タイトル:燈十タ依里 キャラクター名:燈十タ依里 種族: 年齢: 性別: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :UGNエージェントD カヴァー  : シンドローム:ブラム=ストーカー ■ライフパス■ 覚醒:忘却 衝動:飢餓 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:4 (シンドローム:2,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 4r 〈知覚〉:SL1 / 判定 4r+1 〈芸術〉:SL / 判定 4r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 1r+1 〈調達〉:SL1 / 判定 1r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 【HP】    26 【侵蝕基本値】 31% 【行動値】   10 【戦闘移動】  15m ■エフェクト■ 《スキル名》    /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》  /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》   /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト》/3 /     /  /   /  /   / 《》        /1 /     /‐ /   /  /   / 《》        /3 /     /  /   /  /   / 《》        /5 /     /  /   /  /   / 《》        /5 /     /  /   /  /   / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  10    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象     好意 悪意 備考 黄昏の支配者       従者の行進 ■その他■ メモ: 「才能? なければ作るしかないじゃない」 誰もが彼女に期待した、誰もが彼女に才を求めた、誰もが彼女に注目した。 両親は偉大なオーヴァード能力者。キュマイラの能力者で、大地を制し、空を舞い、海を統べる。 他に類を見ない強力な力に、それを扱う誠実な心。正しく英雄であり、そんな両親の子供が凡人で許されるはずもなかった。 しかし、生まれてきたのは醜いアヒル以下の子供。将来性もなく、努力することすら許されぬ才のなさ。 唯一、使えるキュマイラの力はイージエフェクト一つのみ。 それも何の役にも立ちそうにない、彼女を体現した子獣になる能力。 両親は彼女を愛した。「自分たちのような存在にならなくとも、元気に育ってくれればそれでいいと」 それだけ言い残し、両親は彼女以外の人の為に死んだ。自己犠牲の精神極まれり。 大半の人は両親の死を悲しみ、彼女に立派であったと同じようなことを口にした。 誰も両親の死が正しいといって譲らない、彼女からしてみれば名も知らない誰かの為に死なれたのだから、たまったものでないのに。 平凡になり切れない彼女は平穏には過ごせず、さりとて非凡な世界に彼女の力はあまりに無力。 だからといって、彼女をただ守ってくれる善人は存在せず。 路上で欲しくもないのに手にしたポケットティッシュのように、バックに押し込まれ荷物となる。 誰もが彼女に落胆した、誰もが彼女に見限った、誰もが彼女を無能と悟った。 だから、彼女はひらきなおる。 「無能ならば道具を使い有能を超えよう、才がなければどこからか見繕う、力がなければ継ぎ足せばいい」 そして生まれた。 キュマイラとブラックドックのクロスブリードでありながら、獣の力を使えぬ金属の兵器。 彼女は、有言実行した今も戒めとして《鷹が生んだ鳶》をコードネームにしている。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3336076