タイトル：紫条 佳苗

キャラクター名：紫条 佳苗
種族：
年齢：23
性別：女性
髪の色：黒 / 瞳の色：黒 / 肌の色：
身長：160
体重：秘密

ワークス　　：俳優
カヴァー　　：女優
シンドローム：ブラム＝ストーカー

■ライフパス■
覚醒：生誕
衝動：吸血

■能力値と技能■

【肉体】：2 (シンドローム:1,1　ワークス:0　ボーナス:0　成長:)
〈白兵〉：SL　/ 判定 2r
〈回避〉：SL1 / 判定 2r+1
〈運転〉：SL2 / 判定 2r+2

【感覚】：4 (シンドローム:2,2　ワークス:0　ボーナス:0　成長:)
〈射撃〉：SL　/ 判定 4r
〈知覚〉：SL　/ 判定 4r
〈芸術〉：SL4 / 判定 4r+4　演技

【精神】：2 (シンドローム:1,1　ワークス:0　ボーナス:0　成長:)
〈ＲＣ〉：SL4 / 判定 2r+4
〈意志〉：SL　/ 判定 2r
〈知識〉：SL　/ 判定 2r

【社会】：1 (シンドローム:0,0　ワークス:1　ボーナス:0　成長:)
〈交渉〉：SL1 / 判定 1r+1
〈調達〉：SL　/ 判定 1r
〈情報〉：SL1 / 判定 1r+1　ウェブ

【ＨＰ】　　　 26
【侵蝕基本値】 34％
【行動値】　　 10
【戦闘移動】　 15ｍ

■エフェクト■

《スキル名》　　　　　　　　　　　　　/SL /タイミング/判定　　/対象　/射程/コスト/効果など
《ワーディング》　　　　　　　　　　　/★$/オート$　 /自動　　/シーン/視界/-$　　/非オーヴァードのエキストラ化
《リザレクト》　　　　　　　　　　　　/1$ /気絶時$　 /自動　　/自身　/-　 /[SL]d$/コスト分のHPで復活
《コンセントレイト・ブラムストーカー》/3　/メジャー　/-　　　 /-　　 /-　 /2　　 /C値-Lv
《鮮血の鎖》　　　　　　　　　　　　　/1　/メジャー　/対決　　/単体　/視界/4　　 /命中した場合C値+1　ダメーシを与えられない
《ブラッドコントロール》　　　　　　　/4　/マイナー　/自動　　/自身　/至近/2　　 /ダイス+Lv個
《蝕む赤》　　　　　　　　　　　　　　/7　/メジャー　/対決　　/-　　 /視界/1　　 /命中時対象に邪毒
《鮮血の網》　　　　　　　　　　　　　/2　/メジャー　/対決　　/-　　 /　　/2　　 /命中時対象に硬直　シーンLv回
《抱擁》　　　　　　　　　　　　　　　/1　/メジャー　/自動成功/単体　/至近/2　　 /対象の死亡を回復しHPを1に オーヴァードには効かない


■装備とコンボ■

・武器とコンボ
名称　価格　種別　命中　攻撃力　Ｇ値　射程　メモ
　　　　　　0　　 0

=価格合計= 0　pt

・防具
　　　　装甲　回避　移動　 価格　 名称 / 備考
 鎧 ：　　　　　　　　　　　　　　 /
下着：　　　　　　　　　　　　　　 /
修正：
= 合計 =　 0　　 0　　10　　　 pt

■所持品■

名称　　　　　　 単価　個数　価格　備考
フォーマル 和服　　　　1　　 0
　　　　　　　　　　　 1　　 0
　　　　　　　　　　　 1　　 0

=所持品合計=　　　　　0 pt
=装備合計=　　　　　　0 pt
= 価格総計 =　　　　　0 pt

【常備化ポイント】　2 pt
【財産ポイント】　　　pt

■ロイス■

対象　　　　　　　　　　　好意　　悪意　備考
特異点
義理の両親　　　　　　　　純愛　　不安　血は繋がっていないけど父と母　世界で一番好きな人達
椛島 梨華(かざしま りか)　純愛　　不安
ハムスケ　　　　　　　　　幸福感　悔悟
おじさま　　　　　　　　　感服　　悔悟




