タイトル:あくつ よしや キャラクター名: 職業: 年齢: / 性別: 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ■能力値■ HP:12 MP:9 SAN:45/88      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  11   9   9  11   9  14  14  10  12   9 成長等 他修正 =合計=  11   9   9  11   9  14  14  10  12   9 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      54%   《キック》  25%  ●《組み付き》   53%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   70%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》70%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 50%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 35%  ●《目星》  79% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》70%   《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》50%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》   50%   《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》11%   《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 悪津 善也(あくつ よしや)  29歳 男 警官  一人称:俺 参加セッション: 「奇妙な共闘」KP:皐月雄 PL:早川奏多(もちゅ)、古市宝(ぴえ)、武田詩乃(うた)、藤原先生(そう) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― あくつ よしや  29歳 警察官(警部補) STR:11  DEX:11  INT:14  アイデア:70 CON:9   APP:9   POW:9  幸 運:45 SIZ:14  SAN:51  EDU:10  知 識:50 H P:11  M P:9   回避:54  ダメージボーナス:1d4 《組み付き》53% 《拳銃》70%  《応急手当》70% 《聞き耳》 50% 《図書館》35% 《言いくるめ》70% 《目星》  79% 《オカルト》50%《クトゥルフ神話》11% <呪文> 被害を逸らす <持ち物> 警察手帳 手錠 ボールペン 警棒 財布 スマホ 無線機 謎の小瓶 拳銃(1D10 射程15m 1ラウンド攻撃回数2 弾5) 予備弾倉10 小型ナイフ 小指 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― (長いので三行) 不良が更生?して警官に 同期とマブダチに 同期下半身不随に 現役警察官。幼いころはその体格のよさから、ガキ大将として君臨し、老若男女問わず泣かせていた。 しかしそれも中学、高校とあがるたびに成りを潜める――――ことはなく、彼は「不良」と呼ばれる人種となった。 両親からも敬遠されるようになった彼の転機といえば、その日、大きな抗争(不良たちの大争いのことである)でヘマをして、とある刑事に補導されたときだ。 初老の、一見穏やかそうに見えるその刑事は、しかし突如、彼の頭に拳骨を落とした。 不意をつかれて動転している彼の頬に、もう一発。抗争()で傷だらけの彼に、刑事は容赦のない拳を打ち込んだ。 そのあとは反発したくなるほどの正論の雨。男の口を塞ごうにも、疲労と痛みのせいで体は動かない。今まで目を向けてこなかったものに、無理矢理焦点を合わされる屈辱。 どうして自分はこうなった。それをいつも他人のせいにしていた。そうじゃないことは、とっくにわかっていたくせに。 彼の感情が怒りから悲しみに変わると、それを見計らったかのように刑事は彼の頭を撫でた。 「今まで誰も、お前と向き合ってこなかったこと。これは、お前ではなく、周りの責任だ」 「これからは俺が向き合ってやる。だから、いつでもここに来い」 それから、両親が迎えに来るまで、刑事は彼の傍に居た。 彼の心は、そんな古臭い人情刑事に救われたのだった。 そして、学業も怠慢気味の行き場のない彼に、刑事は自分と同じ道を進むよう示した。 