タイトル:アイトリオス キャラクター名:アイトリオス・S・エトガミ 種族:ナイトメア [特徴:異貌、弱点[風、銀+2]] 生まれ:練体師 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:14 性別:男性 髪の色:月白 / 瞳の色:瑠璃紺 / 肌の色:象牙 身長:141 体重:39 経歴1:[A-6-5] 血縁者と死別したことがある 経歴2:[C-2-4] 身体に傷跡がある 経歴3:[A-2-2] 裕福な家に生まれた 穢れ度:1 ■能力値■      技     体     心 基礎    9     14      7    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F  10   4   4   6   2   6 成長   1         1       →計:2 修正 =合計= 20  13  18  21   9  13 ボーナス  3   2   3   3   1   2    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   5   4  27  13 特技         0   0 修正 =合計=  5   4  27  13 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:2 Lv グラップラー 2 Lv  / レンジャー 1 Lv エンハンサー 1 Lv  /        Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名  : 効果                           : 前提 [p220] 追加攻撃 : 格闘片手武器の近接攻撃でもう一度攻撃可能         : グラップラー習得 [p225] 投げ攻撃 : 投げが可能、命中すると対象を転倒させて達成値-2      : グラップラー習得 [pAG43]魔器習熟A : Aランクの魔器が使用可能、ダメージ+1と防護点+1(※手動計算) :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   0  13  39 修正 特技        0 =合計=  0   0  13m  39m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名     : 効果: 前提 [p]  【キャッツアイ】 :   : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: 2   5   5   4 フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 230   1H  10   1   6  10  11   5 [格闘B] *アイアンボックス / グラップラー専用。パンチを強化 (1-310p) =価格合計= 230 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :  1      2   15 クロースアーマー / 盾 :              / 修正: = 合計 =    4   2   15 G (回避技能:グラップラー) ・装飾品    価格 名称       / 効果 頭 :            / 耳 :            / 顔 :            / 首 :            / 背中:            / 右手:            / 左手:            / 腰 :            / 足 :500  立ち寝のレギンス / 他 :            / =合計=500 G ■所持品■ 名称                                                                                     単価 個数 価格 備考 ■冒険者アイテム                                                                                  1   0 冒険者セット                                                                                 100  1   100 保存食(1週間)                                                                                50  1   50 救命草                                                                                    30  1   30 アウェイクポーション                                                                             100  1   100                                                                                           1   0                                                                                           1   0 【※参加賞 フレーバーアイテム〈輝く若葉のピンバッジ〉を獲得(報酬なしの場合も獲得)  〈輝く若葉のピンバッジ〉 四つ葉をかたどったつややかな緑色の石をはめたピンバッジ。】    1   0 フレーバーアイテム【『七涙の耳飾り』 雫型の硝子石が付いた色とりどりのイヤリング。旅人を災難から守るまじないがこめられているのだとか。】                      