■その他■

メモ：
紫条 佳苗
人気女優。綺麗な外見に加えて、非凡な演技の才能を持ち合わせてる。
実の両親に捨てられ、コインロッカーベイビーとして病院に預けられていたが、そこで子供を授かる事が出来なかった義理の両親に引き取られ、愛情いっぱいに育てられた。子供時代に両親に連れられて観た演劇に感動し、そのまま演劇の道を志す、高校時代にはその容姿と高い演技力から女優として活動を始めたが、その矢先に週刊誌で自分と両親の血が繋がっていない事を知ってしまった。その後ほんの少し両親と揉めたりもしたが、両親から受けた愛情は演技ではなく本物なんだと思い、それ以降は小手先の演技ではなく心からそうなる様に努める事でより一層女優としての深みと、本物の愛情という物に触れる事が出来た。それからは大学で勉強をしながら女優としての成功を納めている。

稀に無性に喉が乾く事がある。そうなると水を飲んでも渇きは取れず、飲めば飲むほど寧ろ渇いていく。そんな時は何故か人の首筋にそっと口付けして、そのまま...なんて。冗談ですわ。いつかはホラー映画なんかにも出てみたいですわね。

産まれながらにしてオーヴァードとして覚醒しているが、本人には自覚が無い。本来ならUGNかFHが接触する所だが、何故かどちらからも接触されておらず、UGNやFH、ひいてはレネゲイドウイルスについてすら全く知る事は無い。レネゲイドコントロールもそれに伴う暴走も、23年間一度も起きた事はなく、故に彼女はあくまで一般人の範疇で現在も生きているのである。

特異点
彼女の人生は偶然が積み重なっている。産まれて間も無く死ぬ可能性もあったが偶然助けられ、偶然人の良い夫婦が引き取り、偶然劇のチケットが当たり、偶然観た劇の主役が後のスターであり、偶然演劇を習った先生が演技派の元役者であり、偶然TVの取材があり、偶然そのまま女優としてデビューした。更には偶然UGNにもFHにも認識されておらず、偶然今までそういった事件に巻き込まれた事もない。
彼女が積み重ねた偶然とはそれ即ち必然でもあった。そしてそれこそが彼女の持つDロイス特異点の力でもある。
もし仮に彼女が事件に巻き込まれたとしたら、それはもしかしたら彼女が望んだことなのかもしれない。




初めてオーヴァードが関わる事件の中で、彼女が思った事は決して恐怖だけではなかった。怖くなかった訳では無いが、両親と生活しててもどうしても叶わない願いがあった。それは兄弟姉妹が欲しいという細やかな、けれど叶う事の無い願いだった。しかし事件の中で、おじさまや鳴海さん、ベロニカさんやハムスケ、そして梨華ちゃんに出会った。おじさまの逞しさ、鳴海さんの軽口や、ベロニカさんの優しさ、ハムスケの可愛さ、それらにはとても助けられたし、不謹慎だけど少しだけ、ほんの少しだけ思っても良いのなら居心地が良かった。そして梨華ちゃんは本当の妹の様だった。あの世界が偽物で例え空虚なものだったとしても、私に取ってはあそこは本物だったと思う。だってそうでしょう、私が何時もやっている演技だって心を込めれば本物になる、それならあの世界は、私が梨華ちゃんに感じた物はきっと本物なんだと思う。例え与えられた役割だとしても、女優ですものそれをやり遂げる。そしてあの子が目を覚ましたら、きっと伝えよう「私の妹になってくれませんか？」ってその為にはアンチエイジングにも気を付けないといけないかしら。それと実はハムスケさんをお家に住まわせる事にしました。あのもふもふ感と、あの事件で心細かった私と一番一緒にいてくださったのがとても嬉しかった。聞いたらUGNの仕事は過酷らしいのでせめて普段は癒されて欲しいと思いお招きしてみました。怒られたらあとで謝りに行きましょう。
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