タイトル:雨森傑 キャラクター名:雨森傑(あまもり すぐる) 種族:オーヴァード/半機械 年齢:29 性別:男 髪の色:灰 / 瞳の色:灰 / 肌の色:一般的(人工皮膚) 身長:173 体重:96(戦闘義体時) ワークス  :UGN支部長D カヴァー  :観光ボランティア シンドローム:ブラックドッグ、ソラリス ■ライフパス■ 覚醒:渇望 衝動:飢餓 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:2,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 2r 〈意志〉:SL1 / 判定 2r+1 〈知識〉:SL1 / 判定 2r+1 機械工学 【社会】:4 (シンドローム:0,3 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 4r+1 〈調達〉:SL5 / 判定 4r+5 〈情報〉:SL1 / 判定 4r+1 UGN 【HP】    26 【侵蝕基本値】 36% 【行動値】   4 【戦闘移動】  9m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《解放の雷》     /1 /メジャー   /  /単体 /視界/4   /C-1(下限6),攻撃力+[lv×2] 《戦乙女の導き》   /1 /メジャー   /  /単体 /至近/2   /メジャーダイス+lv,攻撃+5 《癒しの水》     /3 /メジャー   /  /   /視界/2  /[lv]d+【精神】回復 《ポイズンフォッグ》 /3 /メジャー   /  /範囲選/至近/2   /範囲選、至近に変更 《加速装置》     /3 /セットアップ  /  /   /  /2   /行動値+lv×4 《マグネットフォース》/1 /オート    /  /   /  /2   /カバーリング 《磁力結界》     /4 /オート    /  /   /  /4  /ガード+lvD 《スタヴェイション》 /3 /イニシアチブ  /  /範囲選/視界/4  /ラウンド間対象ダイス-[lv×3]、自ダイス-5 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称        価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ クリスタルシールド 15   0   -1  0    12     相当品:義体に仕込まれている =価格合計= 15 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   4    pt ■所持品■ 名称         単価  個数 価格 備考 ウェポンケース    1   1   1   指定:クリスタルシールド。オートアクションで装備。 コネ:UGN幹部     1   1   1   情報:UGNの判定ダイス+2 Em:リーダーズマーク 経験5 1   0   【社会】を使用する判定の直前使用、達成+5。シナリオ3回 Un:デモンズシード  経験3 1   0   電磁障壁の最大レベル+1、侵食+1 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      15 pt = 価格総計 =     17 pt 【常備化ポイント】 18 pt 【財産ポイント】  1 pt ■ロイス■ 対象     好意 悪意 備考 機械化兵         支部の子は知ってる人と知らない人、半々くらいかなぁ? UGN日本支部 懐旧 隔意 力のない奴が居座れる場所でもないんよなぁ。 逢坂要    感服 不安 すごい子だけど、ちょっと心配なとこはあるよねぇ。 ”遺産″   有為 脅威 使い方だよねぇ。俺が吹っ飛んだのも遺産の力だろうしねぇ。 ■その他■ メモ: ’シルバーニンバス’銀の雷雲 雨森傑 「まあ、俺は支部長、だからねぇ。できることは、できる範囲で、やらせてもらうねぇ」 「君も無理しない程度に頑張ってねぇ。誰かを守るために、自分が死んじゃったら、元も子もないからねぇ」 ---------------------- 雨森傑(男)29 UGN京都支部・支部長 適性:支援、防衛 不適:攻撃 趣味:朝の散歩、ボランティア 好き:ゆったりとした時間、春の日差し、料理(作るほう)、掃除、サッカー、剣術 嫌い:人混み、風呂、危険な戦場、昔の自分の話 ---------------------- 雨森傑は一口に言えば、経験豊富なUGNエージェントである。 京都支部に配属されて2年目になる彼は、支部長歴で言えば5年超、UGNに所属してから数えれば13年の経歴を持つ。 この遺産研究に重きを置く支部にあって随一の戦闘経験を持つが、普段は非常にのんびりしている。 そのため一部の支部員から反感を買われることもあるが、決して仕事をしていないわけではなく、 長く所属した日本支部を中心としたエージェントたちとのパイプを活かし、遺産防衛の強化や研究資金・人員の確保に(見えないところで)働いている。 「UGNは、日常を守るのが仕事だけどねぇ。支部長の一番の仕事は、UGN職員を守ることなのさぁ」 元々最前線に長く所属していた雨森は、決して交渉事が得意とは言えない。そのため支部内外との交渉には苦労することも多い。 関東出身で長く首都都心で暮らしていた彼には京都内でのコネもなく、部下に頼ることも多いため、そういった部分も一部の職員からの反感を生んでいる。 