タイトル:ダムルニクス・ブラッドウォーカー キャラクター名:ダムルニクス・ブラッドウォーカー 種族:ラルヴァ [特徴:暗視、弱体化、吸血の祝福、忌むべき血] 生まれ:拳闘士 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:25 性別:男 髪の色:白  / 瞳の色:赫  / 肌の色:白 身長:179 体重:62 経歴1:人族として育てられた(ニュクスに人間として愛された) 経歴2:強大な敵の気配を感じている(ノスフェラトゥの一族の脅威) 経歴3:一族と確執がある(ノスフェラトゥを殺す) 穢れ度:2 ■能力値■      技     体     心 基礎   11      9     11    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   4   5  17   6   7   4 成長      2            3 →計:5 修正 =合計= 15  18  26  15  18  18 ボーナス  2   3   4   2   3   3    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   6   7  27  30 特技         0   0 修正 =合計=  6   7  27  30 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:4 Lv グラップラー   4 Lv  / エンハンサー  2 Lv デーモンルーラー 4 Lv  / ウォーリーダー 2 Lv ■戦闘特技・値■ [参照]  特技名   : 効果                          : 前提 [p220] 追加攻撃  : 格闘片手武器の近接攻撃でもう一度攻撃可能        : グラップラー習得 [p225] 投げ攻撃  : 投げが可能、命中すると対象を転倒させて達成値-2     : グラップラー習得 [p1-292]魔力撃   : 次の1回の近接攻撃ダメージに+魔力:生命抵抗・精神抵抗-2 : [p1-289]魔法拡大/数 : 対象を拡大するごとにMP倍増、達成値は個別        :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   5  18  54 修正 特技        0 =合計=  0   5  18m  54m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名     : 効果: 前提 [p]  キャッツアイ   :   : [p]  マッスルベアー  :   : [p]  怒涛の攻陣    :   : [p]  怒涛の攻陣 烈風 :   : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: 4   6   8   7 フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 0   2H#   1      6  11  10   8 [格闘(素手)B] *牙 / 武器無しのデータ (KB-143p) 0    2H   0      6  10  12   8 [格闘B] *投げ / 投げ攻撃のデータ (1-310p) 100  1H拳   5   1   7   5  11   8 [格闘B] *アイアンナックル / グラップラー専用。パンチを強化 (1-310p) 390  1H#  10  -1   5  20  11   8 [格闘B] *シンガード / グラップラー専用。キックを強化 (1-310p) =価格合計= 490 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :  1  +1      100 ポイントガード / グラップラー専用 盾 :              / 修正: = 合計 =    8   1   100 G (回避技能:グラップラー) ・装飾品    価格 名称          / 効果 頭 :               / 耳 :               / 顔 :               / 首 :15  マフラー        / 背中:50  フード付きロングマント / 右手:               / 左手:               / 腰 :3000 ブラックベルト     / 足 :20  ブーツ         / 他 :               / =合計=3085 G ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 冒険者セット        1   100 魔神の契約書×10      1   100  1時間で作る。 アウェイクポーション    1   100 羽ペン           1   2 インク           1   3 羊皮紙           1   5 着替えセット        1   10 調理道具セット       1   50 =所持品合計=    370 G =装備合計=     3675 G = 価格総計 =    4045 G 所持金   -2845G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 3 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 召異魔法 4       7 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     ○ - 魔動機文明語- - / 魔神語       ○ - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、地方語 技能習得言語:魔神語、魔法文明語の読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点:  0 点 合計名誉点:  0 点 ■その他■ 経験点:0点 (使用経験点:13000点、獲得経験点:10000点) セッション回数:5回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1-        0点(   /   / 回) 2-        0点(   /   / 回) 3-        0点(   /   / 回) メモ: 【穢れた血の先を歩くもの】【召異の牙】 偽名であり、父だとされるダムル・ブラッドと母ニュクス・ウィンチェスターを安直に混ぜた名前。 