タイトル:図書館の巨人 キャラクター名:アイザック・ヴィンチ 年齢:16 性別:男性 髪の色:ブラウン / 瞳の色:グリーン / 肌の色:青白(日光不足) 身長:143cm 体重:47kg キャラクターレベル:8 Lv ワークス :学者 スタイル:ウィザード ■能力値■ HP:98 MP:107      筋力 反射 感覚 知力 精神 共感 ワークス   7   8  11  13  12   9 作成時    0   0   0   2   3   0 →/5点 成長等    5   1   1   7   7 その他 =基本値=  12   9  12  22  22   9 スタイル   0   2   1   1   1   1 他修正 =合計=    4   5   5   8   8   4 ■攻撃コマンド■ 《攻撃名》    命中 /威力   /射程 /MC/コスト/効果など 《雷の弾丸》   4d+13/炎5D+16 /直5 / /17  / 《雷の弾丸(MC)》 5d+18/炎7D+24 /直5 / /17  / 《真空の牢獄》  4d+13/衝5D+16 /半径2/ /29  / 《真空の牢獄(MC)》5d+18/衝体7D+27/半径2/ /29  / ■回避コマンド■ 《回避名》       回避力/MC/コスト/効果など 《回避》        /2d+3 / /   / 《回避(MC)》      /3d+8 / /   / 《バラッジクローク》  /4d+3 / /6   / 《バラッジクローク(MC)》/5d+8 / /6   / 《幻妖の盾》      /   / /20  / 《幻妖の盾(MC)》    /   / /20  / ■装備■ =武器=     重量 命中 G値 攻撃力 射程 備考 異門のタクト 1    0          魔法使用時の判定+3 ダメ+5            0 合計     1       0 0 =防具=       重量 命中 攻撃力 武器防御 炎熱防御 衝撃防御 体内防御 回避 行動 移動 備考 ブレストプレート  5          7     3     4    0    -2  0   0 マント       1          0     1     1    0    0   0 名馬:ウォーホース    0       0     0     0    0    -1  2   6 他修正 合計        6   0   0    7     4     5    0    -3  27  15  =4sq ■所持品■ 名称          重量 備考 運搬技術        -5 専門書:混沌知識     2 専門書:軍略知識     2 専門書:聖印知識     0 専門書:経済       0 筆記用具        0 HPヒールポーション   4 MPヒールポーション   6 ハイHPヒールポーション 2 ハイMPヒールポーション 6 万能薬         0 =所持品合計=     17 =装備合計=      7 = 重量総計 =     24 / 24 ■特技■ 《特技名》        SL/タイミング/判定  /対象 /射程/コスト/制限   /MC/効果など 《基礎魔法習得》    1 /Pas    /    /   /  /   /     / /Lv*2個の基礎魔法を習得可能 《魔法取得:全色魔法》  4 /Pas    /    /   /  /   /     / /Lv*4個の魔法を習得可能 《混沌操作》      1 /Set    /感性/10/シーン/0Sq /4   /     / /シーン中の混沌レベル+-1 《》          1 /     /    /   /  /   /     / / 《技能熟練:騎乗》    1 /Pas    /    /   /  /   /     / / 《軍書精通》      1 /Pas    /    /   /  /   /     / /行動値と軍略知識達成値+Lv+1 《能動瞑想》      2 /Pas    /    /   /  /   /     / /魔法のコスト-Lv(Lv2適用済) 《卓識:緊急投与》    1 /Pas    /    /   /  /   /     / /アージェントメディシンの使用回数+1 《卓識:薬品調合》    1 /Pas    /    /   /  /   /     / /アイテム使用時追加で1個使用 《卓識:治癒錬金術士Ⅱ》 1 /Pas    /    /   /  /   /     / /ハイポーション2つGet,回復量+1D6 《卓識:薬品投与》    1 /Pas    /    /単体 /LvSq/   /     / /アイテム使用時特技の射程で使用可能 《天運上昇》      1 /Pas    /    /   /  /   /     / /天運最大値+1 《虹色の魔法》     1 /Pas    /    /   /  /   /     / /MP+10*Lv 《糸無き傀儡》     1 /Pas    /    /   /  /   /     / /瀕死状態1無視。HP+10+Lv*3 《卓識:戦術指南》    3 /Pas    /    /   /  /   /     / /MC時、LvSq以内の対象が行う命中・防御判定に+Lv 《前衛突破戦術》    2 /Pas    /    /   /  /   /     / /MC時、攻撃力、防御魔法の効果+2D、 《魔力高揚》      1 /Pas    /    /自身 /  /   /     / /判定にC時、MP+知力基本値点回復 《》          1 /     /    /   /  /   /     / / 《ルーンフェンサー》  1 /Ini    /    /   /  /   /1R1/1ScLv/ /即座に全力移動を行う。CL3=ダメ+[混] 《軽功Ⅱ》        1 /Mn直前  /自動  /自身 /  /10  /     / /マイナー直前に通常移動。登攀判定を運動で代用可。達成値+3 《バラッジクローク》  1 /ReAct   /回避/Vs/自身 /  /6   /     / /回避判定D+2 勝利時全力移動 《》          1 /     /    /   /  /   /     / / 《エスコートフェンサー》1 /Dm直前  /自動  /単体 /4sq /5   /P1    / /カバーリング。防御力+9 《多重積層魔法壁》   1 /Dm直後  /自動  /自身 /  /10  /     / /対象:自身にDm直後の魔法2つ使用。 《魔陣構築》      1 /Dm直前  /    /   /  /天x  /     / /共感点以下の天運X消費、ダメージに+X*10 1シナリオ1回 《》          1 /     /    /   /  /   /     / / ■魔法■ 《魔法名》            SL/タイミング /判定/対象  /射程/コスト/制限/MC/効果など 《クールインテリジェンス》     /DR直前   /自動/自身  /-  /2   /  / /知力or共感判定値+2 戦闘中以外 《アシスト》            /DR直前   /自動/単体  /4Sq /1   /  / /判定達成値+3 《ケアレス》            /DR直後   /自動/単体  /6Sq /1   /  / /判定達成値-2 《プレディクトヴィジョン》     /DR直後   /自動/単体  /5Sq /2   /  / /同意した対象の判定を振り直す 《ツールプロジェクション》     /Min     /自動/自身  /-  /1   /  / /[異世界知識+1]種類の技能判定判定値+2 《ミスティックエイム》       /Min     /自動/自身  /  /3   /  / /プロセス中の射撃攻撃命中判定+1D Lv3=ダメ+魔法Lv 《アージェントメディシン》     /Ini     /自動/自身  /0Sq /2   /  / /マイナーで使用する回復アイテムを使用。 《エレメンタルシールド》      /Dm直後   /自動/単体  /4Sq /3   /  / /対象の全属性の防御力+4D+[混] 《キネティックバリア》       /Dm直後   /自動/単体  /3Sq /2   /  / /対象の<体内>属性以外の防御力+4D+[混] 《サモン:ブラックドッグ》     /Me     /意志/直線5 /0Sq /14  /18 / /<炎熱>5D+精神+[混*3]の射撃攻撃を行う。 