タイトル：過保護信仰家 キャラクター名：巫　清一郎(かんなぎ　せいいちろう) 職業：神職 年齢：26歳 / 性別：男 出身： 髪の色：薄い水色 / 瞳の色：金 / 肌の色： 身長：186cm 体重： ■能力値■ HP：13 MP：15 SAN：80/99 　　　　 STR　 CON　 POW　 DEX　 APP　 SIZ　 INT　 EDU　 HP　 MP 作成時　　13　　10　　15　　17　　14　　15　　12　　18　　13　　15 成長等 他修正 =合計=　　13　　10　　15　　17　　14　　15　　12　　18　　13　　15 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前　　　　　　 現在値　習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値 ●《回避》　　　　　　45％　　　《キック》　　25％　　●《組み付き》　　　35％ 　《こぶし（パンチ）》50％　　　《頭突き》　　10％　　　《投擲》　　　　　25％ 　《マーシャルアーツ》1％　　　 《拳銃》　　　20％　　　《サブマシンガン》15％ 　《ショットガン》　　30％　　　《マシンガン》15％　　　《ライフル》　　　25％ ●《日本刀》　　　　　60％　　●《居合》　　　40％　　　《》　　　　　　　％ ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　 現在値 ●《応急手当》50％　　　《鍵開け》　1％　　　 《隠す》　　15％ 　《隠れる》　10％　　●《聞き耳》　60％　　　《忍び歩き》10％ 　《写真術》　10％　　　《精神分析》1％　　　 《追跡》　　10％ 　《登攀》　　40％　　●《図書館》　80％　　●《目星》　　50％ ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　　 現在値 　《運転》　　　20％　　　《機械修理》20％　　　《重機械操作》1％ 　《乗馬》　　　5％　　　 《水泳》　　25％　　　《製作()》　　5％ 　《操縦()》　　1％　　　 《跳躍》　　25％　　　《電気修理》　10％ 　《ナビゲート》10％　　●《変装》　　21％　　　《》　　　　　％ ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　　　 現在値 　《言いくるめ》5％　　 ●《信用》　　70％　　●《説得》　　　　50％ 　《値切り》　　5％　　　 《母国語()》90％　　●《信用(支援者)》80％ ●《英語》　　　36％　　　《》　　　　％　　　　《》　　　　　　％ ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前　　　　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値　習得/名前　 現在値 　《医学》　　　　　5％　　 ●《オカルト》　　　70％　　　《化学》　1％ 　《クトゥルフ神話》0％　　　 《芸術()》　　　　5％　　 ●《経理》　40％ 　《考古学》　　　　1％　　　 《コンピューター》1％　　 ●《心理学》60％ 　《人類学》　　　　1％　　　 《生物学》　　　　1％　　　 《地質学》1％ 　《電子工学》　　　1％　　　 《天文学》　　　　1％　　　 《博物学》10％ 　《物理学》　　　　1％　　　 《法律》　　　　　5％　　　 《薬学》　1％ ●《歴史》　　　　　70％　　　《》　　　　　　　％　　　　《》　　　％ ■戦闘■ ダメージボーナス：1d4 名称　　　　　　成功率　ダメージ　射程　　攻撃回数　装弾数　耐久力　/ 備考 <日本刀>　　　　　　60　1d10+DB　 タッチ　　　　 1　　　 -　　　20　/ <居合：日本刀>　　　40　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ ■日本刀や脇差を“携帯している”もしくは“手の届く場所にある”場合のみ使える。