吸血衝動アリアリ。あくまで即席パーティーだと思ってる。日中は絶対的な無気力、常に寝起きのような態度。 格闘武器の尖った部分で補助動作で血を塗る。太陽神ティダン嫌い、月神シーン好き。 師匠の影響で、テンションが上がったとき攻撃に【ナイト○○】や血液を暴走させるときに【ミッドナイト○○】とつけることがある。遅すぎる中二病である。 【一般技能】 狩人Lv2 紋章学者Lv2 武器職人3 防具職人3 【ハプニング表】 幼少:家族を失った。 少年:蛮族の血が流れている 青年:恋人と悲しい別れをした。 【背景】 どこにでもあるような廃れた村が出身。父であるダムルはノスフェラトゥの一族で、母親ニュクスと合意の上交配し、ダムルニクスが生まれた。出産時に付けられた名前はアレン。 しかし、ダムルニクスを育てていくとなると人間の中で暮らしていくのが最善だろうと父ダムルは母子の元を去る。ニュクスは、突然ダムルが消えたことにショックを受けるが、それ以上にダムルニクスを愛していたので彼を人として育てることを決意する。 その村には守りの剣はなく、幼少に穢れの影響を受けることはなかったが、ラルヴァの特性上の問題は幼少の彼を蝕んだ。太陽の元に出るとその身体は硬直したかのように動きづらくなり、その場に脱力して突っ伏したくなるような虚無感に襲われる。しかし次第にそれは慣れていった。一番の問題は今でも彼を悩ませている。吸血の衝動である。 ニュクスは彼を人間として育てていたために、勿論人間の血液など与えていなかった。人間の食事で栄養は十分に摂取できているが、ある日の夜。途轍もなく食欲をそそるにおいが森から漂ってきたので、母に黙って森に入っていくと、蛮族に嬲られる旅人を発見。自身が人間の血液を深く求めていることを自覚した。ちょうどその旅人がこと切れ、蛮族たちが巣かどこかに運んでいこうとするところを本能的に強襲、死体を奪取し村まで持ち帰る。ニュクスを起こした後、状況を問い詰められる。最初はよかった。正直に、蛮族に襲われていたところをなんとか奪ってきたと答えると、ニュクスは少し、安堵しながらも勝手に夜の森に出かけ、危険を冒した息子を叱咤しようとした。しかし次の瞬間、彼の口から放たれた言葉に、「これを料理してほしい」と純粋な顔で頼んでくるダムルニクスに言葉を失うしかなかった。 その日ニュクスは真摯にダムルニクスを諭し、父ダムルのこと。人間の血を呑んではいけないことを伝えた。幼きアレンはゆっくり頷いた。それからというもの、しばらく幼少の日常は続いた。 ある日、母がいなくなっていた。 その日から、彼にとって人間の少年アレンとしての生は終わり、ダムルニクスと名乗るようになった。 時は流れ、彼が16の春。いつものように森に狩りに出ると、一瞬に血の甘い匂いが駆け抜ける。流血するほどのことが起きていると感知したダムルニクスは匂いの元に向かう。そこにはゴブリンに襲われる煌めくような金髪リカントの少女、後にエルと名乗る娘が倒れ伏していた。母を遠ざけてしまった幼きあの日を思い出す中、身体が勝手に動きゴブリンを殴殺していた。 少女に声を掛けようとしたとき、異様な食欲が彼を包む。近くに来て初めてわかる。少女の血は特別、食指が暴れまわるほどの香りをその場に漂わせていた。 茫然自失のままダムルニクスはエルの斬り付けられたのであろう細腕を口に含んでしまう。 しかし、次に感じたのはその甘美な味わいではなく頬に走る痛みだった。 「なにするの!助けてくれたからってすぐにそういうことを許すと思ってるの!?勘違いしないでよね!!」 そう、金髪のリカントの少女はツンデレだったのである。 しかしこの出会いは、人を捨ててしまったと憂うダムルニクスが、また人を取り戻すきっかけとなるのだ。 群れからあぶれて流浪のその日暮らしであったエルは治療と安静のため、村に滞在するようになり、ダムルニクスと自然な形で接していく。そして段々と二人は惹かれあい、邂逅してから3年後、19の冬に恋人として結ばれる。 それからの一年はこれ以上にないくらい平和に過ぎていった。 20になった冬。ダムルニクスが狩りに出かけてる間。ニュクスを探しにダムルの眷属が村に来る。ニュクスを見つけることが出来ない眷属は、言いつけに関係のない村を食糧だと認識。腹減ってたしここでバイキングしようと思う。 村がその日のうちに壊滅。ダムルニクスは絶望を抱えながら、エルの姿を探すが、彼が愛したリカントの姿はない。そこから、稀血によって価値を見出され殺されずに連れ去られたのではないかと推測した。 その日、ダムルニクスは決意する。 エル、そして諸悪の根源である実父ダムルへの手がかりを持つであろう母ニュクス(人間の息子でいてやれなくでごめんと謝罪するためでもある)を探し出して見せる。そして自らの手でダムルに連なるノスフェラトゥの一族を滅することを。 そして5年という歳月をかけ、人であることを忘れ闇に潜った。 魔神を従わせ力を振るう召異魔法の使い手、インフェルノ・ナイトウォーカー(本名マイケル・ブラウン。ただの中二病)に師事し、一から魔力の活性や魔神語の習得。魔神使いとしての戦闘スタイルを確立させていった。自分がラルヴァだと聞いても嫌な顔一つせず「深淵はそれを覗くものを選ばん」と受け入れたインフェルノに尊敬と感謝を抱いており、現在姓として名乗っているブラッドウォーカーは、免許皆伝した際にインフェルノから賜ったもので、案外に気に入っている。 ノスフェラトゥの一族と魔神の力を持ち合わせる【ヴァンパイアハンター冒険者】となる。 魔法文明時代にティエンスを魔術師ギルドで創造したうちの一人でもあり、禁忌に関して深くかかわっている。 【システム】 穢れ:2 弱点:物理ダメージ+2 弱体化:日光の元の場合命中力・回避力に-2 魔力撃:生命抵抗・精神抵抗-2 (デーモンルーラーについて) 魔法文明語の読文が出来る(なんか保管所に反映されなかった) 魔神に対する魔物知識判定で+4 【成長方針】 特技〈両手利き〉〈武器習熟/格闘〉 技能:エンハンサー〈マッスルベアー〉 俊敏の腕輪購入1000G 銀加工1000G