タイトル:ノアのサカナ キャラクター名:アイ 職業:学生 年齢:15 / 性別:男 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ■能力値■ HP:12 MP:15 SAN:60/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  12  11  12  10  11  13  17  19  12  12 成長等                        3      3 他修正 =合計=  12  11  12  10  11  13  17  22  12  15 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      20%  ●《キック》  85%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25% ●《マーシャルアーツ》71%   《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 80%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 85%  ●《目星》  85% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%   ●《水泳》  90%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》110%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     85%   《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5% ●《人類学》    85%   《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%   ●《博物学》46%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1% ●《歴史》     80%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 最年長の男。身内には甘め、ほかには猫を被りがち。警戒心がつよいが、向こうから警戒はされたくないので周囲に見えるところでは模範的なこどもであろうとしている。(見えないところではわりとすきかってする。ばれなければばれない理論)さんにんの前ではたしょうラフになるかな。でもできればふわっとした表層上の付き合いをキープしたい。 永くいきることに並々ならぬ抵抗感と嫌悪感があり、自分より先に死ぬ周囲のいきものをうらんでいる。特にHO3とはながい付き合いなので、よけいにそれがあるかもしれない。 分け与えることがうまく、愛情深かった母親のことはすきだが、先に、無責任に幸福なまま死んだ父親にはよい感情がない。混血児であるだけでも忌み嫌われるのに、勝手に永い寿命を与えて、自分はあいするひととこどもをなして。その点においては母親も同じであるが、そこを突き詰めれば信じるものがいよいよなくなるので深く考えないようにしている。また、前述の内容から父親と同じ性別であることが不快でしかたない。髪を長くしたのは肉体に対するせめてもの抵抗。 ふたりがあいしあったせいでいま苦しむ自分がいるのだ、と思うと『愛』にも抵抗感あるだろうな~ 母親の死に関しては絶望感だけが残っている。この先を生きてゆくはずだった、たったひとりが他人に奪われた。ひとりでいきてゆく、というのはどこまで? どうやって? 極端にはやく死ぬ生き物に囲まれて、ゆるやかな喪失感ばかり募らせて生きてゆかねばならないのだろうか。 また、追手がいることでほかのこどもたちに被害がいかないかが心配でしかたない。ただでさえ寿命が短いのに、自分のせいで死なれたら。罪悪感はこれ以上抱えたくない。これらの理由から自分の身の上話や秘密は周囲に一切話していない。今後もそう。あとがんばってMAキックできる程度の護身術を身に着けたし混血だとばれないように泳ぐ練習もした。練習中ばくぜんと海に還りたくなってるといいな~ 結局血に抗えないんだねとなってかわいいので 深入りはしないから深入りしないでほしい。いまはただこれだけが願いである。 15歳になった。おしまいが近い。おおよそすぐに、すべてがあかるみに出る。 名前にコンプあるとうれしいからアイにしちゃおっ🎶 【HO4】 あなたは「混血」だ。 あなたがそれを隠し続けたとしても、終わりはやがて訪れるものだ。 何かに追われている。 あなたの母はエル族だ。名前はタチバナという。 白夜のように儚くも壮麗な、そんな雰囲気を持つ女性だったと記憶している。 あなたはあまり母と密度のある時間は過ごしてこなかった。 と、いうのも、混血児は忌み嫌われ迫害を受けることもあるから、周囲に悟られないようにするための計らいだ。 父親は自身が産まれる前に海還りをしたそうで、あなたは中層にある小さな教会で母と生きてきた。 ある日のことだ、母は小さな子を連れて帰ってきた。 みたところシーラ族でもエル族でもない、他種族の子のようだ。 それを境に教会に住まう子供はひとり、またひとりと増えて行った。PC3がその1人だ。 獣の耳を持つ者、頭頂部から花を咲かしている者、羽根を持つ者·····様々な種族の子供らが手を取り育つ教会内は、さながら小さなノアのようであった。 里親が見つかったと言って多くの子が教会を去った。 そしてまた新しい子が入ってくる。 何度かそれを繰り返していた。ある朝だった。騒音で目覚めると多くの大人が教会内に立ち入り、片っ端から部屋を開けて行った。 「やつの子はどれだ!? すぐにでも捕まえて吐かせるんだ!」 「タチバナのやつめ · 自殺だなんていい加減にしろよ!」 震える手をPC3につかまれ、混沌の中教会の外へ逃げ出す。 その瞬間、地下室から引きずり出される母の死体を目にした。 白い肌が光を失った目の赤と同じ色に塗れ、無数に刺されたあとがある。 昔を懐かしむ。 「·····いい? 私とパパは愛し合っているわ。もちろんあなたのことも、頭のてっぺんからつま先まで愛おしく思ってる。だからね、私はあなたの母親でいてはいけないの。·····あなたはいずれ苦しむわ。多くの苦しみがあなたを襲い、幾千年も別れを繰り返すでしょう。それより酷い目にあうかもしれない。だけどね、忘れないで。どんな時も、1番大事なものはここにあるから。」 そういって母はあなたの左胸をトントンと叩いたのだった。 十分に育ったあなたとPC3は聖ツワマティ孤児院に引き取られたが、 あなたはあの日教会に押し入ってきた集団に追われている。 彼らが何かを知っているのは間違いない。 そして母が何かを隠していたことも間違いない。 母の最期の姿が頭をよぎる。 「無数に刺されたあとがある」母の姿が。 幸か不幸かこの寿命は純粋なシーラ族よりもうんと長い。 母の秘密に迫る時間はいくらでもあるということだ。 ■簡易用■ アイ(男) 職業:学生 年齢:15 PL: STR:12  DEX:10  INT:17 アイデア:85 CON:11  APP:11  POW:12  幸 運:60 SIZ:13 SAN:99 EDU:22 知 識:99 H P:12  M P:15  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:440 個人技能点:170) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]