よぶんなあたま、ワイヤーリール取得。狂気点1減少。残数3 メモ: 茶会、チェシャ→ペッカートゥム 7/13 第1話「逢」 黒リボン 白リボン 8/31 第2話「合」 ※ユイちゃんは浴室で肉切り包丁を洗っていた人物。→ユイに白リボンをつけてあげた。 PLとしてもPCとしても言動は積極的に。 秘密のカケラの開示は積極的に(自身がどうしてもぼやかしたい部分は、ぼやかして) アリスの前に あいぞのきりこという看護師がやってきて。お兄ちゃんは撃たれて倒れた。 7Fは精神科の隔離病棟。キケンな雰囲気。 12/28 第3話「間」 頭の中でぐちゃぐちゃ 2/8第4話『哀』 怪しい人形を入手(ポポちゃん的な) ●千切れた便箋 ずっと傍に居たいと願っていた。 でも、彼を苦しめるつもりは、此処まで追い詰めるつもりは無かったの。 だれか、どうか...気づいて。 かわいらしい文字で書かれている事を伝え、今迄見た事の無い字で在る事を伝える事。 そして、裏には。 これを拾った者です。どうか、誰かに届きますように。 と書かれており、この紙が浴槽の下に青いテープで張り付けられていること。 その字はユイの字によく似ている 私の姉は・・・ 最終話 ONE