<日本刀>と合わせて修得するのが前提(p.27)／■敵から奇襲を受けたときに、刀を抜いていない状態(街中を歩いていたり、室内で正座しているような状態)から、抜刀しつつ様々な行動がとれる。■抜刀しつつ同Ｒに［１回］攻撃ができる。判定は<居合>。次Ｒからは<日本刀>。■抜刀しつつ即座に<受け流し>が可能。<居合：受け流し>は１Ｒに［１回］のみ、<日本刀：受け流し>を同Ｒに行うのは不可能。次Ｒからは<日本刀：受け流し>で判定する。／■抜刀しつつ、柄を使った“みぞおち当て”のノックアウト攻撃が可能。(抜刀する時のみ<居合>？)／■手の届く距離にいるならば、自分以外の誰か(敵含む)が腰に差している刀を抜いて、同じような行動が可能。 ■所持品■ 名称　　　　　　単価　個数　価格　備考 手ぬぐい　　　　　　　1　　 0 応急手当セット　　　　1　　 0　　 包帯、ガーゼ、消毒液etc 眼鏡　　　　　　　　　1　　 0 化粧ポーチ　　　　　　1　　 0　　 母親に教えられた… 日本刀　　　　　　　　1　　 0　　 ■KPと要相談(普段は竹刀袋) 　　　　　　　　　　　1　　 0 ▼AF　　　　　　　　　1　　 0 　　　　　　　　　　　1　　 0 =所持品合計=　　　　　0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ： 私/貴方・貴様、～さん・～様(苗字)、～様(名前/親しい仲)、呼び捨て(名前/親しい仲) ◆ある島の神社の息子。普段は穏やかな性格で、誰にでも丁寧な敬語で話す。 　勤勉家で文武両道に秀でており、特に刀の扱いが上手い。元々器用なため、大体は卒なくこなす。 　見た目が女性的なのに対し中身が男性的なので、少しミステリアスな人だと思われている節がある。(多分) ◆長い髪を持ち、中性的で美人。というのも女の子が欲しかったこともり、母親に小さい頃からそのように育てられてきた。 　言葉遣いもやや女性的さを感じる柔らかさがあるものの、母親の希望とは裏腹に考え方や体躯もしっかり男性に育っている。 ◆落ち着いた性格ではあるが、凪(PL：イコル)のこととなると少々暴走気味になる節がある。とても、すごく、過保護。 ◇次期に神社を継ぐこともあり、<オカルト><歴史>に強くなり、事務仕事なども手伝うため<経理><図書館>がある。 　神社の息子として人の話を聞くための<聞き耳><心理学>、それから<説得><信用>が合わせて見に着く。 　小さい頃から見た目や身嗜みについて指導されてきたために<変装>が見に着く。また、視野を広げるための<目星>がある。 　稽古として日本刀を習わされていたため<居合><日本刀>が身に付く。(神社の関係か、母親による個人的な指導によるものか) 　また、元々運動能力が高いこともあり<回避><組み付き>が身に着いた。合わせて怪我をした時のための<応急手当>がある。 ◇凪のことは小さな頃から大事にしており、誰よりも愛情を持って一途に接し尽くしている。 　目に入れても痛くない。大事。同時に神様のような存在だと思っており、凪に対して少々盲目的なところがある。 　これが恋なのか親愛なのか家族愛なのか、正直形容しがたい気持ちだが凪を大事に想うことには変わりない。 【職業技能】宗教家[EDU*20](特記有) 　<オカルト><聞き耳><経理><心理学><説得><図書館><歴史> 　技能を1つ選択：<信用> 【特記】支援者に対する<信用>に+10％のボーナス。 【特徴1】スポーツ万能：<日本刀>+20％/<回避>+10％/<組み付き>+10％/<居合>+10％ 　1つの技能に+20%、3つの技能に+10%、合計4つの任意の運動系技能にボーナスを加える。 【特徴2】愛書家 　あらゆるジャンルの蔵書を持っている。<図書館>に+20％。 　さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で<図書館>ロールが可能となる。 【小飴卓ハウスルール】 　通常の義務教育を受けているような現代探索者であれば<英語>技能の初期値は［EDU*2］を採用可能。 ▼ネタバレ ―――――――――――――――――――――――― 【海に融ける信仰】200915 ◆絶っっっっっ対認めん！！！！！！！！！！！ ・HO1：門司凪：凪(PL：イコル) ◇HO1のことは小さな頃から大事にしており、誰よりも愛情を持って一途に接し尽くしている。 　目に入れても痛くない。大事。同時に神様のような存在だと思っており、HO1に対して少々盲目的なところがある。 　母親の教育は勿論あるのだが、そうでなくてもきっと私はこの人を愛していただろう。だって遺伝子レベルで愛しているし。 　これが恋なのか親愛なのか家族愛なのか、正直形容しがたい気持ちだがHO1の望む形であれば何でもいいと思っている。 　けれど自分以外を選ぶことは決して許したくない。隣に立つのに相応しいのは自分であるべきだ。 　過保護に接すると同時に、HO1に対する独占欲は誰よりも強く、取り返すためなら手段は問わない。(と思う) 　感情の答えによっては性別の壁にぶち当たるが、母親の教育の影響もあってあまり気にしていない。 ◇両親、特に母親にHO1との婚姻を望まれていたが、今回婚姻相手に選ばれなかったことでかなり落胆されてしまっている。 　元々自分も婚姻を望んでいたし、正直母親以上に落ち込んでいるのは自分である。 　けれどあまり両親の意思は自分の中で存在せず、教育の賜物のおかげでHO1＞両親になっている。 　そのため、両親からどう感情を向けられても無感情でいられる(と思う)。 　ただ血の繋がった両親ではあることには変わりないし、特別嫌っているということではない。 ◆HO2：崇拝気味な島民 ・年齢：18～30歳まで。 ・あなたは生まれてからこれまでずっと島で暮らしている。 　あなたはHO1を崇拝しており、神に近しい存在だと思っている節がある。 　正直HO1がいれば人生は明るいし、楽しいし、パラダイスだ。 　この感情をHO1に伝えているか、隠しているかは自由だ。 　とにかくあなたはHO1に形容しがたい気持ちを抱いているのだけは確かなのだ。 ◆報酬 ・SAN回復：1d6→ SAN+6 SAN75→74→80　もうこれで、私以外誰にも頼れなくなりましたね ▽【海に融ける信仰/HO2】ネタバレ ―――――――――――――――――――――――― 【崇拝気味な島民/公開HO】 ・年齢：18～30歳まで。 ・あなたは生まれてからこれまでずっと島で暮らしている。 　あなたはHO1を崇拝しており、神に近しい存在だと思っている節がある。 　正直HO1がいれば人生は明るいし、楽しいし、パラダイスだ。 　この感情をHO1に伝えているか、隠しているかは自由だ。 　とにかくあなたはHO1に形容しがたい気持ちを抱いているのだけは確かなのだ。 【秘密HO】 ■《　崇めし島民　》 ・島民は、HO1の家系を「島守りの神(しままもりのかみ)」として崇めている。 　それはあなたも例に漏れずだ。 　島民にとってHO1家の「婚姻相手」に選ばれることは誇らしいことである。 ・そしてあなたはこの島にある「海ヶ島神社」の血縁だ。 　(※父母との関係や神社に住んでいるかどうか等は自由に決めて良い。) ・あなたは母親にHO1家の婚姻相手に選ばれることを望まれていた。 　その教育の賜物か、HO1に対して他の島民よりも深い感情を抱いている。 　しかしあなたはHO1の相手には選ばれなかった。 　母親に落胆され、自分以外の相手とHO1が婚姻する事実と直面している。 　そんな中HO1の婚姻の儀が執り行われるとの知らせがあなたの耳に入る。 ・あなたはHO1に形容しがたい感情をもっている。 　感情に関しては愛情でも親愛でも崇拝でも選んでくれなかった恨みでも良い。 　あなたは島民としてHO1を祝福してもいいし、この儀式を台無しにしてもいい。 　どう行動するかは自由だが猶予はあと１日しかない。 　２日後に儀式は行われてしまうのだから。 ■《　HO2事前情報　》 　▼［　海ノ神島の住人について　］ 　　海ノ神島の住人は１体の海神から生まれたとされている。 　　島民すべてがその男神「ワダツミ」の子孫なのだ。 　　その中でHO1の家系のみが女神「ウナガミ」の末裔とされている。 　　ワダツミの末裔である島民と、ウナガミの末裔であるHO1家が婚姻の儀式を行うことで、この島は守られている。 　　海ノ神島はその２対の海神を崇め、唯一ウナガミの末裔であるHO1家を特別に大事にしているのである。 　　島民は遺伝子レベルでHO1を愛している。 　