タイトル:★楽パラ キャラクター名:白夜 騎士(びゃくや ないと) 職業:学生(看護師) 年齢:18 / 性別:男 出身:日本 髪の色:黒(灰メッシュ) / 瞳の色:右:紫 左:真紅 / 肌の色: 身長:164cm 体重:58 ■能力値■ HP:9 MP:14 SAN:22/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   8   8  14  15  18  10  13  12   9  14 成長等 他修正 =合計=   8   8  14  15  18  10  13  12   9  14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      60%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》80%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 35%  ●《聞き耳》 60%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》26%   《追跡》  10%  《登攀》  40%   《図書館》 25%  ●《目星》  80% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》60%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前        現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     55%   《オカルト》     5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(厨二病的演出)》85%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》  1%   ●《心理学》55%  《人類学》    1%    《生物学》      1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》      1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》       5%   ●《薬学》 51%  《歴史》     20%   《》         %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称      成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 寄生されし右腕   30 3D6                     / STR36                                   / ■所持品■ 名称   単価 個数 価格 備考 ライター    1   0   燃えるものがなければ夜明けが見れぬではないか!!         1   0         1   0         1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ▽通過シナリオ ・『楽園パラノイア』HO4ーロスト ▽誕生日 1/1 ▽生い立ち+性格 根っからの人見知り、根暗、コミュ症、ヘタレの男 人と話す時には言葉を飾らないと喋れないし、人から少しでも強く出られるとすぐ委縮するので「…ア、スミマセン。ハイ…(泣)」って言っちゃう フッ…私は深淵より目が覚めし存在!世界に終焉をもたらすもの!!私は慈悲があるので、触れること、話すことを許可してやろう…!(ふふふ…目が覚めました。腕が危ないので気を付けてね。危ないですが気を付けて触れてください、話しかけてもいいですよ…!) 「アッ…違うんです、あ、その。スイマセン…。(ぐすっ…)」 腕のせいで人を殺したことがあるため、あまり人を腕に近寄らせたくない思いが強い。 それと同時に人を救いたいと思っているため看護師の道に進もうと思っている。 無人島にはライターを持って行っている ▽名前の由来 白夜=太陽の沈まない現象、顔の良さから 騎士=誰かをたすけられる存在になれますように。 一人称:本来は僕、高校にはいるあたりで「俺」というようになった かっこつけるときは「我」とか言ってる 一人称ごちゃ男 ↓昔の話SS(長いよ!)+楽パラHO内容バレあり 物心ついたときにはもう右手には「ソイツ」がいた。 最初は存在は感じるけど、なにもしないし。よく…わかんなくて、ただこれはほかの人にしられたらダメなんだろうなって、その程度に思ってた。 僕がまだ小学生の時、親と出かけたときにはぐれたことがあった。 知ってる人が誰もいなくて怖くて怖くて、その時知らないおじさんに連れていかれそうになって、すごい怖くてパニックになったときに、はじめてコイツが危険なんだって知った。 急に腕がおかしくなって、怖くて、でも止まらなくて眼の前で人が死ぬ瞬間をみた。 僕が殺した。 何が起こったかわかんなくて。何をしたのか知るのが、怖くて。 気付いたら知らない場所にいて、そこでずっと一人で泣いてたら腕も段々おとなしくなって、そしたら警備員さんがちょうど僕を見つけてくれて、お父さんもお母さんも見つかってよかった!って抱きしめてくれて、でも、なにも、言えなかった。 帰れた、けど、当たり前だけど忘れられなくて、僕が、僕が殺した。あの感触が、悲鳴が、すごく怖くて、怖くて…。 この日から腕をそのままにしていると怖くなった。包帯を巻いて、長袖を着るようになった。いつコイツがまた暴走するかわかんないから友達としゃべるのも近寄るのも怖くなった。そうしたら、皆離れて行った。 だんだんと話すときに大げさに物をいわないと怖いと思うようになった。 最初は面白がってくれたやつもいたけどだんだんと離れて行った。 周りが怖い。近づいてくる人が怖い。話しかけてくるのが怖い。俺に近寄らないでほしい。いつかまた人を殺してしまうかもしれないのが、怖い。 怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い。 でも怪しいと思われたくなくて頑張って学校に行った。小学校からほぼみんな変わらずに同じ中学校に上がるからその頃にはもう誰も僕の側によることはなかった。…はずだったのに。 名前は「啄身 捧(ついばみ ささぐ)」 僕は誰にも近寄ってほしくないのに話したくないのに、捧はずっとずっとついてきて、ずっとずっと話しかけてきて、ずっとずっとそばにいた。 