タイトル:コバルト キャラクター名:鳥居 いろは 種族:人 年齢:34歳 性別:女性 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:164cm 体重: ワークス  :UGNエージェントB カヴァー  :ugnエージェント シンドローム:ノイマン、モルフェウス ■ライフパス■ 覚醒:生誕 衝動:殺戮 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:3 (シンドローム:0,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL5 / 判定 3r+5 〈知覚〉:SL1 / 判定 3r+1 〈芸術〉:SL / 判定 3r 【精神】:3 (シンドローム:3,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 3r+1 〈意志〉:SL / 判定 3r 〈知識〉:SL / 判定 3r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL2 / 判定 2r+2 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 UGN 【HP】    25 【侵蝕基本値】 35% 【行動値】   9 【戦闘移動】  14m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセ》      /3 /め    /  /   /  /2   /いつもの 《サポートデバイス》 /4 /せ    /  /   /  /6   /Lv*2 感覚ダイス 《フェイタルヒット》 /3 /お    /  /   /  /4   /LvD ダメージ 《水晶の剣》     /3 /め    /  /   /  /4   /Lv*2 攻撃付与 シナリオ間 《カウンター》    /1 /り    /  /   /  /4   /リアクションで対抗 《天の業物》     /1 /お    /  /   /  /4   /水晶の剣の装備で殴るときC-1 《コンバットシステム》/1 /め    /  /   /  /3   /Lv+2Dダイス ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   9    pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 拳銃         1   0 ウェポンケース    1   0 思い出の一品     1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 8 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象     好意 悪意 備考 選ばれしもの ■その他■ メモ: 生まれてから親とゆうものがいなかった。 何をするにも一人だった。 力が持っているから故に誰かに頼ることもなかった。 だって。いつも鳥籠の中にいるように外には出られないから。この鳥籠の中は、実験施設だ より強い力をとUGNの中にいたダブルクロスが 力を持った子供達を集めて、鳥籠に入れたもの。 毎日が特訓とゆうなの苦行。力を酷使させ 中にはジャームになるものもいた。 それを隠し。訓練だと相手として出し殺させた これが同族だと知らずに。多くのものを殺した。 最後の一人の残るまで。これを繰り返される そのはずだった… 私は、この訓練が非人道的であることを犯人である夫星の口から聞いた。あいつはうまくいきすぎていて気が緩んだのだろう。それを皆に伝えた。これでこれも終わりなのだと。そうおもったら。みんなは 何を言ってるんだ。あの人がそんなことするはずがない。ここは俺たちの居場所なんだ。みんな口を揃えて行った。そうか…私の居場所なんて初めからなかったんだ。そうおもった時何かが壊れた音がした。 そこから。私は殺戮を繰り返した。 脳天を打ち。心臓を打ち。形がなくなるまで潰したり。 全てをなくし。残ったものはたった一人。 最後の一人になって。夫星がやってきた。 なにごとだ?!な…やっと、やっと完成したのか!よくやった。お前が最高傑作だ。さあいっし それを聞き終わる前に拳銃をむけた。 おい、やめろ、何をするお前を父のようなものだぞ わるかった。何か気分が悪いならほらもゆるしてくれ 急に懇願してきた。やつはオーヴァードでなかったのだ、そんなことは知らない。お前の居場所と私は違う そう思いながら引き金を引いた。 そのすぐ後に。扉があきた。白衣を着たすこし大柄な男性だ。こいつも。そうおもった時。 すぐ拳銃をむけた。 彼は 私に駆け寄って抱きしめた、私はよくわからなかった。 はなせ!はなせ!!と言いながら噛み付いたりした 彼はどんな顔していたのだろう。わからない。 ただひとこと。もう大丈夫だから安心してくれ… それが彼との初めての出会いだった。 私も大人になった。今ではUGNのエージェントだ。 基本一人で任務をしているが。 たまに二人で任務している。彼も立派なエージェントだ。 私の健康管理なども、彼がしてくれている。 あの大柄な男性の背中は今では小さく丸まって 大きく太かった腕も今では細くなってきてしまった。 私が彼に会いに行くと。 こんな老いぼれと一緒に仕事しても非効率だろう さっさと別と一緒に組むようにしなさい。 いいんだよ。私は強いからあんたくらいの方がちょうどいいのさ。 おじいちゃんと娘のような関係ぽいやりとりもあると思う。 名前で呼ぶことは一度もなかった、 基本あんた。じいさん。 