タイトル:(贖罪の国)イト キャラクター名:イト(いと) 職業:学生? 年齢:15歳 / 性別:? 出身:? 髪の色:? / 瞳の色:? / 肌の色:? 身長:? 体重:? ■能力値■ HP:10 MP:9 SAN:20/96      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  10   8  10  14   9  11  18  12  10   9 成長等 他修正        -1     -1 =合計=  10   8   9  14   8  11  18  12  10   9 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      28%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%  ●《投擲》     45%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》70%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 70%  ●《聞き耳》 85%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 85%  ●《目星》  85% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》60%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》3%   ●《芸術(絵)》   65%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》65%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: <イト> 一人称:ぼく 二人称:きみ 自分の事がよくわからない。なぜこんな気持ちでこんなところにいるのか、どうすれば終わりが来るのか、そもそも終わりはあるのか、何もわからない。 とはいえ、ここにいることが当たり前になってからは淡々と過ごしている。大好きな友達がいれば、それ以上は何も望まない。望んではいけないような気もする。理由は分からないが、自分が罪人であることを割と受け入れている。罪が分からないのだから、「許して欲しい」なんて願うこともできない。 笑顔を張り付けた、同い年(?)くらいの少年「イフ」と共に暮らしており、彼の存在が唯一の癒し。大好きな友達。 彼と本を読んだり、彼を描いたり、キャッチボールで遊んだり、かくれんぼしたり、ただ側にいるだけだったり。彼といるときは心が穏やかだった。 彼はいつでも自分を見つけてくれる。どんなに上手く隠れても、必ず見つけてくれる。見つかってしまうのは少し悔しいけれど、一人ではないと教えてくれるその行為が堪らなく嬉しかった。 自分のことが分からないから、持て余す感情の捌け口に彼を利用しているのかもしれない。 <友達について> 名前は「イフ」。イメージで例えるなら、人懐っこい悪魔。 大体笑顔。ニコニコ、ニヤニヤといった表情を浮かべている。嘘が上手い、と思う。けれど貶めるようなものより、楽しめるような、サプライズ的な嘘をつく印象。彼の言葉は耳心地が良い。 察しが良く、一人でいたい気分のときは遠くにいてくれるし、心細くなればさり気なく近付いてきてくれる。喧嘩をしたことはないかもしれない。悪戯はよくしてくるけれど、イトが本気で嫌がることはしない。「イトは本当にそれでいいの?」「イトがいいならいいよ」と、最後は必ずイトに委ねる。「イフが決めて」と頼めば決めてくれる。 イトに考える機会を与えてくる存在であり、急かすこともなく、ただイトの答えを望み、待っていてくれる人。 彼の表情から喜怒哀楽を知ったかもしれない。彼が「その顔いいじゃん」と褒めてくれたのが嬉しかったのか、照れながらも笑うことが増えた、かもしれない。 イトにとって、ひたすらに都合のいい存在。都合が良すぎて不安になることもあるかもしれない。「専属の道化師みたい」「お望みならいくらでも?」、きっとイトが望めば、彼の言葉は本気にも冗談にもなるのだろう。必ずイトを試すように尋ねるところは、少し意地悪だと思うし、嬉しいとも思う。 彼の前では、何もかも見透かされているような気もする。だからこそ、安心できるのかもしれないが。 叶うことなら永遠に、彼の側で眠っていたい。罪の意識も、彼の側なら、ほんの少しだけ薄れるような気がする。 <苦手・弱点> ・犬、蛇、鱗。威嚇するような低い唸り声、ゆらゆらと不安定なもの、不気味に光るものや水なども不安になるかもしれない。 ・大きな音。聞いたことあるのか分かりませんが……苦手そう。 ・イフが怪我をすること、傷付くこと。大好きな友達に、痛い思いはさせたくない。 ・かくれんぼで見つかるのを待っている時間。あんまり長いと不安になる。 <好きなこと> ・隅っこ、イフの側。彼がいると、不思議と安心する。 ・イフの手。眠れないとき、彼は手の平をイトの目元に添えてくれる。あたたかい暗闇が心地よい。 ・想像、妄想。