タイトル:Grâce=Jeanette キャラクター名:グレース・ジャネット 職業:処刑人 年齢:22 / 性別:女 出身:フランス 髪の色:赤 / 瞳の色:紫 / 肌の色:白 身長:158 体重:48 ■能力値■ HP:12 MP:9 SAN:12/89      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  16  12  15  12  13  11  15  16  12   9 成長等        -6 他修正 =合計=  16  12   9  12  13  11  15  16  12   9 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      60%  ●《キック》  45%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《肉切り包丁》   80%   《ナイフ》  50%   《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》55%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 40%  ●《聞き耳》 70%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》47%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 69%  ●《目星》  80% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%  ●《説得》65%  《値切り》  5%    《母国語()》80%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     75%   《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》10%   《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》60%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称    成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 肉切り包丁                           /                                 / ■所持品■ 名称    単価 個数 価格 備考 肉切り包丁    1   0          1   0          1   0          1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ジャンヌの猟犬 HO4処刑人  Monsieur de Paris Grâce=Jeanette 【性格について】 借りを借りっぱなしにしているのがいや、他人から施しを受けるのが苦手。 .......とは周りにもいいつつ、単純に恩は返したいタイプ。素直ではない。(それは自分も認めている。) 元々孤児で人の力に頼って生きてきたため、非常時でもない限り人に頼りにいくことが苦手。できるだけ独りで足掻きたい。 基本的に冷たい目をしているが、黙って物を考え込む癖がある故。 常に目上のものには敬語で、それ以外は敬語は外している。どちらの口調も固い。 好きな食べ物は甘い味のするやわらかいパン 嫌いな食べ物はとくになし。 趣味は川辺や窓辺でとくに何もせずぼーっとすること。 現在は大して金に困っていないが金を使う趣味をもっていないので使い道がない。家も手狭。 自分の髪を手入れすることはずっと続けている。 街を歩くなかで日頃から物乞いをする子供を見かけるが、できるだけ自分からは関わらないようにしている。 立ち場的に逆恨みをされるのはよくあるので、そんな人たちに巻き込まないようにするためでもある。  もし何かを与えるとするならば、物ではなくこれからも生きていくための知識。例えば物を盗む方法とか。 自分が小さい時に本当に欲しかったもの。 大きな組織の一部であることは自覚しているので基本的に上には逆らわない。 過去のことも相まって無難な立ち位置での立ち回りもできるが、現在は当時より矜持や覚悟といったものが強くできたので 仕事ではなくプライベートなことになるとかなり頑固。 極度の仕事人間で、仕事外の時間もやることはとくにないので鍛練したりするだけ。 女として舐められるのは特に気にしていない。 【過去について】 自分が孤児だったことに対しては、運が悪かったと割り切っている。 死ぬような思いは何度もしたが当時はそれが当たり前だったのでなんともおもったことはなかった。 嘘、物乞い、盗み、生きる為ならなんでもやっていた。体を売らされていたこともある。 女性としての機能はほとんど死んでいる。 10年前、当時12歳で拾われて、一時でも夢にみたような幸せな生活ができたことを心から嬉しく思っている。 自分の人生においてあの時間は何よりの財産だった。