タイトル:上喰 蛇太郎 キャラクター名:上喰 蛇太郎(うわばみ じゃたろう) 種族:元神 年齢:2 性別:♂ 髪の色:白 / 瞳の色:白 / 肌の色:白 身長:200 体重:90 ワークス  :レネゲイドビーイングA カヴァー  : シンドローム:サラマンダー、エグザイル、キュマイラ ■ライフパス■ 覚醒:死 衝動:闘争 ■能力値と技能■ 【肉体】:5 (シンドローム:2,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL1 / 判定 5r+1 〈回避〉:SL1 / 判定 5r+1 〈運転〉:SL / 判定 5r 【感覚】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL1 / 判定 1r+1 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 1r 〈意志〉:SL1 / 判定 1r+1 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL / 判定 2r 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 UGN 【HP】    31 【侵蝕基本値】 43% 【行動値】   3 【戦闘移動】  8m ■エフェクト■ 《スキル名》           /SL /タイミング /判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》         /★$/オート$   /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》          /1$ /気絶時$   /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《オリジン:レジェンド》     /1 /マイナー  /自動/自身 /至近/2   /【精神】の達成値+[Lv*2] 《ヒューマンズネイバー》     /1 /常時    /自動/自身 /至近/   /衝動判定のダイス+Lv個 《竜鱗》             /2 /リアクション/自動/自身 /至近/3   /リアクション放棄。装甲値+[LV*10] 《衝撃相殺》           /2 /常時    /自動/自身 /至近/   /《竜鱗》を使用したメインプロセス間ダメージ-[Lv*5] 《骨の剣》            /1 /マイナー  /自動/自身 /至近/3   /素手のデータを変更。 《完全獣化》           /1 /マイナー  /自動/自身 /至近/6   /【肉体】の判定のダイス+[LV+2]個 《コンセントレイト:サラマンダー》/2 /メジャー  /  /   /  /2   / 《フレイムタン》         /1 /メジャー  /対決/   /視界/2   /射程視界。攻撃力-[5-Lv] 《憎悪の炎》           /1 /メジャー  /対決/   /  /2   /1点でもダメージを与えた場合憎悪付与。対象は自身となる。 《異形の祭典》          /3 /メジャー  /対決/   /Lv+1/3   /エフェクトを組み合わせた攻撃の対象を[Lv+1]体に変更する。シーン1回。 《崩れずの群れ》         /1 /オート   /自動/自身 /至近/2   /カバーリングを行う。メインプロセス1回。 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       1   8r+1           8dx8       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   3    pt ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 コネ:手配師 1   1   1           1   0           1   0 =所持品合計=     1 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     1 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象      好意  悪意  備考 守護者 蛇巫女"クシナ" 慕情  偏愛 村の人々    庇護  憎悪 千城寺 薫   連帯感 無関心 ■その他■ メモ: とある東北地方の村で土着信仰されていた蛇神のレネゲイドビーイング。 その村は現在すでにダム建設によって存在しないものとなった。そのため信仰は途絶え、力は弱まり、怪異としての彼は消えてしまった。 丁度そのタイミングでレネゲイドが蛇神だった残りかすを元にレネゲイドビーイングとなった存在が彼。 神だったころの記憶はほとんど失ってしまったが、遥か昔、それこそ神へと成る前の蟒蛇の化生だった頃に交わしたある一人の女性との約束 「私の愛した、この村と、子供たちを守って。_____」 彼女の貌も香りも忘れてしまったが、鈴のような声だけは覚えていた。 守るべき村も、彼女の子ら、つまり、彼女の子孫にあたる現代の元村民たちも、ちりぢりになってしまった今も その女性との約束を守るため、何処かで生きている彼女の子らを守るため、元蛇神は日常の守護者であり続ける。 むかしむかし、まだ人と神の境が明確にわがたれていなかったころ、 とある山の大きな滝つぼにそれはそれは巨大なうわばみの化物がいたそうな。 その化物は自身が生きるのに必要な分の命しか奪わず、静かに暮らしていた。 ある日、うわばみの所へ一人の少女が迷いこんできた。 足を怪我した少女を手厚く介抱し、翌日には村へと返してやった。 その少女の名は「クシナ」といった。 それからもクシナとの交流は続いていき、他の村人からはクシナは蛇巫女と呼ばれるようになった。 数年がたったある日クシナから言われた一言 「私、結婚するの。」 相手は村の他の住人だった。 そのときうわばみの初恋が始まる前に終わった。この気持ちが恋であると気づくことはこの先もなかった。 「私の愛した、この村と、子供たちを守って。_____」 その時に続けて言われた祝詞とも呪縛ともなったことば。その祈りによって神格を得たうわばみはクシナを、クシナの村を守り続けた。 あるときは大きな天災から、あるときは他の化生から、あるときは戦の戦果から、あるときは権力者の侵略から ______その大きな体を盾にして。 クシナが亡くなったあともずっとずっとうわばみは守り続けた、あらゆる害を一身に受け止め、その身を傷つけながら。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3290747