何もないので、頭の中はせめて彩っていたい、のかもしれない。 ・手を動かしているとき。ボール遊びでも、絵でも、片付けでも、何でも。気がまぎれる気がする。 ・かくれんぼで見つけてもらう瞬間。なぜか泣きたくなる程安心する。 <技能について> 投擲:彼とキャッチボールで遊べるように。 応急手当:彼が怪我をしても治してあげられるように。 隠れる:どんな場所に居ても見つけてほしい、彼なら見つけてくれる、そう勝手に信じているのかもしれない。 聞き耳:彼の呼吸をもっとよく感じられるように。 図書館:真っ白な部屋を彩りたくて、物語を求めた、のかもしれない。 目星:彼の姿を目に焼き付けていられるように。 芸術(絵):彼の輪郭を、大事に取っておきたいと思った、のかもしれない。(道具がなければ想像で「“描いている”と思い込んでいる」等で大丈夫です…!) 心理学:彼のことをもっとよく知りたい、のかもしれない。 【事前アンケート】 1.あなたの名前はなんですか? 「イト」 2.あなたの怖いものはなんですか?(複数選択可/犬・猫・蛇・悪魔・鱗) 犬、蛇、鱗。 3.あなたには友達がいます。名前はなんですか? 「イフ」 4.あなたの友達は何ですか? 悪魔。 5.あなたの友達の性別は何ですか? 多分男。 夏に生まれた。 <その他> ・糸、意図、it。 ***************************『贖罪の国』通過後より************************************ AF:『二重人格』 あなたの中にはあなたの「友人」の人格がいる。 あなたは友人と会話することが出来るが、その姿を他人に見られたら不審に思われるかもしれない。 友人としての人格は一切表に出てくることはない。それはあなたの友達であり、あなたの人格なのだから。 探索者のSAN値が0になったとき、1回だけSAN値を1だけ残すことが出来る。 この効果を使った後でも「友人」はそばにいる。 彼はあなたの正気を繋ぎとめるための存在なのだ。 <ーー> あの選択でよかったのかな。 イト、きみは外が怖いだろう。イフの姿も、もう見えない。声は聞こえても、キャッチボールはもう出来ない。 いつでもきみを探しに来て、いつでもきみを見つけてくれる彼の姿は、もう見えない。 君の罪は「生まれてきたこと」だったのかもしれない。もしかすると君は多分、君がその姿で生まれたことによって、悲しませた人達にちゃんと謝りたかったんじゃないのかな。それから、君を愛したかった人達に、ちゃんと「ありがとう」って言いたかったんじゃないのかな。 結論から言えば、そんな気持ちを覚える前に、もしくは、そんな気持ちも忘れてしまうほど、君はボロボロになってしまったんだろう。 イフが教えてくれたのかな、思い出させてくれたのかな。だから「いきていたい」なんて言葉が浮かんだのかな。あの夢の世界で、君の欠片が、イフが、君の心を教えてくれた気がしたけれど。 生きるって怖いでしょ。痛いでしょ。でも、ずっとあの贖罪の国にいるのも苦しいよね。外に出て、目を覚まして、よかったのかな。わからない、いや、よかったかどうかは多分、これから君が決めなきゃいけないんだろうな。 君が謝りたかったことが、君に「生まれてきてくれて"ありがとう"」と言いたかった人達に、「悲しい思いをさせて"ごめんなさい"」ってことだったとしたら。 どうしようもない想いを抱えて、イフの見えない世界で、君は苦しい時間を過ごすのかな。 ああなんだろう、なんかちょっと分かってきたかもしれない。 イト、君は結構おしゃべりなんじゃないか。もっとみんなと、ちゃんと話したかったんじゃないか。君にくれる言葉を、大事に受け止めたかったんじゃないか。みんなと、キャッチボールしたかったんじゃないか。もしそうだとしたら、安心していいよ。 君は物語を知っている。君は絵が描ける。それは君の言葉になる。とっても素敵な言葉になる。それに君は、人の心がよくわかる。 誰にだって伝わるんだよ。知らない国の、違う言葉を使う人達にも、言葉を知らない人達にも。君を拒む人達にさえ、届くんだ。 イフが君に、筆を取らせてくれたんだろう。褒めてくれたんだろう。喜んでくれたんだろう。ああ、よかったな。 彼が君に教えてくれたことが、君を生かすのか。イフがイトを、イトがイフを、生かすのか。 贖罪の国、女神さまがくれたあの部屋を、今度は君が描けばいい。次はもっと素敵な場所が浮かぶかもしれない、君は発想豊かな人だ。 焦らなくていいから、彼女は君の味方だから、ゆっくり生きてほしいな。 今日はもう、寝ようよ。 苦しくなったら、痛くなったら、目を閉じて。 優しい夢が続きますように。おやすみ、イト、イフ。 ■簡易用■ イト(いと)(?) 職業:学生? 年齢:15歳 PL: STR:10  DEX:14  INT:18 アイデア:90 CON:8  APP:8  POW:9  幸 運:45 SIZ:11 SAN:96 EDU:12 知 識:60 H P:10  M P:9  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:240 個人技能点:180) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]