一年の時はうっとおしくて嫌いで、近寄るなってずっと言ってた。よく近づいてくる鬱陶しいクラスメイト。 二年の時は段々慣れてきて、話しかけてきたときにちょっと話返せるようになった。少し仲のいい友達·····? 三年の時は側にいるのが当たり前なくらい近くにいて、たくさん色んな話をするようになってた。 そばに居るのが当たり前の親友だった。 お互いのなりたいものとか将来の話とかしたいこととかやりたいこととか、何が好きで何が嫌いかとか。色んなこと沢山話した。こんな日が続くと信じてた。 でも、捧は死んだ。 僕が殺した。 大好きだった親友を。 最初は鬱陶しくて、煩くて、でも僕の言葉に対して捧は全然否定とかしない捧が怖くて嫌いで、離れろって言ってもついてきて何言っても笑いながら聞いてるアイツが本当に意味がわからなくて怖くてやめてほしくて「僕みたいなやつにくっついてなんなんだよ!!僕に近づくなよ!!」って怒っても離れない。 その上「だって騎士いっつも変な事言うくせに言う度すっげー泣きそうな顔してるじゃんか。お前はさ、顔もいいし!面白いし良い奴だって、お前の綺麗な眼、見てたら·····わかるよ。·····だからさ!俺はお前が知りたい!!お前が嫌がっても俺はお前のこと知りたい!」って。本当に馬鹿な奴だった。 中学校最後の夏休みに入る直前だった。 2人で一緒に帰ってた時に、アイツに襲われて、捧がやめてって叫んでて、殴られたアイツをみた瞬間、段々、気持ちが抑えられなくなって、 捧が僕の方をみて「バケモノ」って震えながら、言ったことだけやけに覚えていて。 気がついたら何もかも無かった。 アイツと捧のバラバラになった死体だけがそこにあって、考えることができなくて、ただ、捧を殺したって感覚だけが残ってた。 理解が、できなくて、自分がやったって思いたく、なくて、捧が、死んだって思いたくなかった。 いつまでも覚えてる。捧の、怯えた、恐れきった目に映った、紫色の瞳を。 【秘密HO】 ・あなたの右手には恐るべき伸縮性の擬態生物が寄生しています。 ・あなたが物心ついた時から存在するソレはあなたが強い感情を抱くと共に擬態を解く危険性があります。 ・その心が沈静化するまで周囲の物を薙ぎ倒し、押し潰し、切り刻むでしょう。過去に友人が一人、その犠牲になっています。 ・あなたが周囲に【中二病】と思われるのはこの寄生生物が原因であり、取り扱いには細心の注意が必要です。 【寄生されし右腕】 変形30% STR36 装甲: あらゆる物理ダメージは1 しか与えない、火と雷は通常の半分のダメージを与える。 この技能に成功することで右腕の寄生生物を制御し、攻撃と受け流しを行うことが出来る。 その攻撃は3D6 の威力となり、受け流し時には装甲を適用する。擬態したまま右腕に負傷を負うと寄生生物が本能的に擬態をやめ暴れる可能性があります。 この秘技はあなたの人間らしさ(SAN) を1d3 減少させるとともに、見たもの全てのSAN 値を1/1D10減少させます。 ↓捧死亡後の話 捧が死んだ後、中学卒業まで引きこもりに騎士はなっていたがとある日捧と仲が良かったとの事で、騎士に捧の親族から捧の日記を貰っていた。 その中に書かれていたのは、家族から受けた暴力のこと、学校でどれだけいじめられているかということ、捧が騎士をどれだけ嫌いだったかということ、でも段々と話を聞くうちに本当に親友になりたいと思ったこと、将来は自分のような子を助けたいから医者になりたい。と思ったこと。 段々と陰鬱だった日記の中身からどんなことを騎士と話したか、どんなことが楽しかったか、と明るい内容になっていたこと 夏休みに入ったら騎士とどんなことをしたいか。 難しくても頑張って人を救える人になりたい。と言うことがノートいっぱいに書かれていた。 日記を読んで、捧のことを何も知らなかったことに後悔して、思い切り泣いて、自分がやったことを忘れないで、どんなものも背負っていくと騎士は決めた 親友の意志を継ぐために看護師への道を選ぶことにしたため現在医大へと進むため猛勉強中(医師ではないのは自分が人を診るのは危険だと判断したため。看護師として誰かを助けるサポートをせめてしたいと思ったため) 騎士は最期に捧にも言われた「バケモノ 」は自分のことだと想っている。 自分は何をしたって救われることはないバケモノでしかないと想い続けているが、人を救えるようになりたいから、ちゃんと話せるようになる為に今回親から貰ったツアーチケットに参加することを決めた。 両親は呪われたように勉強するようになった騎士を慰安のつもりでツアーチケットを渡している ↓捧について 【啄身 捧(ついばみ ささぐ)】 中学3年で亡くなった(享年15) 明るく元気なちょっと空気の読めない男の子 綺麗な青色の眼をしていた。 騎士とは親友だった。 幼少の頃から家で親からDVを受けており、学校でもいじめにあっていた。 騎士のことが心の底から嫌いだった。 名前の由来 啄身=身を啄まれる 捧=ささげる 最期に捧が言った「バケモノ」とは腕が変化した騎士ではなく夏休み前、寄り道して帰るのが遅くなったという理由で騎士と一緒にいたところを殴って連れ戻しにきた父親が死体になったことを喜んだ自分のこと 死ぬ瞬間は笑顔だった。 「ごめん。ありがと。ばいば…」 イメソンはツユの「太陽になれるかな」だったりする。(キス~あたりはあんまりイメージそわないけど他の部分が好きなので) 「年老いて尚も仲睦まじく居られること 普通じゃないのね」 白夜騎士 イメソン showmore「circus」 中学時代イメージから 救われた騎士と救われていたけど伝えられなかった捧 SOSに気付いた捧くんとSOSに気付かなかった騎士 米津玄師 「リビングデッド・ユース」 捧の意志を継いでたとえ誰からも許されなくても生きると決めた騎士のイメから リビングデッド=ゾンビ=バケモノ 「僕はせめて味方でありたい 信じられないならそれでもいい」 「血まみれのまま 泥沼の中 僕らは願い また歩いていこうとする」 ■簡易用■ 白夜 騎士(びゃくや ないと)(男) 職業:学生(看護師) 年齢:18 PL: STR:8  DEX:15  INT:13 アイデア:65 CON:8  APP:18  POW:14  幸 運:70 SIZ:10 SAN:99 EDU:12 知 識:60 H P:9  M P:14  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:240 個人技能点:130) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]