タイトル:タマちゃんゴマちゃん キャラクター名:多摩 マゴット 職業:たまおねえさん(おえくつすいぞくかん) 年齢:37 / 性別:男 出身:北米 髪の色:黄がかかった白 / 瞳の色:淡い水色 / 肌の色:ゴマちゃんみたいに白 身長:163 体重:45 ■能力値■ HP:10 MP:18 SAN:/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  12  10  18  12  18  10  17  14  10  18 成長等 他修正 =合計=  12  10  18  12  18  10  17  14  10  18 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      70%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%  ●《投擲》     60%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   72%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 49%  ●《聞き耳》 60%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》70%   《追跡》  10%  《登攀》  40%   《図書館》 25%  ●《目星》  60% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%   ●《水泳》  0%    《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前     現在値 習得/名前      現在値  《言いくるめ》5%    《信用》    15%   《説得》     15%  《値切り》  5%    《母国語(英語)》70%  ●《外国語(日本語)》40% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     70%   《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%   ●《生物学》    80%   《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称       成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 セブンリボルバー   70 1D10               7     / 7発弾が入ってる                                    / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: おえくつ水族館の看板おねえ…さん?謎のハーフ 鯨の刺身を毎晩寝る前に食ってるので全く老けない が食いすぎとか言われて目をつけられてシーシェパードに追われている 本人曰く美しさに嫉妬しているらしい よく水族館が襲撃されてる 展示してる魚が全部凶暴な為よく脱走を図るがサメを殴る職員と共に拳銃や手榴弾で応戦して食い止めている シーシェパードもそのついでに追い出している 異常なまでの美貌から客寄せイルカみたいになるも頭まで鯨肉が詰まっているのでみせもんには成り立っていないし客に展示魚を食わせようとしたりする 水族館職員なのに水が嫌いな為イルカショーが出来ないので代わりにイルカの水槽の前で客にイルカセラピーをしている ここまで全て本人が語った事なので実際のところ何なのかは全く不明である いつかの年齢から時が止まったような見た目だが真相は未だにわかっていない 北アメリカの小さな孤児院の出であったマゴットは、物心がつかぬ内から同じく身寄りのない子供達と貧しいながらも懸命に日々を過ごしていた。 自分の出生について詳しく知る者は誰ひとり居らず、唯一得た情報は死産した母に代わり名字を「多摩」と名乗る日本人の父親らしき人物がこの孤児院へ血濡れのマゴットを預けに来たという事のみだった。 呆気に取られた院長が急いでマゴットを医務室ヘ運んでいる間、その男は忽然と姿を消してしまいそれっきりだという。 日を重ねる毎にままならなくなっていく孤児院の運営に苦しむ院長の代わりに、賢く頭の回るマゴットが兄として皆の世話をするようになっていた18の時。元々資金難に苦しんでいた孤児院は経営破綻を迎え閉鎖を余儀なくされた。 行き場を失った孤児達は路頭に迷う事となり、身を寄せ合って生きてきた仲間達は明日も見えぬ何処かへと散り散りになった。 閉鎖の日、マゴットを含めた数人は院長の手引きで孤児院の裏手へと集められた。 その顔ぶれは平均よりも極めて顔の造形が良い孤児ばかりであった。 そしてそこに居たのは院長ではなく、小綺麗なスーツを纏った体格の良い見知らぬ外国人の男だった。 物言わぬ男に連れられ自分の育って来た孤児院から離れていく。マゴットは最後に少しだけ歩みを緩めて振り返る。 その視界の端に映ったのは──… 裏口の窓から見える院長の部屋。 そして窓際のカーテンの裏からぶらりと垂れ下がる、自分をよく撫でていてくれた、太陽のような暖かさのあの手だった。 マゴット達は見覚えのある大きな港町へと降ろされた。 その街はロサンゼルス近郊に位置していた孤児院から1度だけ院長が連れてきてくれたロングビーチの港だった。 当時は目に映るどれもが大きく、いつかまた此処に来たいと心を踊らせていたマゴットは、あれから更に発展を続けている大都市の街並みに何の感情さえも湧かなかった。 工場群の裏地にひっそりと存在する船着場へ連れられたマゴット達は何組かに分けて別の国への便の船に乗る事を告げられ、マゴットの組が乗船する船は日本行きの最終便だった。 これが本当に最後の別れになる。まだ状況が飲み込めず泣きじゃくる別の組の仲間を抱きしめ、その背を見送った後マゴットは静かな海をただじっと見つめていた。 