タイトル:シアターシリーズ キャラクター名:音讶 ロゼ(オトガ) 職業:元精神科医 年齢:37 / 性別:女 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ■能力値■ HP:13 MP:16 SAN:80/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  14  12  16  17  10  14  18  21  13  16 成長等 他修正 =合計=  14  12  16  17  10  14  18  21  13  16 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      34%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 50%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》91%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 70%   《目星》  25% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前      現在値 習得/名前     現在値  《言いくるめ》   5%    《信用》     15%  ●《説得》    50%  《値切り》     5%    《母国語(日本語)》105%  ●《他国語(英語)》66% ●《他国語(ドイツ語)》41%   《》       %    《》      % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前        現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     70%   《オカルト》     5%   ●《化学》 71%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(トリビア知識)》80%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》  1%   ●《心理学》110%  《人類学》    1%   ●《生物学》      71%   《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》      1%   ●《博物学》45%  《物理学》    1%    《法律》       5%   ●《薬学》 91%  《歴史》     20%   《》         %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称    成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 果物ナイフ   25 1d4+db                   /                                 / ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 結婚指輪         1   0   アパタイトのついた結婚指輪 ロケットペンダント    1   0   魂そのもの。中身は空。 万年筆          1   0   すごく高い。赤インク。 ノート          1   0   B7 睡眠薬          1   0 精神安定剤        1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 特徴表29 バイリンガル 歴史ある大手企業グループ“だった”古椿の娘。 本名は古椿 玖慈(コツバキ/クチカ) 正式な後継である兄と比較されるストレスから学生時代は荒れていた過去がある。 その際に子供を1人産んでいるが、両親によって処分されている。 またこの件によって実家からは勘当されている。 成人後は人並みに結婚し、娘も生まれて幸せに暮らしていたが娘がいじめを苦に自殺。 その頃から旦那とは不仲になり、家庭内別居。 鶴喰凍子を担当し始めてからは正式に離婚した。 母性溢れる温和で優しい、揺籃のような人。 子供という存在に固執している。 歪みに歪んだ愛情深さがある。 一人称は私、二人称は貴方。感情が昂ると口調が悪くなる。(アタシ、アンタ、テメェらetc…) ◇シアターシリーズ HO2 あなたは鶴喰凍子の【自殺した元担当医】である。 鶴喰凍子は精神疾患だった。 彼女のうつ病を治療するうちに、あなた自身も精神を病み、彼女を救えなかった負い目から、自殺してしまいました。 死んでしまったはずのあなたは目を覚ました時、〝彼女に呼ばれたのだ〟と理解するでしょう。 この物語には練り上げられたシナリオが存在しません。 何故ならそれを考えるのはあなただからです。 彼女のことを誰よりも知っているあなたであれば、彼女が何をすれば喜んでくれるか、あなたは誰よりも知っているはずです。 さあ、あなたはどんなシナリオを作るのでしょうか? 4連作となるキャンペーンシナリオですが、作者がデコイとして用意した土台となるもの以外に特に本筋は存在しません。 何をもってゴールとするのか、あなたが自由に決めて構いません。 KPはあなたのした行動・指示(凍子に行動を起こさせる・NPCが出て来るなど)にしたがい場を取り仕切りますが、エンディング描写以外に先んじて描写をすることはありません。 勿論、シナリオの内容に際してKPに相談することも一向にかまいません。 尚、最終目的についてはKPから他PLには一切公表致しません。 どう立ち回るかをある程度考えてきてもらうだけで大丈夫だと思います。 いわば秘匿任務と同じです。 また、【第1幕】終了時点で、生前あなたの書いていた日記を誰が書いていたものか明かさずPLに向けて開示します。 