タイトル:届人 キャラクター名:Kapil Raymond Amir(カピル・レイモンド・アミール) 職業:遺書屋 年齢:33 / 性別:男 出身:イギリス 髪の色:薄緑 / 瞳の色:紫 / 肌の色:薄 身長:187 体重:78 ■能力値■ HP:14 MP:16 SAN:/97      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   8  12  16  13  13  16  16  18  14  16 成長等 他修正 =合計=   8  12  16  13  13  16  16  18  14  16 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      66%   《キック》  25%   《組み付き》   25% ●《こぶし(パンチ)》56%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》60%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 75%  ●《忍び歩き》50%  《写真術》 10%  ●《精神分析》61%   《追跡》  10% ●《登攀》  50%   《図書館》 25%  ●《目星》  75% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値 ●《運転》   70%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%  ●《変装》  61%   《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》60%   《信用》  15%  ●《説得》60%  《値切り》  5%    《母国語()》90%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     35%   《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》2%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 カバン        1   0   変装の着替えとかいれる ファイル       1   0   遺書を大事にいれるやつ スマホ        1   0   現代人の必需品~ 手袋         1   0   手紙を届けるときに指紋がつかないようにするためのやつ 財布         1   0   カードが入っている。現金は少し。 サングラス入れ    1   0   ちゃんとあるよ! =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ドロップ・アウト・ディスパイア HO1 両生還 きっかけは些細なものだった。映画やドラマに出てくるもので、実際には目にしたことがない遺書。 周りの人達はそんなものを用意することは考えていないだろう。もちろん、自分も。遺書なんて書いても家族への感謝だけ。毎日伝えてるし書いてても面白みがない。 そんなことを考えていたら病気だった親戚が死んだ。幼いころに少し遊んだだけのひとだから悲しさはないけれど出席することにした。 流れのような葬式が終わりそうなとき、家族から遺書が発表された。 驚いた。ほんとに用意する人がまさか身近にいただなんて! 葬式が終わったあと興奮を抑えつつどうやって保存されてたのか、どう書かれたのかを聞いた。それじゃ足りなくて自分でも散々調べた。遺書は案外気楽なものでもいいらしい。 気付いたら年単位で調べてて、いつのまにか書いてみたいと思うようになっていた。家族より大切な存在ができたら遺してみたい。 遺書内容。 ---------- Hello, Alistair. Is everything ok? I've actually been wanting to write a will. I could leave it to my family, but it's better to leave it to my partner, like a will maker, right? I've had so much fun since I met you. I wasn't the kind of dexterity that could kill people, but I did a lot of work as the one delivering the will. You wouldn't have guessed it a few years ago! How do you know when you're going to die in this world? That's why I've been trying to communicate what I want to say as much as possible, okay? You know what I mean, you're my buddy! Oh, if you're reading this letter, then I'm dead, right? You've done it. I was trying to protect you ever since I hid you from that moment. But I couldn't do it, and I'm sorry. Oh well, I guess it's okay. We've saved up some money, haven't we? It's okay, I just went back before you met me. You know, the strong, new game? Alistair can do without me. What a joke! You're just going to have to be patient with me for the next 3 months and be sad for me. More than that is a long time, sometimes you just need to miss me. And also... well, I think I put my house and car transfer in here with this paper, but make sure you keep it. It's going to be yours, so don't lose it! I don't know if Alistair will continue to be a willmaker. But if she does, she'll have to find someone better than me. Instead of dragging me down and comparing me to you, why don't you just be a decent buddy? I'll be watching you. Goodbye, my buddy.     Kapil Amir. やあ、アリステア。変わりない? 実は遺書書いてみたかったんだよね。家族に残すのもいいんだけど、やっぱり相棒に残したほうが遺書屋みたいでしょ? 君に会ってからとても楽しかった。僕には人を殺すような器用なことはできなかったけど、遺書を送り届けるものとして沢山仕事をした。数年前じゃ想像もつかないだろうさ! こんな世界にいていつ死ぬかわからないでしょ?だから伝えたいことはなるべく伝えるようにしてたんけどわかった?わかるよね、僕の相棒だもんね! あ、この手紙を読んでるってことは僕死んじゃったんでしょ?やらかしたなあ。あの時匿ってから君をずっと守っていこうと思ってたのにね。できなくなっちゃった、ごめん。 まあ、いいんじゃないかな。お金も貯まったでしょ?大丈夫、僕に出会う前に戻っただけだよ。ほら強くてニューゲームってやつ?アリステアなら僕がいなくてもやっていけるさ。 なんて冗談!流石に少しは堪えてくれないと僕が寂しい…。3ヶ月悲しんでよ。それ以上は長いね、時々懐かしむくらいでいいよ。 あとは…そうだね、僕の家と車の譲渡書もこの紙と一緒に入れてると思うんだけどちゃんと保存しててね。君のになるんだから、無くさないように! アリステアがこれから遺書屋を続けていくのかわからない。でも、続けていくのなら僕を越える人を探すんだよ。僕を引き摺って比べるんじゃなく、ちゃんとしたバディになれよ?ちゃんと見てるからさ。 さよなら、僕の相棒。     カピル・アミール ■簡易用■ Kapil Raymond Amir(カピル・レイモンド・アミール)(男) 職業:遺書屋 年齢:33 PL: STR:8  DEX:13  INT:16 アイデア:80 CON:12  APP:13  POW:16  幸 運:80 SIZ:16 SAN:97 EDU:18 知 識:90 H P:14  M P:16  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:360 個人技能点:160) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]