タイトル:アリナ キャラクター名:アリナ 種族:エルフ [特徴:暗視、剣の加護/優しき水] 生まれ:操霊術士 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢: 性別: 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長: 体重: 経歴1:国王に会ったことがある 経歴2:負けず嫌いと評されたことがある 経歴3:忘れられないほどおいしい物を知っている 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    9      4     13    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F  10   5   1   6  11  11 成長                   →計:0 修正 =合計= 19  14   5  10  25  24 ボーナス  3   2   0   1   4   4    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   7  10  28  42 特技         0   0 修正 =合計=  7  10  28  42 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:6 Lv コンジャラー 6 Lv  / レンジャー 5 Lv ■戦闘特技・値■ [参照]  特技名       : 効果                        : 前提 [p2122] 治癒適性       : Hpが回復する効果を受けるとき、その効果に自分だけ+1 : レンジャーLv.5 [p1-280]ターゲッティング   : 誤射しない                     : [p1-289]魔法拡大/数     : 対象を拡大するごとにMP倍増、達成値は個別      : [p1-288]バイオレントキャスト : 次の1回のダメージのみを与える魔法の達成値+2    :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   0  14  42 修正 特技        0 =合計=  0   0  14m  42m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名: 効果: 前提 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 110   2H   1   1   1  11  12   0 [スタッフB] *メイジスタッフ / 防護点+1 (1-306p) =価格合計= 110 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :              / 盾 :              / 修正: = 合計 =    0   0    0 G (回避技能:) ・装飾品    価格  名称    / 効果 頭 :         / 耳 :         / 顔 :         / 首 :         / 背中:         / 右手:10000 マナリング / 左手:500  知力の指輪 / 腰 :         / 足 :         / 他 :         / =合計=10500 G ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 アビスシャード    3   0 マジックコスメ 4000 1   4000 薬師道具セット 400  1   400 魔香水     600  5   3000 魔海草     250  10  2500 威力10 救難草     100  10  1000 威力50 =所持品合計=   10900 G =装備合計=    10610 G = 価格総計 =   21510 G 所持金   -6310G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 4 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 操霊魔法 6       10 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  ○ ○ / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 ○ ○ / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、エルフ語 技能習得言語:魔法文明語 ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点: 150 点 合計名誉点: 150 点 ■その他■ 経験点:1000点 (使用経験点:15000点、獲得経験点:13000点) セッション回数:0回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1-      13000点(   /13000 / 回) 2-        0点(   /   / 回) 3-        0点(   /   / 回) 4-        0点(   /   / 回) 5-        0点(   /   / 回) 6-        0点(   /   / 回) 7-        0点(   /   / 回) 8-        0点(   /   / 回) 9-        0点(   /   / 回) メモ: ,奈落を滅ぼすため 【概要】 冒険者ギルドUFZに所属する。美への探求としてひたすら何かを作り出している。それは絵画だったり彫刻だったり、料理だったり衣服だったり、はてはゴーレムやアンデットにまで手が伸びることもある。 美しくないものを見ると吐き気がすると言って周り、そういったものを前にすると急に鏡を取り出し自分の顔で口直ししたりする。 性格に難はあるが、生み出すものは一級品で、ギルドハウスにおける料理は彼が生み出したメニューが多かったりする。 【性格】 醜いものは見たくない、だから鏡に映った自分を見る程のナルシスト。とはいえよっぽどだらしない体をしていたりしない限りは人に対してはまっとうに相手してくれる。たまにとんでもなく失礼なことをかます時もあるが。 【経歴】 子供の頃はごく普通の家庭の子供だった。だが彼には才能があった。生み出した芸術品は各地の名匠をうならせ、瞬く間に家庭は上流階級に成り上がった。 同時に両親は醜く肥えていった。肉体も精神も。溢れる欲望に身を任せる両親はいつしか立場の弱い人をいたぶるようなことすら始めたらしい。 下卑た笑顔にたるんだ肉体、腐り切った精神へ落ちていく両親をただ失望の目で見ていた。同時に生み出す芸術品からも輝きは失われていった。 醜いものばかり見せる世界に失望し、目を潰そうかとも考えていたある時、一家は魔神に襲われた。 魔神は目の前で両親を焼き払い、その体をただの骨へと変えていく。その圧倒的な状況に彼の腰はぬけ、ただ見ていることしかできなかった。 ただの骨の塊へと変わっていく両親を前に唇を震わせやっとでた一言、それは。 「美しい」 両親を殺し、今度はこちらへ魔の手を伸ばす魔神から救ってくれたのは仮面の男だった。仮面の男は彼の才能を気に入ったと言い、励ますように立ち去って行く。 だが彼は自分自身に恐怖した。実の両親が死んだというのにそれを美しいと思い、醜いものが破滅する様を良いと感じる自分の感性に吐き気を催すほど嫌悪した。 それと比例するように彼の生み出す芸術に輝きが戻り始めた。 彼が醜い物を否定するのは同時に自分に対する嫌悪も存在するからだ。醜い物を破壊したいと思う自分の醜い心を認めたくなくてただ美しい物を作り、美しいものだけ見たいと思っているのだ。 だが同時に一度見た最高の輝きに心とらわれた彼は無意識に惹かれていく。命の輝きがもっとも煌めくその場所へ。 ギルドUFZに入ったのは最もそれに近い場所と判断したからかもしれない。