タイトル:第四ドール(完全解体) キャラクター名:ハイメ 種族: 享年:9 髪の色:白  / 瞳の色:赤  / 肌の色:白 身長: 体重: ポジション:ジャンク クラス: ロマネスク / バロック 初期配置:煉獄 行動値:14 ■パーソナルデータ■ 暗示:絶望 [記憶のカケラ] 内容 兄      あなたには、やさしい兄がいた。いつも甘えていた。憧れていた。あなたにとって彼は誰よりも大切な人。理想の人。そんな彼の名前も顔も思い出せない。会えればきっと思い出せるのに…。 海岸     打ち寄せる波。白い砂浜。どこまでも広がる海。時折は魚が跳ねる。あなたの記憶の中にある海。きっと世界がこうなっても海はあるはずだけど。それは記憶の中と同じ生命に満ちた海だろうか? 姉妹の記憶  周りにいるドール達は自分の姉妹であった。 たくさんの思い出があったはずなのだ。 全ては思い出せないがそれでも大切な存在だとわかる。 姉妹の団欒  皆で顔を合わせながら美味しくて温かい食事に口をつける。何気ない会話が食事のアクセントとして口からこぼれ落ちる。そんな何気ない日常がとても懐かしく感じる。 姉妹の歩み  それは長く続く道のりだった。幾度も困難があった気がする。それでも手に手を取り合って先へと進んで行ったのだ。 姉妹からの恋慕?-C 父の記憶   自分たちに親の記憶などなかった。 それでもただ言えることはこの人物に畏怖の念を抱いているということ。 創造主であるということだけは自分の記憶が語りかけてくる。 [未練]    内容    狂気度  発狂時 たからもの  への 依存 □□□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) カミカゼ   への 対抗 ■□□□ 過剰競争(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたは狂気点を追加で得る) ミリストリア への 憧憬 ■□□□ 贋作妄想(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が同じエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない) リント    への 対抗 ■■□□ 過剰競争(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたは狂気点を追加で得る) ロベリア   への 依存 ■■□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) セネール   への 尊敬 ■■■□ 神化崇拝(他の姉妹をマニューバの対象に選べなくなる) ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   0   2 サブクラス   0   2   0 ボーナス 寵愛       3 =合計=   0   5   3 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名          : タイミング : コスト : 射程  : 効果 [ポジション]  随行「うちっちも連れてって!」  : ラピッド  : 0   : 自身  : 他の姉妹が移動マニューバを使用した際のみ使用可。移動1。 [メインクラス] 時計仕掛け            : オート   : なし  : 自身  : このスキルを取得した際、レベル3まで改造パーツを追加で1つ獲得する。このパーツは強化値に縛られず、修復することも可能である。 [メインクラス] 数多の手管「みんなのお手伝い!」 : オート   : なし  : 自身  : あなたが【うで】【あし】を使用する際、コストは1減少する(最低0) [サブクラス]  歪極               : オート   : なし  : 自身  : このスキルを取得した際、レベル3まで変異パーツを追加で1つ獲得する。このパーツは強化値に縛られず、修復することも可能である。 []                       : オート   :    :     : [頭]      のうみそ             : オート   :    :     : 2 [頭]      めだま              : オート   :    :     : 1 [頭]      あご               : アクション : 2   : 0    : 肉弾攻撃1 [頭]      よぶんなあたま:仮面       : オート   : なし  : 自身  : +2 [頭]      アドレナリン           : オート   : なし  : 自身  : +1 [頭]      エンバーミング          : ジャッジ  : 2   : 0    : 妨害2。1ターンに何度使ってもよい。ただし、1回の判定への重複は不可。 []                       : オート   :    :     : [腕]      こぶし              : アクション : 2   : 0    : 肉弾攻撃1 [腕]      うで               : ジャッジ  : 1   : 0    : 支援1 [腕]      かた               : アクション : 4   : 自身  : 移動1 [腕]      アームバイス:人形の腕      : ジャッジ  : 1   : 0    : 支援2か妨害2 []                       : オート   :    :     : [胴]      せぼね              : アクション : 1   : 自身  : 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた             : オート   :    :     : [胴]      はらわた             : オート   :    :     : [胴]      あるびの             : ジャッジ  : 1   : 0〜1  : 支援1 [胴]      つめたいひかり:蒼い金魚     : アクション : 1   : 自身  : ターンが終了するか、このパーツが損傷するまで、舞台上のホラー・レギオンはあなた以外を対象とした攻撃判定に-1の修正を受ける(この修正は累積しない)。 [胴]      リフレックス           : オート   : なし  : 自身  : +1 [胴]      ロケットペンダント        : オート   :    :     : たからもの []                       : オート   :    :     : [脚]      ほね               : アクション : 3   : 自身  : 移動1 [脚]      ほね               : アクション : 3   : 自身  : 移動1 [脚]      あし               : ジャッジ  : 1   : 0    : 妨害1 []                       : オート   :    :     : [胴]      かめれおん            : アクション : 2   : 自身  : ターンが終了するか、攻撃マニューバの使用を宣言するまで、あなたは敵ホラー・レギオンのマニューバ対象にならない。 [胴]      しんぞう             : オート   : なし  : 自身  : +1 [腕]      ほとけかずら           : ジャッジ  : 0   : 0    : 支援1か妨害1 [ポジション]  看破               : ラピッド  : 0   : 0〜3  : 対象の「ラピット」「ダメージ」「ジャッジ」マニューバ1つの効果を打ち消す。 [メインクラス] 狂った歯車            : オート   : なし  : 効果参照: あなたがいるエリアで、いずれかの敵が大失敗した際その結果によって発生するダメージを1点上昇させる。 [ポジション]  先読み              : アクション : 1   : 0〜1  : 対象が次に使う「アクション」のコストを-1(最低0)する。 [ポジション]  助言               : ジャッジ  : 0   : 0〜2  : 支援1か妨害1 ■その他■ 寵愛点:125点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     15点(  9 /  6)     シスターズ 第零幕「姉妹とは…」(10/15 かめれおん習得)(残5) 1     20点( 12 /  8)     シスターズ 第壱幕「姉妹の絆とは…」(20/25 ほとけかずらとしんぞう習得)(残5) 2     25点( 19 /  6)     シスターズ 第弍幕「姉妹の愛情とは…」(30/30 看破と狂った歯車習得)(残0) 3     40点( 26 / 14)     シスターズ 第参幕「姉妹の記憶とは…」(40/40 先読み、助言)(残り0) 4     25点( 25 /  )     シスターズ 最終幕「RE:姉妹の絆とは…」 メモ: 第四ドール 【初期設定】 薄らと覚えているのは自分に「兄」がいた事と砂浜に打ち寄せる波の音。その海の場所も兄の事も思い出せない。だけど海も兄も大好きだった気がする。 思い出したい。けど怖い。なにか嫌な事を思い出す気がするんだ。 ※ハイメは兄の名前。自分の名前は忘れており自分は「ハイメ」という名前だと思っている。もう一つの頭は兄の頭である(後頭部にあるため見ることはできない) 【性格】 いつもニコニコしていて素直な子。 「うちっちのなまえはハイメっていうのー!よろしくねー!」 「にーにももちろんすきだけど、ねーねたちもだいすきー!」 以下ネタバレ含む --------------------------------------- 【通過シナリオの秘匿】 ・姉妹からの恋慕(?-C)… 自分はあの子に愛されていた。気持ちを伝えられたとき私はそれを拒絶した。その気持に報いることができなかった自分はあの子のことをどう思ったのだろう、はたして今はどう思うのだろう