タイトル:薩摩隼人 キャラクター名:伊藤 義兼 年齢:20 性別:男 髪の色:黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色:黄 身長:185 体重:76 キャラクターレベル:12 Lv ワークス :学生D スタイル:地球人 ■能力値■ HP:122 MP:131      筋力 反射 感覚 知力 精神 共感 ワークス  10   9   9  11   9  12 作成時    0   5   0   0   0   0 →/5点 成長等   11  11      1   3   6 その他 =基本値=  21  25   9  12  12  18 スタイル   1   1   1   1   1   1 他修正 =合計=    8   9   4   5   5   7 ■攻撃コマンド■ 《攻撃名》命中/威力/射程/MC/コスト/効果など 《》   0  /  /  / /   / ■回避コマンド■ 《回避名》回避力/MC/コスト/効果など 《》   /2d+9 / /   / ■装備■ =武器=       重量 命中 G値 攻撃力 射程 備考 日本刀(軽武器) 7    3d+9 5 17   0  反射+5.行-1,移動-1。メイン/サブ 刻まれるときの盾 5    2d+8 8 6   0  ガード値+「消費MP」。精神点以下。 合計       12      13 23 =防具=   重量 命中 攻撃力 武器防御 炎熱防御 衝撃防御 体内防御 回避 行動 移動 備考 武者鎧   9          17    11    14    0    -3  -2  -2  演出として、「イマジナリーシフト」発動時に顕現。普段着のブレザーは陣羽織に変化する。 バイク   0   0   0    0     0     0    0       1   5   移動時、白兵+2.演出として「イマジナリーシフト」発動時に機械仕掛けの鉄の馬となる。 異界の衣服 2   0   0    2     1     1    1       -2  -1  普段着、ブレザーを想定。「イマジナリーシフト」で陣羽織に変化。 他修正                                   -1  -1 合計    11  0   0    19    12    15    1    -3  6   26  =6sq ■所持品■ 名称    重量 備考 携帯端末  1   〈治療〉〈軍略知識〉〈専門知識:地球〉の判定+2.通話は不可とする。 気付け薬  6 治療キット 6 =所持品合計=     13 =装備合計=      23 = 重量総計 =     36 / 42 ■特技■ 《特技名》          SL/タイミング    /判定/対象/射程/コスト/制限/MC/効果など 《蒼き星の住人》      2 /判定の直前    /自動/自身/ー /1   /  /○/判定ダイス+1。ラウンド1回。専門知識:地球をレベル3に。投影体装備をLv×2個取得 《イマジナリーシフト》   5 /セットアップ   /自動/自身/― /2   /  /○/ダメージ+Lv+1×〈意思〉。Lv3時、命中+〈意思〉。Lv5時、シーン持続。 《断界撃》         1 /メジャー     /白兵/単体/武器/1   /  /FW/ダメージ+「〈意思〉-1」D。 《異界顕現(偉業)》    1 /特技同時     /自動/自身/― /天運 /  / /【共感】以下の天運を消費。ダメージ、回復、防御・ガード値を+「消費した天運×2」D。そのプロセス中のみ。 《》            1 /         /  /  /  /   /  / / 《技能鍛錬:軍略知識》   1 /常時       /― /自身/― /―  /  / /軍略知識をLv3に上昇。 《武器習熟:軽武器(刀)》 1 /常時       /― /自身/― /―  /  / /武器攻撃のダメージ+1D 《精神修養》        1 /常時       /― /自身/― /―  /  / /【MP】最大値+「Lv×5+5」 《武器防御》        1 /常時       /- /自身/- /-  /  / /リアクション時にガードを行える 《》            1 /         /  /  /  /   /  / / 《イマジナリープロテクト》 5 /常時       /自動/自身/-  /-  /  / /あらゆる属性の防御力+「Lv*〈意思〉レベル」。BS:消耗を受けない 《色持たぬ刃》       1 /断界撃      /自動/自身/-  /2   /  / /「種別:混沌」のエネミーに対しての攻撃に<体内>属性を追加。 《イマジナリーブレイブ》  1 /イニシアチブ   /自動/自身/-  /0   /  / /【HP】【MP】を「意思レベル*2D」点回復。瀕死状態1でも可能、 《》            1 /         /  /  /  /   /  / / 《天運上昇1》       1 /         /  /  /  /   /  / / 《運命の導き》       1 /判定直後     /-  /自身/-  /天運1 /  / /判定直後に宣言、その判定を振り直す。1シーン1回。 《》            1 /         /  /  /  /   /  / / 《使い慣れた武具》     5 /常時       /自動/自身/-  /-   /  / /攻撃力と体内以外の防御力「Lv+1」。日本刀と武者鎧指定。 