タイトル:ローグレイヴ家の娘 キャラクター名:シェリー 職業:獨臂令嬢 年齢:17歳 / 性別:女性 出身:アメリカ 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ■能力値■ HP:10 MP:8 SAN:33/96      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   9  10   8  14  12  10  15  11  10   8 成長等           -1 他修正 =合計=   9  10   8  13  12  10  15  11  10   8 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      26%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   50%   《サブマシンガン》15% ●《ショットガン》  50%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 50%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 65%  ●《目星》  50% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値 ●《運転》     50%  ●《機械修理》50%   《重機械操作》1% ●《乗馬》     25%   《水泳》  25%   《製作()》  5% ●《操縦(小型船舶)》36%   《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》  10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前     現在値 習得/名前    現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》    50%   《説得》   15%  《値切り》  5%    《母国語(英語)》55%  ●《フランス語》36% ●《イタリア語》36%   《》      %    《》     % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》3%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1% ●《歴史》     50%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称            成功率 ダメージ   射程  攻撃回数 装弾数 耐久力   / 備考 コルト・ウッズマン       20 1D6       10     3   10    6   / 22口径ショート・オートマチック 20ゲージショットガン(二連)   30 2D6/1D6/1D3 10/20/50m   1or2    2   12 / 銀灰の義手           50 1D6                    15   / 亡き兄レッド・ファンクノウンの遺品 ■所持品■ 名称            単価 個数 価格 備考 自転車              1   0 帽子・日傘            1   0 『ウィアード・テイルズ』誌    1   0                  1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: シェリー・バーンスタイン(Sherry Bernstein) 【ニグーリット島での出来事】以前 好奇心旺盛な17歳。孤児であった幼少期に判事ジョン・ローグレイヴ氏に引き取られ、以後彼の元で育つ。 かつて与えられた児童文学や童話の絵本から読書家になり、冒険小説や歴史小説を、やがてはポーやドイルのミステリ、H・G・ウェルズやジュール・ヴェルヌのSFなどを読み漁るようになる。 その過程で、英訳されていない外国の作品を読みたいという動機から語学に注力するようになった。初めはフランス語から、加えて現在はイタリア語も学んでいる。 物語の登場人物への憧れからか銃を持ちたがり、新しいもの好きで自動車や飛行機に憧れる一方、近年アメリカを賑わしている挑戦的な文化よりは、自分の周りにはない前世紀的・ロマン主義的なものに惹かれている。(でもやっぱクラシックよりはジャズミュージックが好き) 孤児であった頃の反動か、知識量はあれど物語に胸躍らせ一喜一憂するばかりで、しばしば物語にも登場する現実の暗く残酷な部分を本質的には理解しようとしていないところがある。 しかし世間知らずというわけではなく、新聞だっていつも読んでいる。触れる情報を恣意的に絞って「好ましくない話」があまり入ってこないようにしているのである。 ただ無邪気なだけの少女ではなく、本来孤児としてのたれ死んでいたかもしれない自分に不足なく暮らす機会が与えられた以上は、幸せにならなければいけないと考えている。 ジョン・ローグレイヴ。義父。 そもそも本当の家族ではないので、自分を愛していないことをおかしいとは思わないし、こちらとしてもあれを素直に愛する気にはならない。義父が家族らしく接してくれないことよりは、家族というものを必要としないその態度が気に入らないと言ったところ。 