タイトル:ソプスクHO2 キャラクター名:藺牟田 薫(いむた かおる) 職業:体育教師 年齢:24 / 性別:男(肉体) 出身:日本 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色:普通 身長:187cm 体重:重め ■能力値■ HP:16 MP:11 SAN:59/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  17  14  11  12  12  16  12  13  16  11 成長等      1                 -1 他修正 =合計=  17  15  11  12  12  16  12  12  16  11 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      70%  ●《キック》  75%  ●《組み付き》   65%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%  ●《投擲》     70% ●《マーシャルアーツ》76%   《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》75%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 70%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 70%  ●《目星》  70% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%   ●《跳躍》  45%  ●《電気修理》 13%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》60%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     15%   《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(絞め技)》 50%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d6 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称       単価 個数 価格 備考 スマホ         1   0 ホイッスル       1   0 財布、身分証      1   0 水筒(ほうじ茶)    1   0 お弁当(パン)     1   0 筆記用具        1   0 手帳          1   0 ブドウ糖        1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ソープスクールHO2 「○○先生が笑顔を絶やさない」 新人体育教師 柔道専攻 肉体が男性、自認が女性の狭義のトランスジェンダー。完璧主義。 手術は望んでいない。両親はカミングアウトしようと思った日に父が母を連れて無理心中した。 それ以来人にカミングアウトするのを諦め、誰に言うこともなく暮らしている。 恋愛対象は男性だが日常の様々なストレスにより恋愛感情どころではない。 【ベース職業】 2015 STR系アスリート [EDU*10+STR*10] 3つ選択…応急手当、キック、武道→マーシャルアーツに変更。武道採用卓では武道にする場合も 特記:CON+1、EDU-1 【興味ポイント】 目星…相手の隙 聞き耳…コーチの声 図書館…先生なので 医学…体育教師は保健の知識もあるはず 【特徴表】 俊敏 好意を寄せられている 【通過シナリオ】 ソープスクール/リヴィング・アーツ(KPC) (以下秘匿)-------------------------------------------- ▼過去 あなたは過去いじめっ子でした。また、両親からDVを受けていました。中学生の時にいじめグループの中心人物として、率先していじめをおこなっていました。いじめの内容は肉体的なものから無視、物やお金を奪ったりなど様々でした。ですがいじめていた人物がいなくなってしまい、親からのDVも無くなり、自身も高校受験に追われいじめはしなくなりました。 ▼自殺した生徒について あなたはその生徒が所属していた部活の顧問です(部活内容は好きに決めて構いません)。彼女は部活に所属してはいますが、もうかれこれずっと部活に参加していないです。よく保健室に行くのを見かけていたので声をかけていましたが、そのたびに「大丈夫です」と笑顔で返すばかりでした。生徒はHO①先生のクラスでした。 -------------------------------------------------- 顧問を担当する部活→器械体操 部活はあくまで部活であり学校生活の全てではないし、彼女が保健室に向かっていたことと女生徒だったことが相まってそれ以上はほぼ聞きださずにいた。 保健室に行っているということは保健室の先生とは顔を合わせているだろうし、何か問題があればそちらか担任に声をかけるだろうと思っていた。 ◆自身がいじめていた相手について →相手は男性。本当はやり返して不当な暴力を否定してほしかった。 いじめについて →思春期に周りが早期発見と治療ができなかったために起こった社会生活を営む上での認知の歪み。犯罪であるものが多いが、少年法が適応される=加害者側の情緒が未発達なため考慮の余地があるもの。 大人がそれを発生させないための環境づくり、フォローをきちんとするべきだと思っている。 つまり自分がしたのは犯罪でれっきとした社会的悪だが、その要因の大部分が自身の家庭環境に由来するものであるためにその時の大人の対応にも責任はあると思っている。 悪かったとは思っており、深く反省している。 今はそのような思いをする子供が少しでも減ればいいと思っているが、子供達にとってもデリケートな話題であるために聞き出して見つけるのが難しいと感じているところ。 自分の肉体のことを男性だと思うより自分のものだと認識しようと努力している。概念としてはノンセクに近いが、根底ではそれに違和感を覚えている。 自覚したのは小学校高学年あたりから。 同級生の話を聞いて、保健の授業を受けて、第二次性徴を迎えて。 別にスカートが履きたかったわけじゃない。パンツスタイルを好む女性もいる。 DV被害に遭っていた頃に痛めつけられた自分の身体の傷跡を見て、自分だけでも自分を肯定しなきゃいけないと思った。 この肉体は唯一自分だけのものだったから。 低くなる声、体毛、性器。生理的嫌悪は拭えなかったが、個性だと言い聞かせ続けた。 こんなこと知られたらなんて言われるか。ただでさえ弱い立場にいるのに、これ以上自分を否定されたくない。 それらの人々を受け入れることが正しく、社会的に重要なことだと習って知っていたが、当事者になると言うなら話は別だった。 それから身体を鍛え始めた。 鍛えるごとに違和感は増す。だがそれが外でもない自分によって育てられていることは確かで、それをただ自分のものではないと切り捨てるのは嫌だった。 親は元々子育てに向かないたちで、自分が被害を受けた理由に自分のパーソナリティは一切関係ない。 腹が立ったから、面倒だったから、そんな理由で母と一緒に父に虐げられてきた。 その時に体格的にも精神的にも反抗できないでただ泣く母を見て、女性と男性の在り方について考えるようになる。 今現在彼が彼のままでいるのはその答えが出ていないから、そして一般的に現代日本社会では男性であることの方が有利な点が多いと実感しているから。 本来はその性差がないことが理想だと思うのだがあるものはある。それを変えるには立場の強い方に身を置く方が有利だと考えている。 いじめに関しては、自分の肉体と同じ男性をターゲットにすることで被害者と自分を重ねていた。 自分はどのような行動をとるべきだったのか、相手が反抗してくれたら、自分のことを間違ってると言ってくれたら良かったのにと思った。 ネガティヴな感情を他者から向けられることで自分を固定していたというのも理由の一つだが、それとは別に、ストレスのはけ口にもなっていた。 今は完全に改心したつもりでいるが、周りにそういったきっかけがないだけかもしれない。 誰も正して欲しい時にしてくれなくて、受け入れられたい時に断絶された。 親が存命の時には何をやっても文句をつけられた。お前がグズグズしてるから、愛想がないから、馬鹿だから。 馬鹿なのはどっちだよ 子育ても出来やしない親のなり損ないが。 でも、だからこそ自分で全部うまくやるしかないんだ。そうしたらいつかこの我慢も報われる筈だと何回も頭で繰り返してから眠る。 誰に どうやって なんて考えてはいけないと思っている。だってそんな日はこないんだから。 ■簡易用■ 藺牟田 薫(いむた かおる)(男(肉体)) 職業:体育教師 年齢:24 PL: STR:17  DEX:12  INT:12 アイデア:60 CON:15  APP:12  POW:11  幸 運:55 SIZ:16 SAN:99 EDU:12 知 識:60 H P:16  M P:11  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d6 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:290 個人技能点:120) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]