《プレコグニション》        /Me     /霊感/自身  /-  /8   /  / /未来予知、3個のキーワード入手&情報入手判定+3 《チューニングカオス》       /Ini     /自動/シーン /0Sq /2   /  / /混沌レベルを±1する。 《ライトニングチャージ》      /Ini     /自動/単体  /1Sq /6   /  / /指定武器に炎熱付与。ダメ+[混*2] 《ディメンショナルランプ》     /Ini     /自動/範囲1 /6Sq /18  /  / /対象Sqを移動力3倍消費に変更,硬直付与。 飛行状態では無効 《スパイトコンバージェンス》    /対象選択直後/自動/単体  /6Sq /28  /  / /対象の攻撃の対象を単体に変更させる。 《ヴァキュームプロジェクション》  /Me     /意志/半径2Sq/6Sq /26  /30 / /<衝撃>5D+精神+[混]の射撃攻撃。MC時及びモブには<衝撃体内>5D+精神+[混*(精神+1)] 《サモン:リャナンシー》      /DR直後   /自動/単体  /6Sq /8   /  / /判定の振り直し 《アクシデント》          /DR直後   /自動/単体  /6Sq /8   /  / /判定達成値-3 《ポーションインセンス》      /Me     /治療/自身  /  /HMP10 /14 / /アイテム使用の対象を十字に変更する。 ■ライフパス■ 出自:孤児/「捨ててくれた親に感謝していますよ、アカデミーに拾われなければこうして教育を受ける機会もありませんでしたから」」 経験1:俊英/「明日やるというならば、何故今日やらないのかと問う。今日の昼やるならば、何故朝やらないのかと問う。」 経験2:天才の孤独/「相手の評価に嘘をついても相手が賢くなるわけじゃありません。精神衛生上こき降ろした方がマシです。バカですね貴方は」 目的:真理/「まだまだ知らない事が世の中には多すぎる。全てを知るには時間が少なすぎる」 禁忌:無賃/「この世の全てを知るには時間が少なすぎます。なので、それ以外の事にかかずらう余裕なんてものは、本来ないんですよ、おわかりですか?」 趣味嗜好:猫が好き/「にゃんにゃんにゃん!!もふもふにゃん!!かわうぃいいいいいい!!!ぷおおおお!!!にゃーん!!!ごろごろごろごろごろごろ!!ふぎゃー!!たべちゃいたい!!!ちょっとたべちゃえ!!!ぎにゃー!!!!」」 ■コネクション■ 名前         / 関係       / メイン感情/ サブ感情 レオナルド・ニュートン/ 腐れ縁(という建前)/ 不快感  / 友情            /          /      / メモ: 三白眼、人嫌い、研究大好きのひねくれもの アカデミーに入って僅か10年で全ての過程を修めた優秀な魔導師。 彼の最終研究テーマは「混沌の解明」 現在行っている研究は「永続的研究活動を行うための10の理論」であり不老不死や時間逆行、停止を含めている。 が、政治的理由から忌み嫌われている(魔法による不老不死=特定君主の絶対王政が終わらない可能性がある)ので この度、契約魔法師派遣の名目で研究所を追われてしまった。 "図書館の巨人"の名は彼への揶揄と畏怖の両面から語られる。 その圧倒的態度の悪さを裏打ちするのは、多彩な魔術を操る才能と奸智に長けた頭脳である。 若さから彼を侮ったものは、多くの場合正々堂々と正面から彼に打ち倒され、ついでに侮蔑の洗礼を受ける。 性格は「いい」性格をしており、他人の短所をあげつらう事に容赦はない(それが敵対していれば尚更) が、それは「どうでもいい他人」とのコミュニケーションを最小限にするためのペルソナであり(その過程で多くの敵を作るが) 「自分にない何か持っている」「尊敬に値する」と思った人間には敬意を持って接する。 数少ない趣味は本の執筆であり、筆が乗れば一夜で本を書き上げる(睡眠時間はしぬ)程である。 本のジャンルは様々であり、異界学、絵画、建築、音楽、科学、数学、工学、発明、解剖学、地学、地誌学、植物学、魔学etc…… その時の気分によって書き上げる本は違い、アカデミーの書架には大抵どこかに彼の名前が記された本があるという。 