たぶん八歳と九歳と十歳のときと、十二歳と十三歳のときもクリスマスプレゼントは召使のロジェから渡されたものだった。 そんな義父が遊園地などという大凡無縁そうなものに手を出したことは意外に思っている。 偽善だろうが気紛れだろうが、義父が自分を引き取ってくれたことには感謝している。 最近の義父を見ていると、もしあの男がいなくなってしまったら自分はどうなってしまうのだろう、という不安に駆られる。 レッド・ファンクノウン。義兄。 彼が片手を失った際はこちらも大層動揺したものだが、銀の義手については正直ちょっとかっこいいと思う。 法律の勉強のために顰め面で机に向かうその姿はどうもあの無愛想な義父とダブってしまって手放しに立派だと讃える気にはなれない。 ロジェ・ゴードン。召使。 自分の人生が物質的な面に限らず“豊か”になったのは彼のおかげ。漠然とであるがいつか恩返しができたらと考えている。 最近では家事を手伝わせてもらったり料理を少しずつ教わったり。 でも片付けだけは身につかない。うーん。 人間関係に我慢できない不満などはないが、年頃の女としての悩みを相談できる相手がいないのが最近の悩みどころ。 機械油に塗れるタイプではないが、メカニックに関心があり、器用な方なので教わればそこそこ弄れる。 移動には自転車を愛用している。本当なら自動車や飛行機を、と言いたいところだが流石にお高いし、自動車は島暮らしには不便があり、何より二十歳にもならない少女が持つものではないと言われた。それでもいずれは車を持ちたいと思っているし、飛行機パイロットにも憧れている。 愛銃はコルト・ウッズマン。20ゲージショットガンを持ち出すこともある。 最近はトンプソン・サブマシンガンに興味津々。何せ「強盗が最も恐れる銃」である。アンチ・バンディット・ガンである。実際にはアウトロー側が使ったりしているのだが。 【ニグーリット島での出来事】以後 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・呪文《血肉の岩漿化》(→p275 肉の溶解) ・【銀灰の義手】アーティファクトor呪文 暗翳の残像 自動かつ半永久的に発動。 この義手の装備者は神経と微細な暗影の残りが接続され、失われた腕部と五指を通常のものと同じように動かすことができる。接続時にdexを永久的に1減少する。耐久15。 また以下の呪文を追加で取得する 《ヨグソトースの拳》《刀身を清める》 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 義父・ローグレイヴはニョグタの落とし子であった。ニグーリット島にニョグタの洞窟を発見した彼は娯楽施設を設け、裏ではグールなどと共謀しニョグタ復活のため暗躍していた。 シェリーと兄レッドはそのカルトを追っていた刑事と妻の遺児であり、死の間際にローグレイヴに手傷を負わせていた。その復讐として、彼らの子供をロジェに育てさせ生贄とすることを考えたのであった。 レッドはシアエガの化身である。グールに襲われた際に片腕を喰われ、同時に自身がシアエガの化身であることを自覚する。義手はそれから身につけるようになったもの。 十数年を過ごした屋敷はニグーリット島共々海中に没し、悲劇の令嬢として一時はゴシップ誌に騒がれたりもしたが、沈黙を貫いた。現在はとある教会に身を置いている。 落とし子と化したローグレイヴを滅ぼす際に相手が放った《血肉の岩漿化》によって片腕を失い、兄・レッドから死の間際に譲り受けた銀の義手を身につけている。 『ウィアード・テイルズ』誌はシェリーが買いそびれたのを、レッドがNRPA記者メアリーを通して残したもの。彼のもう一つの“遺品”。 事件以来、憤ることも嘆き悲しむこともしなくなった。(人の死を悲しむ心はある。何事にも動じなくなった、というのが正確か) 周りの人間は彼女を「とてもつよい子だ」と評する。優しいが決して甘い人間ではない。何事にも毅然とした態度で振る舞う。 寛容で勤勉、いつもにこやかな素晴らしい人間として─さながら「聖人」のように─周囲には受け止められているが、以前の些事に一喜一憂していた彼女を知る人間や、彼女のことを深く慮る人間にとっては不自然で不気味に映るかもしれない。 彼女の豹変に兄の死は大きく関わっているが、彼女は兄の死を引きずってなどいない。 そういうこともあった。それだけのことだ。 消えろ、消えろ、つかの間の燈し火! 人の生涯は動きまわる影に過ぎぬ。 わたしはしあわせです。だってほら、生きている。 そこにあるのは執着でない。恐怖でない。私は生きている。それだけのことなのだ。 彼女は壊れてなどいない。そしてこれからも壊れることなどない。 ほんとうに、彼女は壊れてなどいません。ええ、それは客観的に申し上げてそうです。 私がいうのだから間違いありません。否定などさせません。 彼女は私の内から生まれ出でて、初めて独立できた人間であるのかもしれないのです。 イメソン:アンヘル アイコン:乙女ーか https://picrew.me/share?cd=0q0zxoRZnE ■簡易用■ シェリー(女性) 職業:獨臂令嬢 年齢:17歳 PL: STR:9  DEX:13  INT:15 アイデア:75 CON:10  APP:12  POW:8  幸 運:40 SIZ:10 SAN:96 EDU:11 知 識:55 H P:10  M P:8  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:220 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]