タイトル:甘木洋 キャラクター名:甘木洋 職業:心理学部生 年齢:21 / 性別:女 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:158 体重:48 ■能力値■ HP:9 MP:11 SAN:62/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  11   9  11  15  18   9  15  15   9  11 成長等              -13 他修正 =合計=  11   9  11  15   5   9  15  15   9  11 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      30%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》60%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 60%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》71%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 60%  ●《目星》  60% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》35%  ●《信用》     50%  ●《説得》40%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》75%  ●《英語》21% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前       現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》    5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(コラージュ)》25%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》 1%   ●《心理学》75%  《人類学》    1%    《生物学》     1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》     1%    《博物学》10%  《物理学》    1%   ●《法律》      35%   《薬学》 1%  《歴史》     20%  ●《芸術(家事)》   50%   《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: あまぎよう 職業ベース:メンタルセラピスト 特記:自分の患者に対する説得+20 【詳細】 いつも明るく笑顔を絶やさずにいる。 しかし、急に黙り込んだり呆けることも多々あるため、周囲からはミステリアスだと一目置かれていたりする。 元々、心優しく穏和な"青年"だった。 大学入学前に性転換手術を受けて、戸籍も女性に修正されている。このことは噂がある程度で周知の事実ではない。 ソーシャルワーカーになるために心理学部を受験したが、現在は宗教学や死生学に関する講義をよく取っている。形式上資格取得のために勉強をしているが、どうせ死ぬし意味ないなと思っている。 ●経緯 小学生の時に両親が性格の不和で離婚しており、洋は父親に、妹が母親に引き取られている。 妹の涼とは仲が良かったが、連絡の頻度は少なめ。 離婚後、父はすぐに知らない女性と一緒になった。のちに父が前々から浮気していたことを知り、ひどくショックを受けた。 それでも健気に家事などを手伝い、新しい家族で仲良くやれるように努力した。 しかしある時、なかなか父との子どもを授かることができなかった継母が検査に行くと、不妊体質だったことが判明した。 そうして、洋に対して「私は女の子が欲しかった」「なんであなたは女の子じゃないの」と当たるようになる。継母は父との間に娘を授かることを待ち望んでいたのだ。 それから継母は、小柄で中性的な顔つきをしていたこともあり、洋を女として育てるようになった。 女性の衣服を着せ、髪の毛を伸ばさせ、大きくなりすぎないようにと栄養失調ギリギリの食事制限をした。一人称や言葉遣いを注意し、女性らしい立ち振る舞いをするように言いつけ、ひとつでも気に食わないことがあればヒステリックに罵詈雑言を浴びせて、時には暴力も振るった。中学生になる頃には、ホルモン治療を受けさせられるまでに至っていた。 幼く、トランスジェンダーでもなんでもない洋にはそれが苦痛だった。しかし父は気にすることもせず、けれど母と妹に助けを求めるのも気が引けた。実の母でなくとも、家族になりたかったから。家族みんなで仲良くなるのが、彼の夢だった。また壊れるのは嫌だった。 そのためにも周囲から向けられる奇異の目に耐えて、継母に叱られないように"性同一性障害"を演じた。自分は好きでこうしているのだと、自分のことさえも騙して。 時間が経てば、努力の甲斐あって表向きは良好な家族関係を築けた。けれど、その中で洋は次第に感情が麻痺していき、意識がぼんやりすること、記憶があやふやになることが増えていった。(ストレスによる解離症状) そうして成長し、無事に大学受験が終わった頃。両親から合格のお祝いにと海外、タイへ連れて行かれて、…気がつけば手術をすることになっていた。 (継母が勝手に話を進め、洋の意識がおぼろげな間に書類を書かせた) 目前に迫ったそれに声ひとつ出すことができず、なすがままに受けてしまう。 術後、本当は男であるという、その事実さえも失くしてしまったその時。取り返しがつかなくなったその時、今までの苦痛をはっきりと自覚してしまい、洋の中で全ての希望が砕けた。 ●PL用メモ 本音ではありのままの自分を家族として受け入れて欲しかった。 現在の笑顔は演じていた頃の癖。 解離性障害がある。他人格が形成されるような解離性同一性障害には至らない。 嫌なことを唐突にフラッシュバックすることがあり、それで気が動転して掻き毟るなどの自傷を行なってしまう。 円満な家庭を持つという夢を失ったため、全てがどうでもいい。人生に絶望している。 女性に対する嫌悪感、恐怖感がある。継母の仕打ちを思い出すためである。 ●どうでもいい補足 実母の姓は花染。弁護士。バリキャリでややドライだが、母親としての務めはしっかり果たす。最初は洋のことも引き取るつもりだった。助けを求めれば秒で助けてくれた。 妹の名前は花染涼。仲が良かった。女として育てられ始めてからは面会は全くしていない。たまにLINEをしていたが、現在はそれもない。 花染いと、いゆとは従兄弟同士であり、離婚後全く接点はない。 【特徴表】 ・異性が苦手 → 20% どうしても異性とうまく話ができない。異性に対する<言いくるめ><説得><信用>にそれぞれ―10% ・不思議ちゃん → 10% 時折突拍子もない言動で周囲を騒がせることがある。別の世界から来た精神交換者か、妄想が生み出した人格がしばしば表面にでているのかもしれない。 【経歴】 『海も枯れるまで』END1 ■簡易用■ 甘木洋(女) 職業:心理学部生 年齢:21 PL: STR:11  DEX:15  INT:15 アイデア:75 CON:9  APP:5  POW:11  幸 運:55 SIZ:9 SAN:99 EDU:15 知 識:75 H P:9  M P:11  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:300 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]