1   0 =所持品合計=    280 G =装備合計=     745 G = 価格総計 =    1025 G 所持金    925G 預金・借金    G ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     ○ - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、親の種族の言語 技能習得言語: ■名誉アイテム■ 点数 名称   5 称号【ぴかぴかの一年生(5点)】  10 称号【始まりの冒険者(10点)】 所持名誉点: 29 点 合計名誉点: 44 点 ■その他■ 経験点:0点 (使用経験点:3000点、獲得経験点:点) セッション回数:2回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 器用度    0点(   /   / 回)  参加者(報酬あり)【クライン・ルーカス、PS、X-80-3 Judge、アイトリオス、アイヴィー、カタリベ、カリン、カードラ、クジョウ、シャオ、ニコル、ノト、ノーメン、ハッタリ、フィーア、フェイス・オヌール、フォルテ、ヘルト、ユナ、ライガ・ジオストラ、リーブラエ、ルナリア、レテ、ロカナ】 参加者(報酬なし)【アルバ】 2- 生命力    0点(   /   / 回)  参加者【レテ、ユナ、ライガ、ユースレス、アイヴィー、アイトリオス、シャオ】 3-        0点(   /   / 回) メモ: 【詳細パーソナルデータ】 気の弱い竜人 旧名:アイトリオス・ファーヴニル(Aitrius・favnir) 現名:アイトリオス・S・エトガミ 年齢:14歳 誕生日: 種族:ナイトメア 冒険に出た理由:予言によって 《称号予定:》 【一般技能】 執事LV5: コックLV4: 貴族LV1: PC名【アイトリオス・S・エトガミ】 種族【ナイトメア(リルドラケン生まれ)】 性別【男性】 技能:グラップラー2 レンジャー1 エンハンサー1 役割【(HP耐久型になりたい)グラップラー】 キャラシURL【https://charasheet.vampire-blood.net/3358575】 これまでのセッション回数 PL:0 GM:0 【設定】※陰鬱な内容になります 苦手な方は注意を ある事件により両親を失い、幼馴染を庇って致命傷を負った、ナイトメアの少年。 救出しに来た幼馴染夫妻が発見された際には、生死の境を彷徨っていた。 しかし彼らが目を離した間に傷口が結晶化し、辛うじて一命を取り留めた。 後遺症として彼の傷口から定期的に魔晶石に似た結晶が産出される。 この結晶は彼の”マナ”を主成分としているらしく、再度結晶を摂取しないとマナ不足により昏睡するようだ。 この後遺症が原因かは不明だが、彼の体は虚弱体質であり、身体に関しても年相応とは言い難い。 この成長の遅さが彼のコンプレックスになっているようだ。 死んだ両親と友好関係にあったエトガミ家に養子になるか提案されたが、 自身がナイトメアであり守りの剣を祀る家には相応しくない事。 恩義を感じているからこそ、忠誠でそれを示したい。 可能なら夫妻や家族の役に立てるよう従事に回りたい、と嘆願し、執事見習い兼弟のような立場になる。 名前に関しては好意に甘え、S・エトガミを名乗る。 普段は幼馴染のラニアの事を、立場も踏まえお嬢様と呼んでるが、 二人きりの時は昔と変わらず名前で呼ぶ。 幸運なことに彼はリルドラケンの間から生まれたナイトメアであった。 重ねて両親が人里で暮らしていた、元冒険者のリルドラケンであった為か、 ナイトメアであることを理由に、迫害されることはなかった。 また、子供の集団の中ではナイトメアを理由に苛められてこそいたが、 幼馴染の友人が、集団の中で発言権強く楽しく過ごせていた。 そのため性格は温厚で少々天然。根は優く育ち、代わりとして臆病な面が強く残る。 しかし自身の親しい者や大切な人に危機が迫ると、 普段からは想像もつかないほど凛々しく相手に立ち向かう。 その根底には、”もう二度と親しいものを失いたくない” という恐怖が、染み付いたように残っている。 【詳細設定】※更に陰鬱な内容になります 苦手な方は注意を 孝悌忠信の従者 自身の全てを賭けても、親しい者を支え仕えたいという決意。 それが彼すら知らぬ、芯骨にある思想だ。 ナイトメアであり、家族以外の人々から苛められていた彼にとって、 物怖じせず発言しては自分を救う姉御系の幼馴染、ラニアは深く尊敬する相手だ。 そんな大切な人が、両親を殺した見知らぬ蛮族の手によって危険に晒されたとき、 身体が勝手に動くとともに、身を挺して彼女を庇った。 消え行く意識の中、普段の”恩義”は返せただろうかと、ただそれだけを思って目を閉じた。 ーー次に目覚めた時、意識が消える前の激痛は遠く、ただじわりと滲むような痛みだけが残った。 ”そこ”には泣いている大事な人の顔と、そんな大切な幼馴染の両親。 そして普段は柔らかく笑う、硬い表情をしたラニアの兄と ーー手を組み眠るように目を伏せる、冷たくなった両親。 それで、それだけで、全て察した。 もう、自分の家族と話せないんだ、と。 それからの出来事は全て、頭の中を滑るかのように、現実味がないほどにスムーズで。 帰る場所は血だらけの”そこ”に成り果てて。 ラニアの両親が好意から手を貸してくれて、 その手を借りて幾つかの事務的な処理を済ませた。 自分がどんな風に想っていたかも、思い返せば定かではない。 どんな表情を浮かべていたかすら、靄がかかったように朧だ。 ただ隣に居て手を握ってくれる、悲しそうな幼馴染を見る度に、 彼女には笑顔になって欲しいとーーただそれだけ思っていたことを覚えている。 その後優しい彼らに”家族になる事”を提案されて、一度は断った。 両親が死んだ今、自分はこれからは独りで生きていかなければいけない。 ナイトメアであることを気にせず、無償で自分を愛してくれる人は、居ないのだからと。 そんな漠然とした自己否定の中で首を振る。 不安はない。何故なら人は何時か、一人だけで死んで行くんだから、と。 そんな絶望を遠巻きに見る、呆然とした意識の中、彼女の声が響いて ーー手を取られてやっと、世界に色が戻る。 「いなくなっちゃやだ」 たったその一言が、”僕”を孤独から開放してくれた。 それでもなお、家族の一員としてではなく、”従者”として家族となったのは、 この恩を返しきらない内は、対等に言葉を交わすことに引け目を感じるからか。 否、そんなに鬱々とした感情で決めたわけではない。 ただ、自身で在る為に。 彼女に”有難う”と心から笑える様になりたいからこそ、その道を選んだのだ。 何時か、恩や罪悪感いう鎖を払ってーー彼女と対等に笑い合えるように。