期間や内容、長さの指定は一切ありません。 あなたが凍子の治療を通してなぜ自殺するに至ったのかを、自由に書いてください。 「今日から新しい子を担当することになった。 鶴喰凍子という女の子だ。 前任のカルテを見たが、雑な処置のように感じる。 時間をかけてゆっくり治療していこう。」 「毎日少しずつ話しかけていれば、最近は随分話してくれるようになったと思う。 あの子は妄想の世界でお友達と遊んでいるらしい。 少しずつでいいから此方に戻ってきて欲しい。」 「あの子と話していると死んだ娘を思い出す。 物静かで、引っ込み思案で。 それでも笑うと誰よりも可愛らしかった私の娘。 ……あの子と同じ轍は踏ませない。 必ず治してみせる。 そしたら、そしたら。 私の方を見て笑ってくれるかしら?」 「「私がお母さんだったら良かった」 あの子確かにそう言ったの。 嬉しい。とっても嬉しい! 絶対に私があの子を治す。 ……そしたら、私のところに来てくれないかしら。 私の事、おかあさんって呼んで欲しいの。 きっと私たち良い親子になれるから。」 (以降暫く鶴喰凍子との会話内容についてが綴られている) 「あの子は全然良くならない。 私の腕が悪いから??? 同僚は皆口を揃えて言ってくる。 「薬を増やしてみたら」って。 冗談じゃない。 どうしてそんな酷いことが出来るの?」 「他の奴なんて当てにならない。 私があの子を治してあげなきゃ。 少し、孤立しちゃったけど……大丈夫。 私にはあの子がいるもの。 あの子には私がいれば大丈夫。 ……それにしても、あの女、なんて酷いことを言うのかしら。」 「 嘘 」 「めのまえであのこがしんだ。 どうし て?なんで? したをみた ときは、まだいきて たのに。 あのこ、あのこ、じぶんで。 あ あ どうしてわたしのこととめるの やめなさいよ やめて やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ」 「私がみじゅくだったから? わたしがダメな人間だから? なにをやっても子供のひとりすら救えないって言いたいの? わたしがいっつも私を見てくるの。 やめて、みないでよ 子殺しなんて言わないで。」 「あの父親のせいよ。 あいつがあの子をおいて逃げたから。 あの母親のせいよ。 あいつが悪いのよ。 ヒステリックで煩い女。 自分の子すら愛せない単細胞のバカなおんな。 凍子だって、わたしの方が良かったはずなのに。 ……でも、凍子、おやをあいしてたかもしれないわ。 どうしよう、嫌われるかも。」 「あの人たちは見逃してやることにした。」 「 人間って案外直ぐに死ぬのね。 法で裁かれないのなら、私が裁けばいい話。 少し声を掛けたら簡単に着いてきて馬鹿みたい。 ……こんな奴があの子を診てたなんて本当に憎らしい。 最初から私のところに来て欲しかった。」 「朝起きたら窓の外がすごく煩い。 サイレンの音……消防車?それとも救急車かしら? 御近所で何かあったのかも。 でも、そんなこと知らないわ。 全部今日で終わりだもの。」 「凍子ちゃんへ なりたいものにはなれましたか? 私ももうすぐいきますね。 ふふ、ひとつおかしなこと言ってもいいかしら? 私たち、きっと楽しく暮らして行けるわ。 だから……だから、家族にならない? お兄ちゃんとお姉ちゃんもいるの。 お父さんはいないけど……駄目かしら?」 あなたは、飛び降り自殺をした凍子が「死んだら天使になりたい」と日々口にしていたことを覚えています。 あなたが、自身の正体を他PLにカミングアウトするもしないも、あなたの自由です。 ◆キャラクター作成についての制約 あなたは、キャラクターのステータスの数値を上限~下限の範囲内で自由に設定することが出来ます(全て18でも良いということです)。 従って技能値にも制限はありません。 あなたは【元精神科医】であるという特性上、〈心理学〉の値が99%です。 ※その他欄に+95%をしてよい。 そして、あなたはこの世界に居る限り、どんなものにでも自由に姿を変えることが可能である。 キャラクターシートは他PLには決して公開しないでください。 補足……あなたは既に死者であり、凍子の世界に居る間は願ったことが何でも自由に出来るため。 ◇共通ルール 本シナリオは3人のシーンを順番に回していくことで成立します。 例を挙げればインセインやフィアスコなどのシステムとほぼ同様です。誰がどのように行動するのか、考えながら動くと良いでしょう。 あなたは他のPCの隠し持つ秘密を知る必要があります。 あなたは、〈魂/命〉そのものに相当するアクセサリーを体のどこかに身に着けています。それを奪われたくないと思うならあなたはそれを明かすべきではありません。 ロストするとキャラクターはナンバーが増えていく代わりにすぐ物語に復帰して良いことになっています。 何故ならあなたは普通では無いからです。 ロスト直前に振った技能に+10の成長を乗せて再び物語に復帰します。それがステータスだった場合は任意のシナリオ中に振った技能に+10。 また、キャンペーン終了までに他PCの魂(アクセサリー)を奪っていればエンドに関わらず生還することが出来ます。 それでは、健闘を祈ります。 【役職】 1幕:帽子屋 2幕:父 3幕:魔女役の女優 【シーン表】 1幕:裁判の時間だ! 2幕:お母さん、夕飯まだ? 3幕:劇場の裏から火が上がったぞ!! 4幕:あなたは深い森の中で狼の群れに追われている。 ■簡易用■ 音讶 ロゼ(オトガ)(女) 職業:元精神科医 年齢:37 PL: STR:14  DEX:17  INT:18 アイデア:90 CON:12  APP:10  POW:16  幸 運:80 SIZ:14 SAN:99 EDU:21 知 識:99 H P:13  M P:16  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:420 個人技能点:180) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]