だが、一度有事とあれば真っ先に前線に飛び出し、味方を指揮・支援し勝利へ導くため、 前線に立つエージェントやチルドレンからはある程度の信頼を得られているようだ。 「部下を死地に追いやる……そうだねぇ。俺は直接殴るの、すごい弱くなっちゃったからなぁ。誰かに殴ってもらわないと、どうしようもないわなぁ」 「でも、みんなで生きて帰れたらいいなぁって、いつも思ってるのさぁ」 「そのためなら身体がぶっ壊れてもいい、と思ってるよぉ。死なない程度にねぇ」 雨森という男の能力は、生体電流操作と体内物質操作による味方の治癒・強化に象徴される。 また身を挺して味方を守ることにも長け、前線に立つ指揮官としては優秀な能力を持っている。 だが彼本人に戦闘能力はない。正確に言うならば、かつて彼が持っていた戦闘能力は永久に失われた。 彼自体の肉体とともに、である。 ----------- D:機械化兵/脳を除く全てが機械の身体である。常時ダメージ10軽減。 変異暴走:飢餓/暴走時の効果が「暴走時ダイス-5」に変更される [第一武装/鉄の大盾] 軽減総計: 12+4d10+10(+装甲値) 100%: 12+5d10+10 (+装甲値) [第二武装/銀の雷雲] メジャー支援/至近範囲 C-1,ダイス+1,攻撃+7(,回復3d10+2) 100%: C-1,ダイス+2,攻撃+9(,回復4d10+2) [第三武装/金の燐光] イニシアチブデバフ/範囲 120%: ダイス-12 ----------- 「死に損なったことには意味がある、って思ってるんだよねぇ。無様でも生き続けて、やれることをやっていくだけさぁ」 彼が肉体を失うことになったきっかけは、遺産に関わる事変の一幕であり、相手はマスターエージェントだったとも言われているが、 その場に立ち会ったUGNの人間は雨森を除き死亡、雨森の記憶にも残っていない。 ただ確かなことは、その事変で雨森は仲間も能力も、記憶の一部までもを失ったということだ。 かつて″怒れる天帝″と称された理外の雷撃も、″あらゆるものを断つ″と囃された超常の斬撃も、もはや彼の手にはない。 全身の発雷細胞を失った雨森は、僅かに残った能力をレネゲイドに感染させた機械の身体によって増幅させることで、無理やりに一線に立ち続けている。 あるものは彼を終わった人間だと言う。人間ですらないと揶揄するものもいる。 それでも、雨森傑は戦い続ける。 「なんでって? ……守りたいものがあるから、だよ」 ---------------------- ●箇条書き設定 ・趣味の散歩は肉体がある頃からの日課。昔はジョギングしていたが今は走っても鍛えられるわけではないため歩いている。 暑い日は金属が大変な熱さになるので気軽に出歩けないのが悩み。 ・料理は肉体を失ってから積極的にするようになった。味見のために味覚センサーも搭載した。 自分は食べられないが、人との食事は好き。人が食べているのを見るのも好き。 ・剣術が好きなのは肉体を失うまでは自身も刀剣使いだったため。武道として系統立てた学びはいままでないものの、日本支部時代に複数の流派の達人に教えを受けていた経験がある。 といっても彼自身の剣はあくまでも身体能力と雷に頼ったものであり、どちらも失った今となっては素人同然であるが。 ・風呂が嫌いなのはつまりメンテナンスが嫌いということ。防水機構ではあるが、人間のように風呂に入ることはあまりない。 臭い消しのためもあり、香水強め。 ・昔の自分の話が嫌いなのは、一部記憶の欠落がありピンとこないことがあるため。 昔からの友人を完全に忘れたわけではなく、そういった付き合いはむしろ大切にしている。 ・前線での指揮能力は昔から優れていた。戦術家ではないが直感に優れ、即決即行動できるタイプだった。 現在は比較的時間をかけて判断を下すことも多い。 ・過去の雨森の能力は、苛烈な雷撃、そして自身の肉体への薬物投与による超人的身体能力を活かした斬撃に象徴される、攻撃的な能力であった。 旧コードネームは″怒れる天帝″。雷を纏わせたEXレネゲイド刀剣による一撃はあらゆる防御を易々と切り裂き、 かつての日本支部においては十指に入るともいわれた、爆発力を持ったエージェントであった。 現在は能力も防御的になり、また性格も丸くなった。のんびりとした口調は一部意図的にそうしている。 ・もともと体内物質操作と生体電流操作に長けていたため、機械の身体に適応するのは早かった。 ただ本人はあまり機械の身体は好きではない。 ・第三武装は相手の神経伝達物質のバランスを狂わせることで自由に動けなくする技。この身体になってから編み出した大技であり、自身の脳内で分泌された物質を溜め込んで放出する。 ・糸目(予定)。 ・彼の覚醒はUGN(護人会?)とFHの抗争を目撃、巻き添えになりかけた自分を助けたことにより深傷を負い、劣勢となったUGNエージェントを助けたいと願ったことによるもの。 ・身体を失うこととなった一連の事変は遺産をめぐるFHとの攻防。結果的には遺産の力により大敗を喫した。遺産はFHの手により正常に使われていたのか、あるいは暴走していたのかは不明。 ●以下相談設定 ・箱根支部の九頭竜正宗支部長は今から5年前、秦野市の支部長だったころに多少の親交があった。(もっと深い親交でもいいか?) ・黒谷友成とは支部内でも親交が深い方。このトップ関係が上手くいっているため、雨森に対する不安も大きなうねりにはなっていない。(と雨森は思っている) ・東梓くんのことは一方的に知っていてもいいかもしれない(強いエージェントは気にしている。) url: https://charasheet.vampire-blood.net/3346574