特に深く考えもせず、「それでいいや」と刑事の言いなりになったことを、彼はのちに悔やむことになる。 警察学校では、意識の高い優秀な男・希山 忠志(きやま ただし)と友人になった。 その男は小さなころから警察になるのが夢で、将来は人の役に立ちたいと、いつも目を輝かせて語っていた。 そのたびに彼は、生来のやる気のなさや面倒くさがりが先行して適当にあしらっていたが、その実、男の夢を応援していた。 それほどまでに、男はいいやつだったのだ。あまり人として善ではない彼と、親友にまでなるほどの。 男との交友関係は、学校を卒業してからも続いた。互いに唯一無二の友だった。 警官として仕事についてから、5年あまりが経った頃。彼は24歳になっていた。 そのころ、警察署内はある犯罪グループを追うために躍起になっていた。 青少年を利用し詐欺を行い、老人から金を巻き上げる外道な連中。なかなか尻尾を出さずに二の足を踏んでいたが、この度足取りを掴むことに成功したのだ。 人手は多いほどいい、と、その捜査班に友人も呼ばれた。友人は目に見えて気合が入っていて、彼は応援の言葉を口にしつつ苦笑した。 それからあったことは、病院のベッドで優しく話す友人から聞いたことだ。彼自身はその場に居なかったため、正確なことがわからない。 捜査の末、犯罪グループのアジトを特定した。そこに乗り込んだ友人と数人の警官だったが、予想よりも数が多く、また武器を所持していたため、数名を取り逃してしまった。 友人は反射的に、外に逃げた犯人を追った。単独行動をするなと言われていたが、こうなってはやむを得ない。 やっと追い詰めたのは入り組んだ路地だった。犯人に組み付き、動きを止めてあとは手錠を――――そう思ったとき、背中に衝撃が走った。 次いで、激痛が走る。力の入らなくなった手から、犯人が抜け出す。 振り返れば、犯人グループの一味がいた。やつにとっての仲間を救出するため、友人の背中に、ナイフを突き立てたのだ。 二人分の足音が遠ざかっていく。止まらない血と激痛。やっとの思いで無線連絡を入れたが、意識はすぐに遠のいていった。 そして、目を覚ましたら病院のベッドの上だったのだ、と。 ただヘマをしただけなら、「馬鹿なドジしたな」と笑い飛ばしてやろうと思っていた。 けれど、もう彼は知ってしまっていた。友人の病室に来る前に、他の人間から聞いてしまったのだ。 背中に刺さったナイフが脊髄を傷つけ、それにより友人は、下半身不随になった。 今後、リハビリ次第で杖があれば歩ける程度には回復するだろうが、それ以上は……。 かける言葉が見つからなかった。友人は優しく苦笑するばかりで、彼ばかりが俯いていた。 警察になって、様々な犯罪を間近で見てきた。いつだって世界は理不尽で、いいやつばかりが傷ついている。 自分は、いいやつじゃないから傷つかない。根拠のない自信だが、それならそれで生きやすいと思っていた。 でも、それならば尚更、自分が代わればよかった。友人の代わりに傷つけばよかった。それができるならば、どんなによかったか。 どうして夢のあるやつばかりが、希望のあるやつばかりが、それを捨てなければならない? どうして。なんで、自分じゃなかったのか。そんな想いばかりが彼を支配した。 友人は退職した。彼に「またな」と笑いかけ、エールを送るように肩を叩いた。 友人は、彼に何度も、励ましの言葉をかけた。本当なら逆でなければならないのに、とやっと思い立ったとき、友人は「お前が俺より悔やんでるから、もうどうでもよくなっちまったよ」と笑った。そんなわけがないとすぐにわかったが、彼はもう苦笑するしかなかった。 それから、彼がどうなったかと言えば、とくに仕事ぶりや性格に変わりはない。 仕事は相変わらずやる気がないし、自分や身内が損をしなければそれでいいし。 ただ、「いいやつ」が理不尽に傷つくのだけは許せない。そんな世界は、そんな人間は、どんな手段を使っても、この手で殺してやる。 そんな信念を燻らせながら、今日も彼は犯人を追う。 古市宝さんの妹(警察署事務員)と、友人が想いあっていたことに気付いていた。 しかし、友人は下半身不随になったことにより自ら身を引き、また、古市(妹)さんも亡くなって、彼は心に影を落とすことになる。 セッションを通し、友人を傷つけた張本人を殺害。その際、証拠としてその者の小指を切り落とした。現在はそれをハンカチに包み、保管している。 ■簡易用■ () 職業: 年齢: PL: STR:11  DEX:11  INT:14 アイデア:70 CON:9  APP:9  POW:9  幸 運:45 SIZ:14 SAN:88 EDU:10 知 識:50 H P:12  M P:9  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:200 個人技能点:140) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]