また、猫という生物自体に異常な愛情を抱いており、珍種の猫一匹を一夜借りるためだけに アカデミーの(希少な)友人の秋季分のレポート12冊を全て代筆し全て完璧に仕上げた逸話が(彼と友人の間にだけ)残されている。 彼が猫を愛している姿を見たものは誰しもが口を閉ざす。 想像してみて欲しい、三白眼の矮躯の少年が常軌を逸したネコナデ声をあげ、唾液を垂らしながら猫と戯れる姿を 彼の名誉と、その報復を恐れるなら、見なかった事にしよう。 「ああ、坊っちゃんの事ですかい、ええ、知ってまさあ。  坊っちゃんはまだ5歳になるかならないかって時にうちに来ましてね、ええ、クラーク様も変な……ゲホッゲホッ  個性的なお子さんを見出したもんだなんて、家中の奴らが噂してましたよ。  なんでも西の方の戦いで焼け出されたそうでねえですか、話を聞いたらあたしゃかわいそうになって来て  おんなじ事を掃除女中のマリューが思ったらしく、世話ぁ焼こうとしたんですが、取り付く島もなくってねぇ  あの目で……ジロッっと見られると……まぁあの子は普通に見てただけなんでしょうがねえ、でも怖くって  マリューのヤツもいつの間にやら離れてっちゃいましたよ。そうなってもあの子はなんも変わらんでずっと本ばかり読んで  ともかく家の人に馴染もうとはしませんでした、それでもクラーク様とはよくお話してたみたいですがねえ。  学舎の方に通ってからはもう大変で、しょっちゅう痣だのなんだのって付けてきて  坊っちゃんはなんも言わんですぐにこもっちゃって、本を読んでる横であたしがひたすら包帯巻いたりしてね  そんときもなんもしゃべらんで本ばっか見ててね、まああの目に見られてなかったから続いたのかもしれませんねぇ  傷の理由?なんでも上級生徒さんらに何やら言われたらしくて、黙ってればいいものを言い返しちまったみたいでねえ  それも向こうさんよりなんべんもペラッペラと立て板に水の如く、ダ―ッ!と言っちまったみたいですから、ええ、話に聞いただけですがね  それで向こうさん怒っちまったらしくて、いっつも絡んできてはこっそりと色々してたみたいでさあ。  あたしがその話を聞いたのは坊っちゃんが青の召喚学部に進んでた時……ええ、11の頃です。  坊っちゃんが意気揚々と戻ってきて、クラーク様に『勝った』だなんて言ってるんです、ええ、あの目が嬉しそうに光をたたえて  お話を聞いてみたら、その上級生徒さんと同じ過程だったんですね、青の学部ってなぁ  飛び級で進んだ挙句、魔法実習とやらでその上級生徒さんをこてんぱんにノシちまったみたいで  その生徒さん、めっきり自信なくしちまって、魔導師目指すのやめて今はその辺で先生やってるみたいなんですがね、ええ、赤のヤツで。  ええ、ええ、あたしもむつかしい事はよくわかりませんが、とんでもないことだってのはわかりましたよ。  11の子供が1年もやってないのに4年かけた人に勝っちまってるんですからねえ。  その後も召喚学部が終わったら次の……って感じに学部は飛んでっちまうし、気がついたら坊っちゃんの胸にピカピカと7つの証書のりボンが……  まさかあたしもエーラムに来てから長いですがね、こんなヤツがいるのかぁ、って思っちまいましたよ。」  ―――ヴィンチ家に代々仕える女中頭のおばちゃん/54 「あいつは正真正銘のバカだね、学者バカ。  図書館にずっとこもっててさ……"図書館の巨人"っての、オレがつけたんだよ。小さいくせに態度がでかかったからさ。  年が倍近いってのに『読む気がない本を枕にしないで下さい、邪魔です』っつってオレの枕……代わりの本をかっぱらっちまうし。  分厚くてさあ、いいんだよ、誰も借りないし、ああいった専門書ってのは。  ……うるせえな、基礎過程が終わったばかりのバカ学生だった時の事言うんじゃねえよ  とにかく、そうだよ、センセイが読んでる様な難しいヤツ、あいつソレをオレからひったくって読んでやがったんだ!」  ―――紫の錬成魔法学部生徒/23 「優秀だが関わりあいになりたくないと思った生徒は彼が初めてだった。」  ―――とある講師/42 10の理論 1.不老 2.時間逆行(知識を保持した状態で) 3.時間遡行(そうだ、未来いこう) 4.時間停止(停止して考証の時間稼ごう) 5.精神転移(肉体乗り換えよう) 6.アストラル体での生存(1.の亜種) 7.アンデッド化による不死 8.機械化による実質的不死 9.生命魔法による寿命延長 0.教育による知識リソースの完璧な相続