タイトル:幽霧絢乃 キャラクター名:幽霧絢乃 種族: 年齢:16 性別: 髪の色:黒 / 瞳の色:杜若 / 肌の色: 身長:158 体重:47 ワークス  :UGNエージェントC カヴァー  :高校生 シンドローム:ブラックドッグ、ノイマン ■ライフパス■ 覚醒:死 衝動:殺戮 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:2,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:5 (シンドローム:1,3 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 5r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 5r+1 〈知識〉:SL2 / 判定 5r+2 【社会】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL1 / 判定 1r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 【HP】    29 【侵蝕基本値】 40% 【行動値】   7 【戦闘移動】  12m ■エフェクト■ 《スキル名》            /SL /タイミング/判定  /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》          /★$/オート$  /自動  /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》           /1$ /気絶時$  /自動  /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《ハードワイヤード》        /4 /常時   /-   /自身 /至近/-   / 《コンセントレイト:ブラッグドッグ》/2 /     /    /   /  /2   / 《マルチウェポン》         /1 /メジャー   /射撃  /-   /武器/3   / 《アームズリンク》         /3 /メジャー   /射撃  /-   /武器/2   /判定ダイス+Lv個 《ライトニングリンク》       /3 /メジャー   /射撃  /-   /武器/4   /攻撃+[Lv*4],HP-5 《クルーエルデバイス》       /1 /メジャー   /シンドローム/-   /-  /5   /ダメージ+5D メインプロセス終了時HP-2D 1シナリオ1回 《バリアクラッカー》        /2 /メジャー   /射撃  /-   /武器/4   /ガード不可、装甲無視 1シナリオLv回 《ラストアクション》        /1 /オート    /-   /自身 /至近/5   /戦闘不能になった瞬間メインプロセスを行える 《コントロールソート》       /1 /-     /    /-   /武器/2   /〈射撃〉を〈RC〉に置換 《サイドリール》          /1 /     /    /   /  /   /射撃武器使用時、達成値+3、ダメージ+1D ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称          価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ インプラントミサイル*2    2   1r-3 12      20m  攻撃範囲 範囲選択 1シナリオ1回 イニシアチブにオートアクション装備 リニアキャノン*2       2   1r-2 8       50m  この攻撃に対するドッジダイス-2 イニシアチブにオートアクション装備 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   7    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象    好意  悪意 備考 戦闘用人格        浸食値が100%を越えた時判定ダイス+5,攻撃力+5 父親    家族愛 不安 "凶弾"   執着  憎悪 ■その他■ メモ: 「アンタはさ、自分の力を怖いとは思わないの?だって私達の力って簡単に人を殺せちゃうんだよ」 「はい、これで1つ貸し。ちゃんと返してね。...何よ、なんか文句あるの?」 『何ヲ躊躇ッテル?サア、殺戮ヲ。鏖殺ヲ。殺セ殺セ殺セ殺セ殺セ殺セ殺セ殺セ殺セ殺セ殺セ殺セ────────』 「黙って。照準がブレる」 ▼人物 言葉に若干棘があり、ツンケンした態度が多く人を寄せ付けづらい印象の少女。高校2年生。 しかし他人を嫌っているのかというとそんなことはなく、付き合いが深まるにつれて他者を思いやる優しさや笑顔を見せてくれる。 