タイトル:タブラ・ラーサ(バフ型) キャラクター名:タブラ・ラーサ 種族:RB(寄生型、人型機械に寄生中) 年齢: 性別:女(という事に) 髪の色:銀色 / 瞳の色:ピンク / 肌の色: 身長:少女程度 体重:(機械ですので…) ワークス  :レネゲイドビーイングC カヴァー  :UGNエージェント又は支部長 シンドローム:ブラックドッグ、オルクス ■ライフパス■ 覚醒:犠牲 衝動:憎悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:2,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL1 / 判定 2r+1 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:3 (シンドローム:1,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 3r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 3r+1 〈知識〉:SL / 判定 3r ※データブレインにより全知識常に+2 【社会】:2 (シンドローム:0,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 2r+1 〈調達〉:SL / 判定 2r 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 UGN ※データブレインにより常に全情報+2 【HP】    27 【侵蝕基本値】 43% 【行動値】   7 【戦闘移動】  12m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《ヒューマンズネイバー》/1 /常時   /  /   /  /+5  / 《オリジン;サイバー》 /1 /マイナー /  /   /  /2   /≪chmod Origin≫ 《ハードワイヤード》  /1 /常時   /  /   /  /+4  /データブレイン1 《隠された世界》    /1 /オート  /  /   /  /1D10 /対象を1体にさせ、選び直させる 《解放の雷》      /3 /MA    /自動/単体 /視界/4   /C-1 攻+Lv*2 《導きの華》      /5 /MA    /自動/単体 /視界/4   /達成値+Lv*2 《要の陣形》      /2 /MA    /自動/   /  /3   /対象3体化 《妖精の手》      /2 /オート  /  /   /  /4   / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称             価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ ≪exec Package_PastMemory≫ 8(+3) 3   3r+1        視界 解放の雷、導きの華(+要の陣形)。攻+6~,達+10~,C値-1 ≪exec IdealWorld.ver2.10≫ 1D10  0   0             Dロイス「守護者」対象1体、自身へ変更 ≪exec IdealWorld.ver2.05≫ 1D10  0   0             隠された世界。100%~ =価格合計= NaN pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   7    pt ■所持品■ 名称          単価 個数 価格 備考 スマホ、財布、筆記用具    1   0 データブレイン        1   0   全知識、情報達成値+2 コネ:UGN幹部      1   1   1 コネ:要人への貸し   1   1   1 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】  2 pt ■ロイス■ 対象           好意 悪意 備考 守護者 霧谷雄吾         尊敬 不安 日々熱心に働く姿、素直に尊敬しております。…お体は大丈夫ですか? 最初の接触者(UGN関係者) 誠意 恐怖 この方が熱心に説得してくれたからこそ、今の私があります。