タイトル:前鬼後鬼 キャラクター名:科御 良守(とがみ よしもり) 種族: 年齢:15 性別:男 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:169 体重:53 ワークス  :UGNエージェントA カヴァー  :高校生 シンドローム:ハヌマーン、モルフェウス ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:殺戮 ■能力値と技能■ 【肉体】:3 (シンドローム:1,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL1 / 判定 3r+1 〈回避〉:SL1 / 判定 3r+1 〈運転〉:SL / 判定 3r 【感覚】:3 (シンドローム:1,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 3r 〈知覚〉:SL / 判定 3r 〈芸術〉:SL / 判定 3r 【精神】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 1r+1 〈意志〉:SL / 判定 1r 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL1 / 判定 2r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 UGN 【HP】    27 【侵蝕基本値】 32% 【行動値】   7 【戦闘移動】  12m ■エフェクト■ 《スキル名》   /SL /タイミング/判定   /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》 /★$/オート$  /自動   /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》  /1$ /気絶時$  /自動   /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《ソードマスター》/3 /セットアップ  /自動   /単体 /至近/3   /ラウンド間、選択した武器の攻撃の達成値+LV*3 《居合い》    /5 /メジャー   /白兵、射撃/―  /武器/3   /攻撃の達成値+LV*2 《砂の加護》   /3 /オート    /自動   /単体 /視界/3   /判定ダイス+LV+1 《砂塵霊》    /3 /オート    /自動   /単体 /視界/3   /砂の加護の判定の攻撃力+LV*4 《限界突破》   /1 /セットアップ  /自動   /自身 /至近/3   /1ラウンド1回のエフェクトを2回使える。 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称      価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 日本刀(鬼狩り)    1   3r+2  10      至近 攻撃         1   3r+12 2d+10    至近 ソードマスター使用時達成値+9 100%         1   3r+14 2d+10    至近 ソードマスター使用時達成値+12 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   7    pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 コネ:噂好きの友人 1   1   1              1   0              1   0 =所持品合計=     1 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     1 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象   好意  悪意  備考 対抗種          HP3点減らし、ダメージ+2d 父親   慈愛  不快感 汚職で捕まった 夏梅 桃 連帯感 不信感 第一印象クソガキ 零(レイ) 信頼  憐憫  俺を捕まえた人、喋らない ■その他■ メモ: 京都府某所の高校に通う普通の高校生……になろうと頑張っている高校生。若干根暗で臆病、鬼狩りも渋々行っている。 鬼怖いけど、鬼みたいにコワイ人たちに捕まったし仕方ないよね。 父親が有名な議員だったが、汚職による汚職を重ねておよそ2年前に逮捕される。もちろん周りからのバッシングや本人だけでなく家族にも向かい、母親は心を病み精神病棟に入院することとなる。 高校進学する頃には家族はバラバラになり、妹は現在東北地方で親戚に引き取られ普通の中学生活を送っているとの知らせを聞きつつ、自身も街から少し離れた高校に通っている。……が、少し離れた程度で噂が無くなるわけもなく、後ろ指差されながら生活をしている。倫理政経の時間とか地獄だと思う。 鬼狩りの力にはいつ目覚めたか分からないが、砂塵を操る能力を持つ。剣も坂田に叩き込まれただけの素人だが、刀で周囲の砂を操作し、達人と同等の斬撃を作り出すことができる。また、この砂塵には鬼を殺す毒があるらしい。本人も詳しいことは分からず、今は能力の解析をお願いしているところ。 科御 良守(とがみ よしもり) コードネーム…咎の秤り手(ジャッジメンター) 「お前の罪も、悪しき心も、俺が剣(こいつ)で見定める」 「…まだ、ただの大剣か。いつになったらこいつを使いこなせるのやら」 ―設定― UGNチルドレンとして2年前から訓練を受けていたエージェントであり、天秤座のゾディアックウェポンの使い手。 根暗で臆病なのは変わらずなのだが、内に秘めた正義感は強く、任務になればその臆病さもを感じさせない程捨て身で荒々しい戦い方を取る。 鬼狩りでは正体不明の素人剣士だが強力な砂塵を操る鬼狩りとして活動しているが、実態は本来の大剣の剣術を砂と風を用いて再現しており、 剣術はゾディアックウェポンに選ばれるだけの技量を持つ。 今回は潜入するということで、ゾディアックウェポンというUGNの象徴的な武器は本部に返還し、単身任務に臨んでいる。。 ―経歴― 地方規模で著名な政治家の家に生まれる。地元を大切にする優しい父とそれを支える母に育てられ、何不自由ない生活をしていた。 しかし、それはあくまで仮初の姿。実は彼の父はFHのエージェントであり、αトランスに自らのソラリスの思想洗脳薬を混ぜた「βトランス」 を町全体に散布し、街規模で人々を支配する計画を立てていた。 血筋か、身近にレネゲイドがあった影響か、良守には父の「竹馬の友」が通じず、最近の不審な動きや人間関係をしらべた結果、「βトランス」に たどり着く。 これを糾弾した良守だったが、父はそれを聞き入れず、あろうことか自ら生成した猛毒で我が子を手にかけたのだった。 そして、計画の最後に取りかかる父だったが、ここで誤算が起きる。 それが、良守の覚醒だ。それも父から受けたレネゲイドで作られた猛毒をも殺す「対抗種」として…。 元々戦闘手段に乏しい上に、唯一の攻撃手段と言っても過言でない毒を無効化され、βトランス計画は失敗に終わった。 その後、良守はUGNに保護され、まだジャームでなかった父はUGNの施設に投獄されたが、βトランス計画にはFH問わず様々な組織が絡んでいることが判明。 父はあくまで中継役に過ぎず、自らが捕まったところで計画は止まらないとUGNと良守を嘲笑した。 この状況を覆すために、良守は以下をUGNに提案した。 「父の裏取引を汚職の疑惑として表に出すことで、警察、メディア、SNSなど様々な情報から追い詰め炙りだすこと」 これは自身と自らの家族を犠牲にする手段だったが、他に選択肢がないことからUGNはそれを実行。街の平和と引き換えに、良守は自らの日常を失った。 このような経緯もあって、良守は自らUGNに志願、まるで何かを償うように、死に場所を探すように訓練と任務に明け暮れた。 UGNに所属して一年がたったころに、本部から天秤座のゾディアックウェポンを渡される。 曰く、「自身の心と正しく向き合うための武器。これは罪や悪を許さず、持ち主に負の心があるとレネゲイドが反発しただの鉄塊になる」とのこと。 以降も数々の任務に参加し戦ってきたが、いまだに彼の握るゾディアックウェポンは本来の力を出せていない。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3239556