タイトル:嬉璃菫(うれり すみれ) キャラクター名:嬉璃菫(うれり すみれ) 職業:秘書 年齢:28 / 性別:女 出身:日本 髪の色:白 / 瞳の色:赤 / 肌の色:色白 身長:153 体重:40 ■能力値■ HP:8 MP:10 SAN:50/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  10   6  10  15  18  10  18  20   8  10 成長等 他修正 =合計=  10   6  10  15  18  10  18  20   8  10 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      30%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》60%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 70%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》50%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 70%  ●《目星》  70% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前        現在値 習得/名前   現在値 習得/名前      現在値  《言いくるめ》    5%   ●《信用》  70%  ●《説得》     62% ●《値切り》      60%   《母国語()》100%  ●《他の言語(英語)》60% ●《他の言語(ドイツ語)》62%   《》    %    《》       % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%   ●《経理》 60%  《考古学》    1%   ●《コンピューター》70%  ●《心理学》75%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ※職業ビジネスマンベース(言いくるめ→心理学、法律→目星)。理由→常に上司の側にいて、事務仕事や接客関連の仕事を任されている。そのため人と接するときには相手の意図を読むことが重要であり、相手をよく観察することが求められる。 ※特徴表→バイリンガル(日本以外の国で生活したことがある。[EDU×5%]を、最大3つまでの〈他の言語〉技能に振り分けることができる) 基本的に大人しい性格であるが努力家で誠実な女性。美人であることに甘えず仕事に対して誠実に行い、秘書であるが着実に成果を残している。その仕事ぶりは上司の仕事を支えているといっても過言ではないほど。元々身体が弱く、入退院を繰り返していた彼女にとってデスクワークなどが彼女の能力が生かされるのが限られていたがその分自分のできることを精一杯やった成果であろう。その仕事ぶりを買われ今の上司のもとで働いており彼女にとって上司は恩人でもあるため上司に忠誠を誓っていた。上司の役に立ちたくて毎日努力しており常に愛想よく振舞おうとしている。そのためか客人の対応もそつなくこなせており美人なこともあってか客人からの評判も良かった。客人の対応をしているうちに相手をよく観察し、相手の意図を読むことの能力も身につけていた。更には上司は医療関係者とつながりがあり、その知り合いにカウンセリングに似た能力を彼女に学ばせた。それを彼女は客人の対応の時に活用し、お互いが公平に話ができるようにした。また、上司とともに海外に構えた支社の視察に行ったこともありそこで暮らしている中でその地の言語を身につけていた。 …………ここまで見ると彼女は上司のもとで幸せに暮らしている綺麗な女性であろう。……あの事が起こるまでは、、それでよかった。 ---------------------------------- 彼女は……孤独であった。 生まれてすぐに自分の容姿の異変に耐え切れなくなった両親は、彼女を産んですぐに彼女を捨てた。 彼女は孤児院で引き取られることとなった。 しかし、アルビノの体質のためか太陽光をむやみに浴びることができなかった彼女に無理矢理彼女を真昼間の直射日光の当たる庭に連れ込んで彼女の皮膚を荒れさせる子どももいた。 何も知らなかったといえば聞こえはいいが施設の人間の教育がなっていないことも指摘されるだろう(事実、施設の人間の指導が行き渡っていなかった) 更に、アルビノに加え病弱のため物心つく前から入退院を繰り返していた彼女を施設の人間は良しとは思わなかった。 施設の子どもの悪意のない嫌がらせに加担し、施設の人間は彼女に時に暴力も振るっていた。 また、ある程度彼女が育ってからはその美貌のためか…………その体を無理矢理売られていた。しかもそれで得たお金は全て施設の費用や施設の人間の懐の中であった。 そんな生活は彼女にとって辛いと一言では言えない思いを抱えていた。彼女は…………愛されないままその施設で暮らしていた。 ---------------------------------- 彼女が20を過ぎた時には施設を飛び出し、1人暮らしを始めていた。 