▼［　婚姻の儀式について　］ 　・２対の海神を疑似的に結婚させて島の安全を願う儀式である。 　　選ばれた島民とHO1の家系のものが契りを交わし、最期は共に海へ沈んでいくこととなる。 　　海に融けあったワダツミとウナガミの末裔は消え去り、その代わりに次世代のウナガミの末裔が海より流れ着くようだ。 　　婚姻の儀式は別名「融解の儀(ゆうかいのぎ)」とも呼ばれている。 　・島民たちは長年この儀式を続けてきた。 　　この儀式により、島は常に穏やかな気候に守られていると伝えられている。 　　儀式の段取りは長を含めた数名しか知らないことである。 　▼［　海ノ神島の伝承について　］ 　　これはワダツミの子孫である島民に言い伝えられている話である。 　　────────────────────────── 　　　昔、荒れに荒れた海の島に一人の女神が立ち寄りました。 　　　彼女は全てを海に流された島民たちを憐れに思い、彼らの親である男神の元へと向かいました。 　　　男神は信仰心が足りなくなった島民を思い知らせるために怒り狂っていたようで、女神はその心を慰めたのでした。 　　　男神と女神は島民の元へ向かい、我々は海に融けこの島を守りましょう。 　　　我々が解けたあと、赤ちゃんが一人流れ着きます。 　　　それを大事にすることで我々の信仰心の代わりとし、 　　　成長した子にうろこのような痣がでてきたらその子と島民で一対のつがいを作り、再び海に融かしなさい。 　　　それを繰り返す限り私たちはあなたたちを守り続けましょう。 　　　そういって海へと還っていったのでした。 　　────────────────────────── 　▼［　婚姻相手について　］ 　　HO1と融解の儀を行う相手は、長によってHO1が16歳になった時に決定される。 　　今回HO1の婚姻相手として選ばれたのは「海鳴汐(うみなりうしお)」(※性別はHO1とは反対になる、HO1と同い年)。 　　何故海鳴が選ばれたかは定かではない。 ■《　海ヶ島神社について　》 ・男神である「ワダツミ様」を祭る神社である。 ・ワダツミ様は豊穣の神である。島の繁栄、豊穣を願う神である。 ・海ヶ島神社の対を成しているのが、代々村長の家系が神主を務めている「高登良神社(タカトラジンジャ)」である。 ・一般客が参拝できるのは海ヶ島神社であり、高登良神社は儀式の時以外は島民にも閉鎖されている。 ・夏になると一般客向けに夏祭りが行われる。 ・高登良神社の神主(＝村長)と海ヶ島神社の神主(＝父親)は代々婚姻の儀を執り行う役目をおっている。 ■《　儀式の段取りについて　》 ・HO2は現在跡を継いでいるわけではないので、儀式の段取りは知らないが 　儀式には島内で保管されている「男神と女神が婚姻をした際に使用された道具」 　が必要であることを父母が話していたのを過去に聞いたことがある。 　神器は３つあり、知っている限りでは１つは海ヶ島神社に、１つは高登良神社に保管されているようだ。 　また、保管場所は神主しか知らない。 ■《　神社同士の力関係について　》 ・海ヶ島神社よりも、高登良神社の方の権力が強いため、あなたの父親は村長には頭が上がらないようだ。 ■ 《　神社敷地内について　》 　神社敷地内には、「社殿、社務所、宝物殿、HO2宅」がある。 　社務所には巫女が常におり、社内の掃除等も行っている。 　宝物殿は社殿の隣に配置されており古くさび付いた南京錠がかかっている。 　この鍵は神主であるHO2の父親のみが持っている。 　※　HO2は《交渉技能》があると探索がはかどる可能性がある。 ■簡易用■ 巫　清一郎(かんなぎ　せいいちろう)(男) 職業:神職 年齢:26歳　PL: STR:13　　DEX:17　　INT:12　ｱｲﾃﾞｱ:60 CON:10　　APP:14　　POW:15　　幸 運:75 SIZ:15　SAN:99　EDU:18　知 識:90 H P:13　　M P:15　　回避:dex*2　　ﾀﾞﾒｰｼﾞﾎﾞｰﾅｽ:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能]（職業技能点:360 個人技能点:120） (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]