タイトル:きみの相棒 キャラクター名:来川 真 種族:日本人 年齢:18 性別:男 髪の色:暗褐色 / 瞳の色:金 / 肌の色:弟より色白 身長:177cm 体重:60kg ワークス  :高校生 カヴァー  :UGNエージェント シンドローム:ノイマン、オルクス、ブラックドッグ ■ライフパス■ 覚醒:生誕 衝動:自傷 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL1 / 判定 1r+1 〈芸術〉:SL7 / 判定 1r+7 写真 【精神】:7 (シンドローム:3,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:3) 〈RC〉:SL5 / 判定 7r+5 〈意志〉:SL / 判定 7r 〈知識〉:SL4 / 判定 7r+4 撮影 【社会】:3 (シンドローム:1,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 3r 〈調達〉:SL / 判定 3r 〈情報〉:SL1 / 判定 3r+1 噂話 【HP】    29 【侵蝕基本値】 33% 【行動値】   9 【戦闘移動】  14m ■エフェクト■ 《スキル名》       /SL /タイミング /判定    /対象 /射程  /コスト/効果など 《ワーディング》     /★$/オート$   /自動    /シーン/視界  /-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》      /1$ /気絶時$   /自動    /自身 /-    /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《天性のひらめき》    /2 /メジャー  /-      /-   /-    /4   /あらゆる判定のC値-LV(下限7) 戦闘中不可 《リフレックス:オルクス》/2 /リアクション/シンドローム/自身 /至近  /2   /組み合わせた判定のC値-LV(下限7) 《幸運の守護》      /★ /リアクション/RC     /自身 /至近  /1   /ドッジを行う 《加速装置》       /1 /セットアップ/自動    /自身 /至近  /2   /ラウンド中行動値+[LVx4] 《解放の雷》       /1 /メジャー  /RC     /単体 /視界  /4   /対象の次のメジャーアクションのC値-1(下限6)攻撃力+[LVx2] 《妖精の手》       /1 /オート   /自動    /単体 /視界  /4   /対象の判定のダイスの出目ひとつを10に変更 1判定に1回まで 《支援射撃》       /1 /オート   /自動    /単体 /効果参照/2   /射撃武器装備中、対象の判定+LVD 《運命の切り替え》    /1 /オート   /自動    /単体 /視界  /3   /対象がドッジに失敗した直後に使用。代わりにドッジの判定を行い、成功すると対象が回避 《インスピレーション》  /1 /メジャー  /自動    /自身 /至近  /2   /GMに疑問点を直接質問できる ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   9    pt ■所持品■ 名称       単価 個数 価格 備考 ポラロイドカメラ    1   0   小遣いで買った。わりと丈夫だ。 思い出の一品   2   1   2   なんでもない日に2人で撮った写真。〈意志〉判定+1             1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】  4 pt ■ロイス■ 対象   好意 悪意 備考 特異点        判定に使用したダイスの出目を全て10にする。シナリオ1回 来川 澄 慈愛 恐怖 俺が呼び寄せたわけではない運命 轟 悠  信頼 不安 冗談じゃない。到底受け入れられない、そんな結末は。 ■その他■ メモ: 何度も同じ夢を見た。自分の手が誰かを殺す夢。 彼は驚いた顔で俺を見ている。欺かれた。騙された。信じていたのに。 失望なのか諦観なのか、とにかく、見ていられない顔をしてこちらを見ている。 *** 既視感。 小さい頃からたまに、鮮明な夢を見ることがある。 それは大抵、ほんの少し未来の話。全く同じ光景を見てようやく、あ、と思い出す。 夢の通りに、粛々と、まるでありえないようなことが目の前で起こる。 それが自分の能力なんだと知ったのは小学校に上がった頃だった。 自分は"特異点"と呼ばれる生き物らしい。人間、ではない。 そんなものでは、決して。 特異点だから、おかしな運命を引き寄せる。 同時に直感的に、その運命を先読みしている。 脳細胞が特別だからとか、因子がどうとか、なんだとか。 覚える気がなかったので、その話は覚えていない。 *** 彼と出会った時に、また既視感がやってきた。 "自分が殺すのは彼だ"。 何度も見た「いずれ来る運命」が、遂に来てしまった。 ……いいや。今じゃない。まだ笑っていられる。笑っていよう。 脳裏に焼き付いたそれを"現像"した。 「その時」を突き止めなくてはならない。運命に追いつかれる前に。 *** 背景。石、モザイク煉瓦。街路樹、プラタナス。夜の公園。 時刻。噴き上がる噴水、映り込む時計。午前3時。 左手。皮膚を突き破る翠玉色の結晶。滴る血。 彼を殺して笑っている俺の姿。 *** 心残りはない。悪くない人生だった。 みんなに迷惑かけたかもしれないけど、あっちで謝ったって遅くない。 写真は焼いた。冗談でも見せたくなかったから。 この未来はもう来ないのだから、なくなったって問題ない。 ああ、でも、困ったな。 自分がいなくなったら、誰が弟を── url: https://charasheet.vampire-blood.net/3274115