それと同時に彼女は社会人となり、アルビノでも何でも能力があるものが採用される企業に就職していた。 元々学校に行って勉強することが唯一のストレス発散であった彼女がその能力を伸ばすのには十分な企業であり彼女は生き生きと仕事に取り組んでいた。(因みに学校では施設の人間の虐待を放置していた) 就職してから会社内の人間関係に不安を抱いており、また施設の人間のように扱われるのではないかと思いそれを少しでも防ぐための彼女なりの手段として常に愛想よく振舞っていたが、会社の人たちがいい人たちであったため彼女にとってはかなり過ごしやすかった そんな彼らに感謝しながら仕事する生活を続け1年がたった時、就職先の社長(今後の上司)が彼女の能力を買って彼女を秘書とした。 周りの人たちもそれを祝福した。彼女は最初は怖かったものの秘書の仕事をしていくうちにそんな思いも忘れていた 上司の側で働いていくうちに上司と彼女は…………恋に落ちた 2人は直ぐに付き合い、婚約した。付き合いから婚約まで一般的に言うととても早く不信感を抱かれがちであるなどの困難があったもののずっと2人で居たからこそそれが出来たようなものであり、また恋というものを知らなかった彼女にとって何も疑問を抱くことはなかった しかし……婚約してから数ヶ月…………運命は大きく変わる 彼の会社のお金が横領されているという事件が突然起こったのだ。 お金に関しては彼女の仕事でもあったため分かることであるが、彼女の計算上”お金の狂いなどはなかったはず”だったのだ それなのに起こってしまっている横領。それに彼女はヒドク動揺した それだけではない、その横領事件は全て…………彼女が犯人という疑いをかけられてしまった まぁ確かにお金の管理をしていたのは間違いなく彼女だ。疑われるのも仕方ないのかもしれない しかし……彼女の仕事ぶりを一番に知っている彼までもが…………彼女を疑い始めたのだ 彼女は何度も弁解をした。それ以前にお金の出入りは逐一報告していたため彼には彼女の無実が分かるというのにも関わらず…………彼女を犯人と疑ったのだ しかし…………彼は彼女が何を言おうが彼女の言葉は届かなかった 更には…………会社のお金が横領されたおかげで会社の信用がガタ落ちになった腹いせに彼女に…………暴力を振るったのだ 身体的はさることながら精神的、更には性的にも彼女を傷つけ…………嘲笑っていたのだ そこで彼女は…………気が付いてしまった 彼は…………最初から彼女を…………”利用しようとしていただけだ”ということだ 優秀なこともそうだが彼女は…………彼に誠実に、更には忠誠を誓っており、彼の言う事には忠実に従っていたのだ 彼はそれを利用し、最終的には会社に何かったら彼女のせいにしておけば安泰だ…………そんなことを彼は考えていたのだ そんな彼の本性をたまたま知ってしまって彼女は…………絶望した それもそうだ、彼女は精神的にボロボロの状態で彼の職場に就職し彼と出会って…………初めて彼女の存在を認め彼女の居場所を与えたのだ それなのにもかかわらず彼はあっさりと彼女の居場所を…………地獄へと変えてしまったのだ 彼女は…………過去のトラウマも相まってか…………自分の存在意義が…………分からなくなってしまっていた この世にいる意味なんてないのか…………そんなことも思い出していた そんなことを考えていつからか…………自殺しようと考えていた 自分にはもう見方はいない…………この世はただの生き地獄だと…………考えた ただ…………こんな弱音を吐くとまた彼に暴力を振るわれるためそれは隠して生きてた 何度も自傷行為もした、何度も死に方を模索した…………それでも彼女は死ぬことができなかった 何故なら…………彼をまだ信じていたからだ 何をやっても信じてもらえない…………しかし一向に裁判にもかけられず警察の捜査も入らない時点で…………答えは確信していた 彼が…………裏で手を回しているからである 本来ならば、優秀なサンドバックを易々と手放すのが惜しいと思ったからと考えるのだが純粋な彼女は…………彼が守ってくれていると考えているからである 無理があることは分かっている。それでも…………いくら死のうとしても彼の顔が頭に浮かぶことで毎回中途半端な傷を残すだけになる状況下でこれを考える以外彼女にはなかったのだ 傷が増えることで…………喜んで嘲笑っている彼の姿を見て無理矢理存在意義を芽生えさせ彼に喜んでもらるよう毎日死に方を考え、実行しているのだ …………一思いに死んでしまった方が楽であることが……分からないまま ---------------------------------- 菫の花言葉→誠実、愛、忠誠 ■簡易用■ 嬉璃菫(うれり すみれ)(女) 職業:秘書 年齢:28 PL: STR:10  DEX:15  INT:18 アイデア:90 CON:6  APP:18  POW:10  幸 運:50 SIZ:10 SAN:99 EDU:20 知 識:99 H P:8  M P:10  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:400 個人技能点:180) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]