タイトル:藤野綴 キャラクター名:藤野綴 職業:古書店主 年齢:25 / 性別:男 出身:日本 髪の色:黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色:白 身長:177 体重:57 ■能力値■ HP:10 MP:15 SAN:67/96      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  11   6  15  12  14  14  17  17  10  15 成長等 他修正 =合計=  11   6  15  12  14  14  17  17  10  15 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      60%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 75%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 94%  ●《目星》  76% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値 ●《運転》   41%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》     65%   《説得》15% ●《値切り》  35%   《母国語(日本語)》85%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》   25%   《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》3%    《芸術()》    5%   ●《経理》 50%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》65% ●《人類学》    35%   《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1% ●《歴史》     50%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 〇PC:藤野綴(ふじの つづる) 職業ベース:2010「商店主/店員」 →商品知識:図書館 古本屋「鈴蘭」の店主。面白い本に出合うと寝食を忘れて文字の世界に没頭する本の虫。 「あー……いらっしゃい。好きに見ていっていいよ」 「ん?何かお探し?……あぁ、その本なら右の棚から三番目、一番上の段だから、そこらの脚立でも使って」 〇容姿 左に分けた前髪は長く、瞳を覆い隠すほど。半面後ろ髪はそこまで長いわけではなく、項を晒すくらいの長さで切り揃えている。両目は髪と同じ夜よりも深い黒色。特に左目を隠しているといったことではなく、なんとなくこの髪型が落ち着いているから。風が吹くと時折髪で隠れた左目が見え隠れする。 全身細身で、やや猫背気味。特に本を読んでいる時の姿勢は悪く、完全に丸まっている。筋肉量は平均的、というよりは元々そこまで筋肉があるわけではなかったが、本の持ち運びでちょっとはついただけ。なお、幼少期から外に出るよりもずっと家で本を読んでいたために、体力はない。全然ない。古本屋の大掃除をすると翌日疲れて突っ伏して眠るくらいにはない。喘息持ち。そこまで酷いわけではないが、過度な運動などは控えている。持病のせいもあって、余計にインドア派になった。 (ちなみにINT17はほぼほぼ記憶に全振り) 〇性格 本の虫。穏やかではあるが、面倒くさがり。荒波立てないように上手くふるまうが、それも全て面倒ごとを避けるためでもある。そこそこに容姿が整っていることもあり、容姿を武器に上手く立ち回ることも。年配女性とかよく笑顔で誤魔化す。 話し方は随分と穏やか、起伏も小さいがよく笑うし、根は割合陽気な方。楽観的というか、刹那主義の気が垣間見えたりもする。好きなことや好き場所がちょっと暗く捉えられがちなだけ。友人が落ち込んでいたら外へ連れ出すし、嬉しそうなら一緒に喜ぶ。夕飯に好きなものが出たらいつもより箸が進む。口に出さないだけ。思慮深く、口にする言葉を選んで発言することが多い。踏み込まれたくない場所に踏み込むことは少ない。 人との心理的距離が遠いタイプ。身体的なパーソナルスペースは平均的だが、心理的なパーソナルスペースが広い。あまり他人を踏み込ませない。地雷があるとかではなく、ただ純粋にそう育ってきたので、そうあるだけ。 〇職業・現在等 親戚筋から受け継いだ古本屋の店主。 親戚には代々続く呉服屋だったり雑貨屋だったり色々とあったが、少し離れた正月くらいしか会わない親戚筋の又従兄弟の祖父にあたる人の古本屋を譲り受けた。置いている古書はそれこそかなり古い明治期のものから、最近出版された古本迄年代は幅広い。郷土史、小説、専門書、絵本等々取り揃えているが、揃えているというより引き取っている本をそのまま並べているだけなので、ほぼ譲ってくれた親戚の趣味と、懇意にしている本好きたちの趣味。仕入れは親戚から譲り受けた時の本好きたちが読まなくなった本、遺産として残すにはもったいない、逆に遺産にもならない本、それから綴本人がいくらか作った人脈や大学図書館で置けなくなった古い本を有償で引き取ることが多い。たまに物々交換で交換する客もいる。かなりの常連にのみ許可しているが。 昔から時間があれば市や学校の図書館よりも入り浸っていた場所でもあるので、店内に置かれた本は大抵は読みつくしている。だからこそ、どの棚に何があって、それがどんな内容で、どんなものが好きな人にどの本が合うかまで大抵言えてしまうので、慣れてない客にはよくドン引かれている。