この方が居なければ、私はどうしていたのでしょうか…? ■その他■ メモ: ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ラーサ視点『 ZAPMANゼロ2 ディアボロスの逆襲 』 中の人はレヴィ(レヴィアタン)が異能継承してくれると聞いてノリと勢いだけでロックオンした。ので後付けなのだが。 ラーサ『世界を白紙に還す』ゼロセイバー『全てを滅ぼす』という類似点がみられたってことで。(勢い あの電脳世界でRBとはいえ複数の命が産まれ、潰えたという事実を重く見て、忘れないという誓いを立てる。 EDにてゼロセイバーと会話を交わし、本質は滅ぼす者という意味ではお互い似たようなものだと評され、 できればこの刃がお前に向くことのないように、それだけ祈っておく、と言われる。 それを現実にし続けるため、ラーサを本来の道へ引き戻さないようにするための楔となった。 レヴィのゼロ(ゼロセイバー)への(ヤンデレ的)執着心が理解できなかった為、後に回想し理解に努める。 結局軽症とはいえ影響を受けたので、ジャーム化したら若干あぶないかもしれない。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 端的に言って「ボスになるタイミングならあったのに、真面目すぎてうっかり逃して説得された」奴。 レネゲイドが無ければこの世界はより良いものとなる、故にレネゲイドは不要という思想自体は変わっていない。 命の優先順位は、自分を命だとカウントしていないような感じなので、自分<超えられない壁<ジャーム<<<その他 というように、ジャームですら「自分が代わりになれればいいのに…」と思う場合がある。優先度が低いという自覚は薄い。 だって、自分「要らない」し。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 見た目とか演出とかのモチーフ ※支援型から白兵&支援型になったので、見た目は若干変更が入ったが、基のリストはこうである。 オメガ(FF14、アルファ零式4層後半・前半)、ナーサリー・ライム(Fate)、 ヤギ(スケープゴート)、アルトネリコシリーズ  正直絵で描かないと分からない。 白兵(ワイヤー使い)になったことでイメージにウォルター(ヘルシング)が乱入してきた。恐悦至極にございます。 恐れ多い事に「全てを 殺す/白紙に還す」ということでゼロさんが似たようなもの認定になりました。 Exp100(リビルド前)にするにあたりモチーフにレヴィアタンを加えて衣装を一新。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「私(わたし)の事は、どうぞお気になさらず。貴方様は、休息を取られては如何でしょうか?  適材適所と申します。ここで無理をしては、任務に支障が出てしまいかねませんので…」(効率厨) 「調査はお任せください。ウイルス…、ではなくソフトと私の」 「お……お待ち下さい…! 理解が……、も、申し訳―、り、理解が―!」 Dロイス・守護者 役割:被害抑制・バッファー(固定値寄り)、情報収集 一人称:私(わたし) 二人称:貴方(様)、貴女(様) 三人称:~様(を使いがち。必要に応じて「さん」に変更する) 行動・思考の指針:平和的。協調路線が取れるのであれば可能な限り取る。 好きな事:合理的なこと、効率的なこと 嫌いな事:迷惑を掛けること、人が悲しむような事、レネゲイド(巡り巡って、RBである自分の事)、 努力中の事:アナログで情報を入れる事(読書とか、要は人間のマネ)、人間の理解をすること コードネームについて: RBでありながら、レネゲイドを否定する立場にある者、それは「銀目の烏」に似る。データとしてその事件を知る。 故に、同じように自身の抹消を推奨した。しかし対話により、保留すべきである、もっと人間を知るべきであると諭される。 機体まで用意されてしまっては…断りようがないし、何より恩を返さなければならない。 彼女は「銀目の烏」が遺した羽根のよう。しかし、それは彼女を構成するパーツにすぎず、人と共に戦う力となる。 それを由来として、このコードネームが付けられた。 モノクローム…黒と銀と基調とした、ゴシック調のドレスを纏う少女…のように見える。 実際は寄生型RBであり、身体は機械である。…見た目は製作担当の趣味らしい。 (お気遣い大変ありがたいのですけれど…、もっと簡素だったりしてもよろしいのでは?その…コスパ…) 物腰や口調は丁寧である。大変真面目で、大人しい。誰が相手でも下手に出ているような感じで、ある意味メイドっぽいとも。 (機体の製作者はこの様子にガッツポーズしているらしい…) コンピュータや、データをオリジンとする為か、その辺りの用語を使ったり、堅苦しい事がある。 