言葉に棘があるのも単に柔らかい言葉遣いが苦手なだけであり、一見してキツい言葉も思いやり故のものであることもしばしば。 以前まではどこにでもいるような普通の女の子であったが、ある事件に巻き込まれて以降今の他人を寄せ付けない雰囲気が顕著になった。 この事件の折に左目を欠損しており、現在は義眼。普段は眼帯を付けている。 母親は物心ついたころには既におらず、父親と2人での父子家庭。 仕事で長く家を空けることや遅く帰ってくることが多く、家事全般は数年前からもっぱら彼女がやっているため多芸。 弁当も自身で作っており、友人らは昼休みに彼女におかずを分けてもらえるのを楽しみにしているとか。 一方で家事を一人で行い、家計もある程度管理しているなどの弊害か思考が妙に所帯じみており、無駄遣いができない。 ファッションなどにもほとんど頓着がなく、年頃の女子らしい趣味という趣味がないのが(周りの友人らの)悩み。 現在持っている私服のほとんども友人らに見繕われたもの(というより半ば強引に買い与えられた)。 自身の経験から非オーヴァードがオーヴァードらによって害されないように、ということが彼女の戦いの動機になっている。 普段は(父親や教師などの大人の前では特に)出来る限り温厚に努めようとしている反面、看過できない悪事や不条理に対しては真っ向から怒りをあらわにするなど、オーヴァードとして活動する際には若干ながら苛烈。 ▼経歴 2年前、中学3年生の夏に"凶弾(スローター)"と呼ばれるジャームが引き起こした殺戮事件に巻き込まれる。 眼窩を撃ち抜かれ、瀕死の重傷を負うものの奇跡的に生還。その際にオーヴァードに覚醒した。 意識が回復してからはUGNに保護され、ゆくゆくはエージェントとなるべく教導を受ける予定だったところをUGNイリーガルの遊撃部隊「X(イクス)」に引き抜かれ、隊員と学生を両立していくことになった。 遊撃部隊としての訓練を受ける中、対物を標的とした訓練や近接格闘ではそれまで武道の類を一切齧ってこなかったとは考えられないほどの好成績を残しており、一時はXの次期エースかと期待されていた。 しかし銃器を用いた対人の戦闘訓練ではそれまでの訓練で見られた好成績は影も形もなく、壊滅的な成績であった。 前線での戦闘を諦め、後方支援担当を検討されていた折に彼女を引き抜いた部隊長が突如謎の失踪を遂げ、部隊は一時凍結。 部隊長の帰還、もしくは新たな部隊長が決定するまではUGN預かりとなり、現在ではUGNエージェントとして扱われている。 これまでにもUGNエージェントとしていくつかの任務に補助として参加しているが、FHエージェントなどを標的とした任務では消極的な動きを見せている。 反面、完全に人間を失ったジャームの討伐任務などの際にはベテランのエージェントをも凌ぐ動きを見せ討伐に最も貢献しており、戦績にかなりのムラが見られる。 ▼能力 ブラッグドッグとノイマンのクロスブリード。 Xから支給された複数の兵装を、ブラッグドッグの電流操作とノイマンの高速思考により並行して行使することで弾幕を形成する。 任務によってはノイマンの演算能力を活かして後方支援することも。 事件の後遺症故か、人に向けて引き金を引くという行為に著しい抵抗がある彼女は、電流・磁場によって間接的に兵装を行使するスタイルによりどうにか抵抗を緩和し対人における戦闘を可能としている。 しかし急所を狙うことは間接的であれやはり難しいようで、威嚇射撃や致命傷とならない部位への攻撃がほとんど。 一方でジャームなどの人型でない標的に対しては正確に対象の急所を複数の兵装で的確に撃ち抜き続けるなど、 コードネームを体現したかのような苛烈かつ無慈悲な物量攻撃を行使する。 ▼彼女の義眼について 絢乃の義眼は何の変哲もないものであり、本来彼女の左目は何の光景も映すことはない。 しかし"凶弾"によって撃ち抜かれた眼窩、そこにはかのジャームのレネゲイドウィルスの残滓が残っており、 そのレネゲイドウィルスに感染した義眼が半ば共生型のレネゲイドビーイングと化して彼女に視力を与えている。 しかしながらその義眼から彼女に与えられるのは視力だけではない。 かつて自身に手をかけた"凶弾"の意識や記憶、経験も義眼を通じて彼女の脳内へと流れ込んでおり、 その膨大な戦闘経験・技術の一端を会得するとともに強烈な殺人衝動にも苛まれることとなった。 人に対して銃口を向けることに抵抗があるのも、自身が撃ち抜かれた際の痛みを想起してしまうことももちろん理由の1つではあるが、 人を撃ち続けることで殺戮の意志に吞まれてしまいいつか自分も"凶弾"のような殺戮の化身になってしまうことが恐ろしいため。 尚、件のジャームは彼女が巻き込まれた事件の際に討伐されており既にこの世にはいない。 星永宵鷹の所在を巡る事件の折、自身の戦いに臨む理由と意志が明確となり、凶弾を捻じ伏せ自身の意志で引き金を引けるようになる。 変わらずかの殺戮の意志は彼女の中に巣食うままだが、自身を見失わない限り彼女が惑うことはないだろう。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3258635