《》            1 /         /  /  /  /   /  / / 《技能鍛錬:情報収集》   1 /         /  /  /  /   /  / / 《守りの盾》        1 /DR直前      /ー /単体/1  /4   /  / /カバリングを行う。1ラウンド1回。 《》            1 /         /  /  /  /   /  / / 《対衝撃防御》       1 /常時       /-  /自身/-  /-   /  / /〈衝撃〉にもガードを行える。 《信仰の加護》       1 /いつでも     /-  /自身/-  /天運1/  / /BSを全て回復。1シーン1回 《》            1 /         /  /  /  /   /  / / 《異界降臨》        1 /常時       /自動/自身/-  /-   /  / /異界顕現の天運消費の制限を任意の能力値に変更。消費した天運×(Lv+2D)とする。CL20になると+CL 《イマジナリーブースト》  1 /常時       /自身/自身/-  /-   /  / /≪イマジナリーシフト≫中、あなたの【行動値】を「〈意志〉レベル×Lv。【移動力基本値】を+[意志レベル]。移動を行ったラウンド中命中判定+意志レベル。 《》            1 /         /  /  /  /   /  / / 《上級技能鍛錬:意志》   1 /常時       /自身/自身/  /   /  / /意志レベルを4に 《天運上昇2》        1 /         /  /  /  /   /  / / 《》            1 /         /  /  /  /   /  / / 《フラッグ:ミュルミドーン》1 /         /  /  /  /   /  / /MC中、クリンナップでの士気減少なし。また特技のコストがCL/5+1点減少。 《》            1 /         /  /  /  /   /  / / 《イマジナリーヒーロー》  2 /イマジナリーシフト/自動/自身/-  /16  /  / /あらゆる判定のダイス+1D。1シナリオLv回 《》            1 /         /  /  /  /   /  / / 《技能鍛錬:情報収集》   1 /         /  /  /  /   /  / / ■魔法■ 《魔法名》 SL/タイミング/判定/対象/射程/コスト/制限/MC/効果など 《》     /     /  /  /  /   /  / / ■ライフパス■ 出自:孤独/「生まれる時代を間違えた男」、全ての才能が「戦」に特化しているが故に、平和な時代において行き場がない。 経験1:称賛/若くしてタイ捨流免許皆伝、示現流・野太刀自現も修め、馬術まで嗜む武の天才。 経験2:主君/バイク事故に遭い、それが切っ掛けでアトラタンへその先で、フォルセと出会う。 目的:恩義/命をくれた主君、フォルセの為に、「武士」として生きることを決めた。 禁忌:裏切り/裏切るくらいなら腹ば切りもうす 趣味嗜好:変わった語尾である/九州弁たい ■コネクション■ 名前        / 関係/ メイン感情/ サブ感情 ファルセ=ミュージア/ 忠誠/ 尽力   / 友情           /   /      / メモ: 伊東義兼という男は、一言で言えば「生まれる時代を間違えた男」もっと言えば「完成された武士」であった。 生まれは鹿児島が九州男児、この地の男の例に洩れず、自らを薩摩隼人の一人として、それを誇りにする男だった。事実、彼自身、頑固な所はあるが、人望厚く、曲がったことは酷く嫌い、真っ直ぐで善良であることを最大限に褒める男である。まさしく九州男児の典型な男である。とまぁ、ここまでは何処にでも…といえば語弊はあるが至って普通の男であった。 だがしかし、彼は少しだけ、それでいて決定的に、普通の男とは違うものを持っていた----それは、「武」の才 現代まで伝わり、その威容を伝えている九州地方の剣術流派、「示現流」「野太刀示現」「タイ捨流」を修め。「タイ捨流」に至っては齢16にして免許皆伝まで成し遂げている。当然ながら競技剣道の腕前も半端なものではなく、個人、団体のタイトルを総なめにして「若き伝説」と囃されている程である。真剣での演舞も得意とし、彼の師をして、「あれ程の美しい剣筋をこの生涯に見られようとは」と評している。 その他、馬術も嗜んでおり、どんな気性の荒い馬も彼が乗ると大人しくなるという(余談だが彼は雌馬に非常にもてる)。それが関連しているかは分からないが、バイクによるツーリングも趣味としている、法定速度は必ず守る。 精神もまた、洗練された「武」に沿うような形で研ぎ澄まされており、本人曰く「心、常に、戦場」。自ら力を振るうことは決してないがいざその力を振るうと決めた時には、鬼も裸足で逃げ出す勢いで徹底的にそれを使う。それについて、真実は別に置くとして、「不良50人を全員叩きのめした」「ヤクザが腰を抜かして逃げ出した」「自衛隊と戦って勝った」等々の噂が流れており、本人はそれを聞いても笑い飛ばすだけで否定も肯定もしていない。 だからこそ、彼は間違えたのだ、生まれてきしまった時代を、何故なら彼が生まれてきた時代は現代日本---「平和な現代日本」であったからだ。 もしこれが、戦国時代であったなら猛将として名を残すことも出来たかもしれない。彼の異常なまでの「武」の才を活かせたかもしれない。しかしながら、彼が生まれた現代日本ではそれを活かす機会は圧倒的に少なかったのだ。 ---ならばこそ、これは必然だったのかもしれない。伊東義兼は死んだ、現代日本で、バイク事故で。しかし、死んでいなかった、彼はその時、戦乱の混沌渦巻く、アトラタンの地に飛ばされたのだ。 そう彼は、転生したのだ、彼の「武」を生かせる世界に生きるために。そして、その「武」を捧げるに相応しい男、フォルセ=ミュージアに出会うために。