タイトル:遺書や キャラクター名:Ryan=Campbell(ライアン=キャンベル) 職業:遺書屋 年齢:25 / 性別:男 出身:アメリカ 髪の色:砂色 / 瞳の色:赤目 / 肌の色:色白 身長:178 体重:65 ■能力値■ HP:12 MP:12 SAN:60/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  14  10  12  12  14  13  14  17  12  12 成長等 他修正 =合計=  14  10  12  12  14  13  14  17  12  12 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      60%  ●《キック》  83%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25% ●《マーシャルアーツ》59%  ●《拳銃》   81%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《ナイフ》     31%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 75%  ●《忍び歩き》70%  《写真術》 10%   《精神分析》1%   ●《追跡》  60%  《登攀》  40%  ●《図書館》 65%  ●《目星》  80% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前     現在値 習得/名前  現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》    40%   《説得》 15%  《値切り》  5%    《母国語(英語)》85%  ●《日本語》52% ●《ドイツ語》 35%   《》      %    《》   % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称    成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 グロック17                           /                                 / ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 ナイフ       1   0 スタンガン     1   0 クロロホルム    1   0 注射器       1   0 麻薬        1   0 ロープ       1   0 仮面        1   0 黒手袋       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 6-3 鋼の筋力 ダメボ1段階up 1d6に 2ー9バイリンガル EDU×5を外国語に振れる Ryan:小さな王(アイルランド言語起源) 暗殺一家の家庭で育った青年。 自探:Merry =Campbellの兄の一人。 家族ほぼ全員暗殺者(兄2だけ違う)。アメリカ人の父親と日本人の母親のもと生まれた。 父母、弟、双子の弟妹がいる。 昔から英才教育のように殺しの技術を仕込まれているので、めちゃくちゃ上手に殺せる。 いかに音を鳴らさず、出来るだけ素早く、即時で意識を絶って殺すかを極めているため、 遺書屋の片割れでもあり、処刑人とも呼ばれている。(いつの間にか首を刈って殺されるため) 妹のメリーは死体をぐちゃぐちゃに大型のハサミで突き刺し、現場にめちゃくちゃ痕跡を残して行くが、 長男はほとんど痕跡を残さない。その遺体もすぐに業者に頼み処理させる。 そのため暗殺の依頼が後を絶たない。主に遺書屋としての活動が優先だが。 こんな殺し方をするのはどこかで、苦しんでいるところを見るのが好きじゃないからだということには気づいていない。 一家の中で人一倍優しさを持つのがこの男である。 倫理観はこの家に「教育」されているため、人殺しへの疑問は抱かないのだが。 遺書屋を始めたきっかけはずいぶん前だ。 教会裏であのウサギを無表情で殺している少年と会ってから始まっていた。 彼の話を聞いていると、身内の死を目の前に、本当の自分の気持ちには気付かず、 「死」に関心があると思い込んでしまった少年を見て、歪だと思った。 同時に綺麗だとも思った。 死に対する自分の気持ちを理解するために小動物を殺す彼を。 一般人なのに。自分と近くて。しかし圧倒的に自分とは違う彼をもっと知りたいと思った。 だから、教会裏に行くようになった。 彼に会いに。 死はただの終わりで、この世界より先に道なんてない。 殺すことは悪ではない。これは仕事だから。必要なことなのだ。 自分にとって、「人の死」「殺し」はすでに自分の心を揺るがすものではなかった。 なのに、目の前の彼は確かに、傷ついていた。 祖母の死に。動物の死に。 彼自身だけが気づいていない彼の気持ちは、とても剥き出しで、綺麗に見えた。 そして羨ましくもあった。 その気持ちはあの環境で育った自分には抱けないものだから。 20歳の頃。彼が自分の親を、実験と称して殺そうと思うと打ち明けてきた時。 彼が苦しむことはわかっていた。彼が止まらないこともわかっていた。 いや、自分になら止めれたかもしれない。 それでも、一度しか引き留めず彼の暴挙を許したのは…自分と近い彼に、もっと自分の側に来て欲しい、そんな気持ちがあったからじゃないか。 今でもあの時のことを思い浮かべて、ふと考えてしまう。 自分の親を殺した時の彼の目は、ひどく透き通っていて、 ああ。止めるべきだった。 そう思った。 人殺しに関して感じた初めての後悔だった。 それから遺書屋を始めようと言い出したのは、彼だった。 どうせ殺すのに、そいつの気持ちを書かせてどうするんだろうか。 そう不思議に思いながらも、特に止めようとは思わなかった。 きっとその先の答えこそが、彼の求めているものだろうから。 ■簡易用■ Ryan=Campbell(ライアン=キャンベル)(男) 職業:遺書屋 年齢:25 PL: STR:14  DEX:12  INT:14 アイデア:70 CON:10  APP:14  POW:12  幸 運:60 SIZ:13 SAN:99 EDU:17 知 識:85 H P:12  M P:12  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:340 個人技能点:140) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]