徳川 玄二郎 (とくがわ げんじろう) エージェント。最初白衣を着ていたのは潜入捜査をして今日が強行の日だったため。 この人道的な実験に気づいた人間。 間に合わずたくさんの死者を産み、実験を完成させてしまったことを悔い。もといた支部から。 今のコバルトのある支部にいろはと一緒に移転させてもらうよう頼み移転した。 あった時彼は。くっ…間に合わなかったのか… すまない。すまない。と謝っていた。 現在、現役で仕事しているが歳のせいで力は衰えている。年齢は70くらい 夫星。ただの実験を主犯したダブルクロスきっと裏でなにか言われて手玉に撮られた感じやろ。読みかたは、ふぼし。 RHOのやつの時はきっと。 じいさんは、 『こんな老いぼれさっさと殺せ!!なにしてるんだ!』 って最後に言ったんじゃないかな 現在のいろは 4年前にじいさんをなくしてから 最後自分がとどめをさせなかったことを後悔している。 そのため仲の良い人間や関係を作るのをすごく嫌っている。馴れ合うつもりもないしレネビは、絶対に嫌だ。嫌悪対象 なにをやるにも一人でやる ずっきーさんのやつの回想 [いろは回想] 四年前、君はインディゴを討伐するという任務のため、大柄で歳のいった男性と共に行動していた。 "じいさん"は文句を言いながらも、君の動きに合わせてくれる。全盛期から衰えたとはいえ、長い間君をみてきた彼のサポートは見事なものだった。 彼が作った隙に君が一撃を叩き込めば、標的であったインディゴは動かなくなるだろう。 インディゴ「くそ、くそ…許さねぇからな…」 そんな任務帰り。爺さんは君をねぎらいながらこんな話をしてくれる。 爺「ま、今回もこんなもんだ。お疲れさん。そうだ、今日は渡したいものが合ってなぁ。」 爺「お前さん、誕生日だろ?(嘘:餞別代わりに物を渡したかった。)」 爺「(何言われても)いいんだよ。儂が誕生日だっつったら、今日が誕生日だ。…お前さんを見つけたのも儂じゃろ?(嘘)」 爺「(押し通す)ほれ、髪留めだ。よく任務で切れてるだろう。(ここは本当)」 小さな袋から取り出されるそれは空色のリボンに青い石(サファイア:慈愛、揺るぎない心)がついており、夕陽を反射してキラキラとしていた。 爺「(受け取られる)使ってくれよ。老いぼれが恥を忍んで若者の店に乗り込んだんだぞ。」 爺「(理由を聞かれる)ほら、まぁ、儂はこれでもお前さんの親代わりだと思ってんだ。たまにはこういうことさせてくれよ。」 爺「(拒否される)そういわずに。消耗品なんだから困らないだろう?」 "蒼い"瞳で君の方をみる彼はまるで慈しむようにいとおしむように柔らかい視線を投げてくる。今まで見たことのないような視線だった。 (様々な後悔を押しとどめて、独り立ちさせてやりたかった。自分の存在が邪魔ならここから去るしかないと思った。今まで踏ん切りがついてなかった。) 爺「こっちにおいで、これを結んでやろう。」 そういって君を手招きする。彼の手が君の髪に伸びる。 爺「良い子だ、いろは…何てナァ?」 明らかに違う声色で彼は君を触ろうとした手で突き飛ばす。 【インディゴ煽りメモ】 ・お荷物連れて舐めプか~?と思ったが、こんなんでも相棒なんだな! ・動きづら過ぎて笑っちまうぜ。鉛でもつけてんのかこいつ? ・髪留めを地面に落としてぐしゃぐしゃに踏む ・おめえ、そんな顔もできるんだなぁ。そっちのがかわいいぜ? ・(もし攻撃されたら)アブねぇなぁ。同僚傷つけていいのか?それともおめえにとってこいつは仲間でも何でもねぇのか? ・お~怖い怖い^^「儂のことも、同じように殺すのか?」な~んちゃって~^^ 爺「チッ…やってくれるじゃないか。」 爺「いろは!こんな老いぼれ、構わずやれ!何してる!?」 彼の怒号が場に響く。 イン「わが身を犠牲にする、爺と孫の感動ストーリー!泣ける話ってこったぁ。はは!…ん?なんだ手前。」 ぎこちなく彼の体が一度動きをとめる。 爺「お前さんを…儂という…鳥かごから…だしてやりたかった…」 爺「今度は…いろはが…傷つく前に…」 君は手を出すことができなかった。 そのすきに、彼は手元にナイフを作り出す。そして、そのナイフを自分の首元へと迷わず突き立てる。 しかし、刺した勢いによらず、その手はゆっくりとゆっくりと痩せた男の薄い皮と肉ををそいでいく。 その眼は青白く、歪んだ笑みを浮かべていた。 イン「お?なんだ?なんか言いたいことがあるみたいだな???なんだろうなぁ?きこえねぇなあ?」 ぎゅっとさらに奥まで押し込まれる。 イン「おうおう、苦しいよなぁ。そうだよなぁ。ははは!PC1の"相棒"でさえなければ、俺様に殺されることもなかったもんな!お前が、コイツと、組んだのが、運の尽きだったな!」 イン「どうだ?木偶の坊連れ歩いて楽しかったか?自分が頼られてるとでも思ったか?」 赤い、赤い、鮮やかな鮮血が辺りに飛び散り、一人の男の頭が地面にぼとりと落ちる。 君は手を出すことができなかった。割れた石と青いリボンも赤く染まった。 しかし、インディゴはすでに体から抜け出しており、高笑いをしながら逃走していく。 イン「人を苦しめる才能があるんだな~!お前がとどめを刺さなかったから、こ~んなに苦しんで死んだわけだ。」 イン「じじいのくせにめんどくせえことしやがって。ま、結果オーライ。」 イン「犬死だな!わはは。老体が俺様の速さについていけるわけがねぇよなあ!」 イン「でも、PC1。いい顔だぜ、その顔が見たかったんだよな~!こいつと一緒の顔してるぜ?苦痛さえも分かち合う相棒だもんな!わはは!」 君の唯一の居場所はあの日、インディゴに奪われた。そして、帰還した支部で彼の辞表をみたのは彼が死んでから数日後だった。 シーン終了 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3290699