常連の人はいつも通りだと笑ってくれるが。 奥には簡単な休憩スペースのようなものがあり、二階は現在綴が住居として生活している。狭い2DKほどであるが、1室は完全に書庫と化している。休憩スペースでお茶飲んでく客はいる。 もちろん、憶露の本も取り扱っている。 〇家族構成 祖父、祖母(鬼籍)、母、姉。父は単身赴任であまり家に居ない。 実家とは現在離れて暮らしているが、電車乗り継いで1時間くらいの場所なので、ちょくちょく顔は出している。姉は結婚しているが、婿養子を取った形になるので姉夫婦が現在実家に暮らしている。しかし、実家を出たのはその前なので、特に気まずかったとかではない。ただただ古本屋の書架のような場所で本を読み漁りたかっただけである。父は「絹藤」という親戚筋の呉服屋を手伝っている。 〇人間関係 ・御島憶露(みしま おぼろ)「憶露」 同じ小学校出身で、何度か同じクラスになった。お互い顔見知りではあるものの、仲良くなったのは中学から。憶露が読んでいた本をきっかけに声を掛け、その後本繋がりで親友まで上り詰める。基本的に本の話ばっかりしている。とはいえ、綴にとっては唯一といっても過言ではない友人なので、時折遊びに出かけたり、食事にいったり、憶露の息抜きに旅行に行ったりもする。 高校の頃、夏祭りに行かないかと誘われたが、どうしても人込みに行きたくなくて、大体の人が祭りに向かいひっそりとした公園で二人で手持ち花火をしたりもした。その後、遠目ではあるが屋根に上って花火を見たりもしている。中学辺りから登下校を一緒にすることもあったが、時間が合ったら、程度でもあり、周りからは「あの二人なんの共通性?」と聞かれることもあった。 高校は揃って同じところに入り、二人とも文系なこともあって3年間同じクラス。よく行事をこっそりサボっていた綴を迎えに来てくれたのはおそらく憶露。特に体育祭とかは校舎の陰になるような場所で本を読むか寝ているかしていたところを、クラスメイトに呼んで来いと言われてわざわざ迎えに来てくれたりしている。 高校卒業後は進路が分かれてしまったが、それでも家が遠くない事、お互い連絡を絶たないこともあって、やはり時折遊びに行ったりしていた。成人式は、二次会も行かずに二人で飲んでいたりしたかもしれない。 〇その他 一人称:俺 二人称:アンタ、お前 三人称:お前さん、お嬢さん、~(苗字)さん 好きな食べ物:肉じゃが 苦手な食べ物:極度に辛い物(キムチとか辛口のカレーは食べれるけど、最近コンビニとかに売ってる辛い奴) 誕生日:5月6日 血液型:A型 イメージカラー:藤色(#BAA7CC) ――――――――――「拝啓、よだかの星へ」ho2秘匿情報アリ。―――――――――― 【HO2:前世】 <HO2>あなたには前世の記憶がある。 あなたは不定期に見る夢がある。あなたはその夢を、漠然と前世の記憶だと理解している。 飛び交う怒号、硝煙の匂い、焼けるほどの痛み。自分はどうやら前世で戦死しているらしい。死ぬ間際、なにか強い未練があったことを覚えている。 現世の生まれ、職業などは自由に設定して構わない。 また、前世の名前も決定しておくこと。 【前世について】 名前:白露 光宗(はくろ みつむね) 【夢について】 夢に見る前世の事を、なんとなく知覚している。 とはいっても、見る光景はいつも自分が死ぬ瞬間かその前あたりであるために、死因は分かっても、自分がかつてどんな人間で、何を思って生きてきたかまでは分からないが。 現在の自分には筋力も体力も、また戦争なんて夢のまた夢のようなものであるが、あの痛みだけは、感じたことがないはずなのにはっきりと、あの鼻につく硝煙と匂いが今でも鼻の奥に、目の粘膜に、残っているような気さえする。 でも、なんだろうか。目が覚める瞬間、いつも、何かを強く強く思っているのだ。 それが、何なのか、思い出せない。 【前世】 元は日本國海軍、最終階級は。戦死したことにより、2階級昇級した。 享年32歳。 【フレーバー】 87:風露草・ゲラニウム 「変わらぬ信頼」「陽気」「慰める」 笑いながら慰めよう。陽気な貴方は、同調してあげることは苦手だ。苦手なことをする必要もあるまい。肩を叩き、歌を歌い、一つ二つ芸をすれば、皆が笑って悲しみが失せる。 30:鈴蘭 「幸福の再来」「意識しない美しさ」「純粋」 何故だろう。貴方は他人を惹きつける。自然と行うその一つ一つの動作が皆を癒す。貴方は見返りを求めない。なぜなら貴方は意識してそれらをやっているわけではないから。 古本屋「鈴蘭」の名前について。 →いつかの祖先の誕生花が鈴蘭らしいので。 【通過シナリオ】 ・「密やかなりし、あはれなる、」:SAN値+1、(クトゥルフ神話+2) ・「拝啓、よだかの星へ。」:SAN値±0。 ・「ねこがみ来たりて鈴は鳴る」:SAN値-5、図書館+2、運転(自動車)+1 →AF:幸福の鈴 シティ形式でのみ、あるいはシナリオ終了後に家にいる子猫の鈴に触れることでSANを1d3回復する。効果があるのは2d2回までである。引き取り手として子猫とともに譲渡することも可能。→3回 ・「籠鳥雲を恋う君に」:KPC SAN値-2 ・「franc」:SAN値-2、目星+7、図書館+1 ■簡易用■ 藤野綴(男) 職業:古書店主 年齢:25 PL: STR:11  DEX:12  INT:17 アイデア:85 CON:6  APP:14  POW:15  幸 運:75 SIZ:14 SAN:96 EDU:17 知 識:85 H P:10  M P:15  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:310 個人技能点:170) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]