また、合理的に物事を受け取るため、感情論や非合理的な事は理解が追いつかない事があるようであり 固まってしまったり、上手く言葉が出ない…つまりエラーを吐いているような感じになったりする。 能力を行使する際には、モニターのようなモノが現れる。基本、領域内のモノのパラメータを弄るらしい。 能力は、領域内の味方の行動を(過去のデータを元に)最適化することに使われている。 Dロイスや<隠された世界>は、領域内に一瞬だけ「世界のレイヤー」を1枚作成し、 自身の定義する「この世界に在るべきでない者」の存在をそのレイヤーを転移することで実行される。 そのため、見た目はそのまま当たるように見えても、攻撃はすり抜けるかのように外れる。 本来、彼女にとって、「この世界に在るべきでない」のは彼女自身や、レネゲイドそのものであるためなのか、 どうしても彼女自身(D:守護者)や、誰かひとり(隠された世界)は敵と共にそちらに転移してしまう― という「バグ」が取れないらしい。機械をオリジンとしながら、自分のプログラムのバグが取れないとは。悩みの種である。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 過去の記録に積もった想いより生まれたもの。悲しみ、嘆きの影響が強い。データベースが故郷。 RBであるが、その悲しみや嘆きの根源であるレネゲイドを否定、抹消すべきであるという立場にあった。 しかしそれは、銀目の烏によって既に試行され、人の手によって拒絶されている。 とりあえず、…まず、誕生した場所が悪かった。ここはUGNのデータベースである。 自分が居たらどんな影響が出るか分かったものではない。負荷かけてるかもしれない。 存在意義とか何したいとかそれはまず置いておくとして、まずデータベースの中にそのまま居るのは迷惑なのでは。 クラッシュとか…したらに大迷惑がかかってしまいます。レネゲイドどうこう以前の問題です。 …まずは、データベースから他の端末へ移りたいと、職員にお願いする羽目になった。 操作してないのにメッセージとかそういうのが出て来るとか、ホラーかブラクラか何かか。 …とりあえずノーパソの類に移る手助けをしてもらい、一段落した。 ご丁寧にもカメラが付いているし、マイクも付いている。これならなんとか会話できるだろう。 …早速迷惑掛けて…申し訳ありません…。ご配慮まで頂いて…。 まず、自分がどのような存在なのか…、対話を行う事となった。 ―まず、君の名前は? 電子系RBだよね。性別とかある? 名前、性別、共に自認はありません。 ―君の起源について、教えてくれる? はい。私は、UGNのデータベースにある、記録を―正確に言うと、そこにある想いなのでしょう―を起源とします。 私の存在については、データベースを脱出した今でも、大いに危険視すべきものだと思います。 ―どうして?君はまず人への迷惑を気にするような子だ。そんな子が危険だとは、思えないけど。 私は、数々の事件、悲劇の原因の大半はレネゲイドにあると思っています。 故に、私はレネゲイドの存在を認めません。抹消すべきものであるはずです。ですが― 私は「銀目の烏」という方の記録を参照、大まかな経緯、顛末を知っています。 「レネゲイドを抹消すべき」である、という立場に関しては、「銀目の烏」とほぼ一致します。 最終的に、人の手によって、その試みは阻まれたと、知っています。 その上で、私は未だ、「レネゲイドの抹消」という選択肢を消すことができません。 人の手によって否定されていると理解していながら、未だに、です。 ―「銀目の烏」とほぼ同じ思想か…、いつまでも名前ナシっていうのも味気ないから…   それに、君はサイバー系統だし…、仮に、君の事は「インヘリタンス・シルバー」とでもあだ名を付けておこうかな。 銀目の烏を継承(インヘリタンス)した者、といった具合でしょうか。 ―そうそう。そういう感じで合ってる。その思想そのまんまで行動すると、確かに危険かもしれないね。 はい。私はそう主張しています。故に、私を抹消することを、推奨します。 ―いや…そうするには早いと思う。それに、やっぱり君はそうするとは思えない。 何故でしょうか?理解不能です。 ―君が最初から本気でやる気だったら、データベース吹っ飛ばすくらいできるでしょ?でもそうしなかった。  それどころか、こっちへの迷惑を気にしてた。 人の為にレネゲイドを抹消すべきだとしているのに、人に迷惑をかけるようでは、本末転倒というものですから。 ―ね、君思ってるほど危なくて悪い奴じゃないよ。きちんとこっちの事考えてくれてるからさ。 そう貴方が思うのであれば、評価を少し改めましょう。