タイトル:大貫 忠弘 キャラクター名:大貫 忠弘(オオヌキ タダヒロ) 種族:日本人 年齢:17 性別:男 髪の色:黒 / 瞳の色:鳶色 / 肌の色: 身長:170cm 体重:57kg ワークス  :UGNチルドレンC カヴァー  :高校生 シンドローム:サラマンダー ■ライフパス■ 覚醒:生誕 衝動:憎悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:4 (シンドローム:2,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 4r 〈回避〉:SL1 / 判定 4r+1 〈運転〉:SL / 判定 4r 【感覚】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:7 (シンドローム:1,1 ワークス:1 ボーナス:2 成長:2) 〈RC〉:SL15 / 判定 7r+15 〈意志〉:SL2 / 判定 7r+3 〈知識〉:SL / 判定 7r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL / 判定 2r 〈情報〉:SL1 / 判定 4r+1 UGN 【HP】    35 【侵蝕基本値】 35% 【行動値】   9 【戦闘移動】  14m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング/判定/対象    /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$  /自動/シーン   /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$  /自動/自身    /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《先陣の火》      /2 /セット  /自動/自身    /至近/2   /【行動値】+[LV*5]、1回/シーン 《氷の回廊》      /1 /マイナー /自動/自身    /至近/1   /飛行状態で戦闘移動、距離+[LV*2]m 《コンセ:サラマンダー》/3 /メジャー /-  /-      /-  /2   /C値-[LV](下限7) 《氷の塔》       /7 /メジャー /対決/範囲(選択)/視界/4   /攻撃力+[LV*3]、同エン不可 《氷炎の乱舞》     /7 /メジャー /対決/-      /-  /4   /攻撃力+[LV*3]、判定ダイス-2 《結合粉砕》      /5 /メジャー /対決/-      /-  /4   /判定ダイス+[LV]、装甲値無視 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称   価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 氷華炎舞    0   0             侵蝕14/装甲値無視/同エン不可 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   9   0 pt ■所持品■ 名称              単価 個数 価格 備考 コネ:UGN幹部          1   1   1   地方のちっぽけな支部の新人支部長だが、頼りにはしてる 中畑のIDカード(思い出の一品) 2   1   2   UGN所属であることを示す品、返却義務違反であることは知っている                       0 =所持品合計=     3 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     3 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】  1 pt ■ロイス■ 対象     好意 悪意  備考 対抗種 中畑侑弥(RE) 尽力 恥辱  たった一人の相棒で、家族。あいつなりの合理的な判断で、今俺は生きている 藤堂穿牙(WH) 遺志 不快感 ちょっかい出すだけ出して、勝手にいなくなった大人。約束は必ず守るから ■その他■ メモ: コードネーム:ドイツ語で「双頭」の意、炎と氷の二つの頭を持つ 誕生日:8/26 血液型:B その手の界隈では有名で由緒正しい剣術流派の待望の男児として生まれた少年。 しかし生まれたときから強力なオーヴァードであり、新生児期に自宅を焼き払ったため家族と門下生全員に記憶操作がされており、結果『大貫忠弘』という人間は端から存在しなかった処理になっている。 ちなみにこれは余談だが、大貫家の家系の者はそこそこオーヴァードが多く、かつ天才肌の者が多い。UGN内でも一目置かれる存在が実は大貫家の血筋の者であったり、由緒正しき剣道流派であることもあり、政府重鎮の護衛であったりする。 チルドレン養成施設では“ラムル=セト”中畑侑弥と共に実の兄弟のように育つ。 そこに引き取られるまで母親から虐待されていたり、そもそもとある実験のために生まれたフラスコチルドレンであったなど、通常では計り知れない背景で心に壁を持っていた中畑に対し、知らぬ顔で何事もなく隣にいるのが当たり前という顔で接していた。 なお互いに自分こそ兄であると思っており、ひとたび喧嘩となると、ガード特化の中畑と極大火力の彼との本気がぶつかるため施設が壊れるまで続き、問題児とされていたとか。 訓練課程を修了後、各地の支部を転々とするチルドレンとなる。主に強敵との戦闘があり得る場所へ派遣となることが多くなった。中畑は日本支部所属のチルドレンとなり、要人や重要物品の護衛として働くこととなった。ただし二人が戦場に並び立った時の能力の増加率は目を見張るものがあるため、しばしば同じ任務に就くことも多かった。 とある任務でヨハンと鉢合わせ、二人揃った戦闘において初の敗戦を経験、多数のエージェントや協力者の命を失いながら共に敗走する。しかし逃走中、それ以前から攻撃を庇い続けていた中畑が倒れることとなる。彼の最期の願いであり我儘であり呪いでもある「人である内に殺せ」という言葉に従い、創り出した炎の剣でその命を終わらせた。 『永遠の炎』と呼ばれる程のサラマンダー能力者であったのだが、炎では楽に葬ってやれないということで、その力を封じ氷の力を使うようになる。 自らの身体すら焼き、感情をも凍らせる能力を増幅させ、擬似的に『対抗種』の能力を取得した。 死は不可逆的なものだと誰よりも心得ている。 旧友が新たな組織と現れ、人である内に計画を止めた。 凍りついた心を一度溶かしかけた少女は、RBとして蘇生し同じように、しかし記憶とは違う笑顔を浮かべた。 記憶から消された思い出と再会し、そして相手の思い出はまた消えた。 そして同じ境遇を持った上司はその席を他者に綺麗に明け渡し、時の狭間に消え失せた。 短期間で経験した事象が、彼に対して「もしかして」という感情を心のどこかに抱かせている。必ず別れが来ることを解りながら。 人のことを「アンタ」や「お前」と呼ぶ理由は、名前を呼ぶことで距離が縮まることを恐れているため。呼ぶにしても苗字で、コードネームで呼ぶことは作戦時以外まずない。そして自分の名前を呼ばれることを快く思わない。 あえて印象の悪くなる態度をとってはいるが、本質は世話焼きで優しい少年である。 親友の死により彼の時は凍てつき止まっていたが、N市に派遣され得た経験と絆によりその氷は徐々に融解しつつあるのだが、そのことに彼は未だ気付いてはいない。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3337742