最初に少女からもらった食べ物がやわらかいパンだったのをよく覚えている。 「グレース」という名前は拾われたときにオデットにつけてくれと頼んでつけてもらったもの。 命令されたものであったとしても、 恩人を殺めてしまった。その罪は間違いなく己のものだと受け止めている。 生きる為に人を殺した。自分の生は他人の死の上で常に成り立っている。だから、私は生き抜かなくてはならない。 【恩人について】 ①少女 名前は「オデット」 自分を拾ってくれた人。前述にある通り「グレース」と名付けてくれた人でもある。 自分にない物をいっぱいもっていて、グレースにとっての光。なによりも大切。 あのとき身を犠牲にしてでも助けてくれたのに、逃げ切れなかったことに申し訳なく思いつつ酷く後悔している。  彼女を救うために今日まで生き抜いてきた。 あぁ、もっとはやくあなたに出会いれば。何度もそう思い続けてきた。 ②少女の父親 自分を受け入れてくれた人。 グレースにとっての最初の処刑での犠牲者。いまでもあの光景を忘れられない。 オデットと同じくらい数えられないほどの恩をもらってきたため、当時ははやく恩返しがしたいと思っていた。  死に際にオデットのことを頼んできたということは、自分を信じてくれたのだろうな、と認識している。心優しい人。 ☆ 教会の騎士については昔は恨む気持ちもあった。 しかし、今自分が「処刑人」という立場にたち、様々な人間と出会い、 そのときの騎士に対する「恨み」に、他の関係のない騎士を巻き込むのは間違っているという考えに至るようになった。 処刑人として生きる道を選んだのでやめることは考えていない。 誰かがやらなければならない仕事であり、自分はそれをやるべくしてここに居る人間だから。 でもいつか、誰かの為に生きたいと思う日がくればいいな、と 思っている。 「私はグレース グレース・ジャネット  私は上からの命令に従うだけです。」 □通過後 オデットと共に国のはずれの小さな村で隠れるようにして暮らしている。 元々質素な暮らしを好んでいたためにその点の苦労はしていない。仕事は相変わらず汚れ仕事を引き受けている。 新しい陛下による良い知らせを耳にしながら、国の平和を見守っている。  時々、精神ロストしたオディリア(HO3)の様子をこっそり見に行ったり、家にきた異形姿のシモン(HO1)を家に入れるなど最低限の交流はあるが陛下のいる王都には近づかないためほとんど交流はない。 最近はオデットと川で歌うのが好き。些細な幸せな時間を感じるたびに、自分が幸せでいていいのか考え苦しくなる。 「何のために生きているのでしょうか。  罪とは背負うものです。背負うということは向き合うということです。私は罪と向き合ってそして、  ___________そして。何ができるのでしょうか」 「しあわせになりたくない」 本当に?                                           、わからないの。                     「助けて」なんてもういえないから。 □通過シナリオ ジャンヌの猟犬 HO4 秘匿HO 処刑人である貴方には忘れられない約束がある 貴方は昔孤児であった、路頭に迷い苦しんでいるときに一人の少女に助けられた。 少女は家へあなたを連れていき少女の家族に介抱され貴方は一命をとりとめた。 「行くところがなければここにいるといい」と少女は言い家でお世話になることにした。 しばらくは幸せな気持ちで過ごしていたある日、恩人の家に教会の騎士が押し入り謂れのない罪を告げ次々に家のものを殺害し、貴方と少女は森へ逃げた。 森でしばらく暮していたが見つかってしまい少女は逃げる途中、自分を逃がすためつかまり行方は知れず。また自分も後から捕まった。 生きるか死ぬかの選択を強いられ、そして生きる道を選んだ自分は『処刑人』の役割を言い渡される。 最初の死刑執行の対象は―――貴方の恩人の家主であった。 こうして、謂れのない罪によって恩人は処刑された。 ――――いや、自分が、殺した。恩人の首をこの手ではねたのだ 処刑の瞬間に恩人は「娘を助けてほしい、頼む」と最後に貴方にだけ聞こえるようにそう告げて、貴方は恩人の首をはねた。 罪のない恩人は裁かれ、恩人を殺した自分は称賛される。 間違っているのはこの国と民衆なのではないだろうか?あなたは疑問を抱えている 『恩人(少女)を探し出し救出する』『恩人(殺した方)の無実を証明する』 あなたにはHOの恩恵が与えられる 刃物を扱う武器技能の初期値を50 <医学>に+30補正 <目星>に成功することで相手の急所を見抜ける、与えるダメージを固定で+2 処刑人として罪人の命を奪ってきた自分に何かできることはあるのだろうか? 叶うなら、この血で汚れた手でも誰かを救うことができますように ■簡易用■ グレース・ジャネット(女) 職業:処刑人 年齢:22 PL: STR:16  DEX:12  INT:15 アイデア:75 CON:12  APP:13  POW:9  幸 運:45 SIZ:11 SAN:89 EDU:16 知 識:80 H P:12  M P:9  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:320 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]