遥かな海を越えた先には自分の未来など待っていない。いっそ、このまま沈んでしまえたら。 否、それすらも許されないのだろう。 海面に吸い込まれそうになるマゴットの遠くで一匹の魚のようなものが跳ねた。 海の群青にそぐわないような桜色の体躯を持ち、薄く差し込む月明かりを受けてより輝いて見える。 大きく波を立たせてバシャリと水飛沫を上げたそれに、マゴットの目は釘付けになる。 魚と言うものを初めて目にしたマゴットは、水の中を自由にたゆたう存在を心の底から羨んだ。 それが何の魚なのかは知識を持たないマゴットには知る由もなかったが、いつかまた見てみたいと少しだけマゴットの心を照らした。 「…なあ、知ってるか?」 マゴットと同じ便に乗る事となった、孤児院で最も歳の近かった少年がそれまでずっと閉じていた口を開く。 「世界にはさ。こ~~~んなでかい魚がいるらしいぜ。」 「本当に?船よりも大きいのですか?」 「ああきっとそうさ!俺達が乗る船なんてそのでかい口で一呑みだろうよ。…だからさ…なあ…なあ…! ああ………そいつ、来てくれないかな…」 「どうでしょうね。私達をこのまま水面に溶かしてくれるのなら…私は神に祈りを捧げるでしょう。まあ、今まで一度も信仰した事などありませんが。」 「…あはは…!ほんと都合がいい奴だよな、お前は」 すっかり日が落ちて辺りを黒が包んだ頃、最終便が到着した。 マゴット達は船内に無理矢理投げ込まれると積荷の陰へと押しやられた。 辺りを見ると自分達と同じように何処からか連れられて来たような少年や少女が、あちらこちらの隅で祈るように身を丸めていた。 皮肉にも父と名乗った人物が存在するかもしれない国へと向かう船の中、近くの荷へ身を預け少しの間目を瞑ろうとした瞬間。 突如として空間を割くような轟音が響いた。 その揺れを合図とするかのように大勢の人間が床板を踏み荒らす音や、耳をつんざくような激しい銃撃音が聞こえてくる。窓ガラスは割れ、貨物には火がつき、船内はたちまち混乱の渦へと巻き込まれた。 マゴット達が入れられた室内にもその音はなだれ込み、子供達は一斉に悲鳴を上げて逃げ惑った。 1人、また1人と聞くに耐えない地獄のような断末魔を上げ、まるで地を這う蛆を踏み潰すかのように皆次々と無惨に殺害されていった。 無数の銃弾を受けて人形のように身体を踊らせる子供達の陰からマゴットは荷の間に隠れたが、木箱など容易く貫通する鉛のような弾丸が自身の肩を撃ち抜き、たまらず声を上げた。丸く開いた肩口の傷から血が噴き出し、ドクドクと脈打った。 燃えるように熱い肩を必死に抑えながら前に目をやると、投げ捨てられた拳銃が一丁落ちている。 それに一発でも弾が入っていれば。 マゴットはせめて自分で命を断とうと陰から出ようとするが、自分から流れ落ちた血に足を取られ血溜まりへと横たわった。 あと少しの拳銃に手は届かない。自分は死の自由さえ奪われたのか… そう思ったマゴットの背中に上からものが倒れ込んだような衝撃が走った。 顔を上げると、そこには絶望に目を見開いたまま息絶えている仲間だったものが覆い被さっていた。 もはや誰のものか分からない程に混じった血で濡れ霞む視界の中、マゴットに出来る事は友人の亡骸の下に埋もれたままただひたすら時が過ぎ去るのを待つのみだった。 どれくらい時間が経っただろうか。 マゴットはまだ生きているのが不思議な状態であった。 荒々しい全ての音が止み、船内は静まり返る。 その時が止まったような空間に突然素っ頓狂な声が響いた。 「ありゃまー惜しかったナ。これ一発だけ弾入ってたョ。」 未完 なんか普通に小説みたいになっちゃった~ マゴット達が乗った船は秘密裏に運航している捕鯨船。ほんとに「鯨」に遭遇する予定だった(SCPみたいなやつの海域だった)国家機密レベルの船なので人身売買や麻薬の運搬も兼用されてる が、反捕鯨団体(はカバーストーリーであり「鯨」保護の団体)に船ごと襲われ隠蔽を図られる なので生き延びたマゴットは未だに団体に追われている が総力を挙げた水族館(SCP魚ばっか展示してる)がバトっている 日本に着いてからは斡旋された好き者の世界に自力で赴き花を売って生き延びた 現在のマゴットはわりと仕事とかは真面目にやる 魚に出会いたいがために水族館勤務へ 魚や動物は大好き 将来的に海に近い場所で孤児院を開きたいと少しだけ思っていた(が経済的に個人運営では限界がある事も痛いくらい分かっている為ほぼあきらめ気味。しかもうじのせいで忘れている) ・さかなクンさん…ネギ、飯田、みなっち、えいなん、こまりがお ふかきもの、低級の神 ・あづいんジャ!…リカルド、ネギ、ムク、ナナ ふかきもの、ダゴン ・坂東…ネギ、アルト、みかねえ、どんべ、まとい 1ウジが壊死組織をきれいに食い尽くしてくれるということです。ウジの好物はあくまで壊死した組織で、正常な組織を食べてしまうことは絶対にありません。 外科的に壊死組織を除去するよりもマイルドで、出血したりすることもほとんどありません。 2ウジが壊死した組織以外に感染したバイキンも食べてくれるという事です。苦手なバイキンや、また大量のバイキンがいる場合は難しいですが、バイキンを殺すたんぱく質を分泌しダブルの効果で感染に立ち向かってくれます。 3ウジが創部の上を動き回ることで刺激され、新しい組織形成が促されるということです。壊死組織が取り除かれるだけでは傷は治らず、新しい組織ができてくれないといけません。ウジによる機械的な刺激が創傷治癒を促します。 ■簡易用■ 多摩 マゴット(男) 職業:たまおねえさん(おえくつすいぞくかん) 年齢:37 PL: STR:12  DEX:12  INT:17 アイデア:85 CON:10  APP:18  POW:18  幸 運:90 SIZ:10 SAN:99 EDU:14 知 識:70 H P:10  M P:18  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:280 個人技能点:170) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]