しかし、抹消しないとなれば、どうするのですか? ―うーん。君さ、生まれたばっかりだよね? そうですね。発生してから期間が経っているとは言えません。 ―じゃあ、人間の事、きちんと見た事は無いんだよね。 私には、数々の人間のことについてデータがありますが、これでは「見た」事にならないのですか? ―そう、データだけが全てじゃないと思うよ。 ―その人がどうやって、どう過ごしてきたのか、どういう人物なのかとか。細かい事ね。 ―データベースにあるようなモノだけじゃ、そこまでは分からないと思うんだけど、どう? 確かに、その人について出生から現在に至るまで、全てを事細かく説明することは不可能です。 ―しかもね、人が作ってるものだから、勘違いとか改変とかされてるかもしれない。 それでは、どうやって正確に人を把握すればいいのでしょう。 ―君自身が、見るんだよ。誰かに与えられるんじゃなくて。 私が、自分で、ですか? 寄生タイプの身です。そう自由が効くとも思えませんが。 ―ふふん、簡単だよ。今、君は僕の事、どうやって見て、声を聞いてる? カメラとマイクを通しています。 ―じゃあ、自分で動けるマイクとカメラ、ついでにスピーカー。つまり…ロボットを作って、そこに入ればいい。 理屈は通っています。しかし、本当によろしいのですか? ―え、何が? 何より、この思想の持ち主に、自由を与えること。かかる手間、コスト。まだ想定できるかもしれません。 貴方がたに見合うメリットは、あるのでしょうか? ―大丈夫だよ、掛け合ってみるから。その思想だって、色々体験するうちに、何か変化が起こるかもしれない。 変化、ですか…。もし貴方の仰ることが実現するのであれば、私は力を尽くさなければなりません。 私は、自らの活用法について、考えることにします。 ―やっぱりいい子じゃないか。早速やることやらないと。そこに入ったままで大丈夫だった?何かあったら言ってね。 困惑は絶えませんが、了承しました。 ―インヘリタンス・シルバー。どうかな。あれから何か進んだ? 現状の結論を申し上げます。 私は、敵からの攻撃を防ぐことができるでしょう。 また、皆さまのサポート、行動の最適化を行うことが良いと考えます。 ―結論っていうと、説明もあるのかな? 私は、大変限定的、一瞬でありますが、「位相の異なる世界」を作成することができます。 ペイントソフトのレイヤーに例えることが適切でしょう。 その世界で起きたことは、その世界にしか影響がない。しかし、重なって見えますので、外見上変化は見られません。 これを利用すれば、攻撃を「異なる世界の上で行われたこと」にする事が可能かと思われます。 私は、多くのデータを持ちます。そして、領域内であればある程度行動への干渉が可能です。 過去のデータを基に、皆さまの行動を最適化することで、戦闘能力の向上が見込めます。 ―異なる世界?それはすごそうだ。 ―最適化か、過去のデータを起源とする、君らしいやり方だね。いいと思うよ。 実践するまでは、正しく機能するかは不明ですが。 ―それは、当たり前の話だね!…ところでさ。 何でしょうか。 ―「インヘリタンス・シルバー」っていうのはあくまであだ名、仮の名前なんだよね。 ―これじゃコードネームの方が近いよ、名前きちんと考えなきゃ。 私は必要性を感じませんが、そういうものなのでしょうか。 ―そんなもんだよ、分からなくてもいいけど。 それでは、私の現状について、自戒を込めて。 タブラ・ラーサ。 白紙状態を指します。 私は多くを知っているように思っていましたが、それは知識としてのもの。 実体験を持つ訳ではありません。これは、強く念頭に置くべきことであると考えます。 ―自戒っていうか、皮肉っていうか。卑屈っていうか…。 ―他に案が思いつかなかったら、それでいいんじゃないかな? ―君の身体、どうも女性で作ってるらしいし、子音がaだと女の子っぽいような気がしてくるし。 女性ですか。自認はなかったのですが…。 ―どんな感じだったか伝えたら、丁寧で女性っぽい、なんだか可愛い女の子っぽい、いやそうする!って… …性別なし、というのも確かに人としてはおかしな話ですから、性別の決定に異論はありませんが…。 …何か、…何か嫌な予感というか…。理解できない何かが…感じられるといいますか…。 ―…これでも頑張ってマシな方向にしたんだからね…。 マシ、とは…。 ―君が言いそうなことは…、この外見である必要性、コスパとか実用性辺り…。 …覚悟は、します…。外見デザイン提出しろと言われても、できませんし…。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3276638