タイトル:欲望の探求者(キュリオス) キャラクター名:神子沢 栄(みこさわ さかえ) 種族:オーヴァード 年齢:27 性別:男 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:182 体重: ワークス  :FHセルリーダーD カヴァー  :社長 シンドローム:ソラリス、ハヌマーン、ウロボロス ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:妄想 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:1 (シンドローム:0,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 5r 〈意志〉:SL1 / 判定 5r+1 〈知識〉:SL / 判定 5r 【社会】:5 (シンドローム:3,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL4 / 判定 8r+5 ボイスチェンジャー 〈調達〉:SL4 / 判定 8r+4 〈情報〉:SL1 / 判定 8r+1 FH 【HP】    24 【侵蝕基本値】 30% 【行動値】   4 【戦闘移動】  9m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング/判定/対象  /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$  /自動/シーン /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$  /自動/自身  /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:ソラリス》/2 /メジャー /-  /-    /-  /2   /C値-LV(下限値7) 《千変万化の影》   /1 /マイナー /自動/自身  /至近/2   /シーン間選択した技能のレベル+[LV+1]/シナリオ3回 《絶対の恐怖》    /4 /メジャー /対決/-    /視界/3   /射撃攻撃/攻撃力+LV/装甲無視 《神の御言葉》    /3 /メジャー /対決/-    /-  /4   /攻撃力+[LV×5]/シナリオ3回 《風の渡し手》    /1 /メジャー /-  /[LV+1]体/-  /3   /対象を[LV+1]体に変更する/シーン1回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称    価格 種別 命中 攻撃力     G値 射程 メモ カリギュラ    5   8r+5 <交渉>のレベル -   視界 装備している間<交渉>攻撃の攻撃力+[<交渉>レベル] =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :   8   3   3      / 下着:               / 修正: = 合計 =  8   3   7  15 pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 ボイスチェンジャー 2   1   2   <交渉>+1 AIDA        0   1   0   能力値2つ選択してダイス+3(精神・社会)/精神強化手術×3扱い/Dロイスで取得 ウェポンケース   1   1   1   オートアクションで武器装備 =所持品合計=     3 pt =装備合計=      15 pt = 価格総計 =     18 pt 【常備化ポイント】 18 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象       好意  悪意 備考 装着者             AIDA取得 欲望       好奇心 隔意 コードウェル博士 好奇心 脅威 死者の宝冠    有為  脅威 ■その他■ メモ: 「最期に聞きましょう。あなたの“欲”は何ですか?」 「『死にたくない』?ああ、成る程。そうですか。」 「残念ながら、僕はあなたに『死んで欲しくない』とは思えないようです」 ----- 「僕は今まで生きてきた中で、何かが欲しいと思ったことが全くありませんでした」 「僕には“欲”というものがないんですよ」 そう彼は語る。裕福な家庭に生まれ、端麗な容姿と明晰な頭脳が生まれ持って与えられた彼は、何ら苦労することのない人生を送っていた。そのため彼には欲というものが一切なかった。父の会社の跡を継げばいいから夢なんてなかったし、すでに満たされていたから欲求なんてものは生まれなかった。ゆえに人生がとてもつまらなかった。 高校生の時、父の会社がFHに襲撃されて家族を喪ってレネゲイドに感染しオーヴァードに覚醒してFHに連れ去られた時も別に何とも思わなかった。ただこんな力まで手に入ってしまったのか、父さんが死んだから僕が跡を継いで社長になるのか、その前に連れ去られて殺されるかもしれないけどまあどうでもいいか、とか考えていた。 だから、FHに説明を受けて、この力が望みや欲望を達成するためにあり、欲望こそが力を引き出し自らを強くするのだと教えられた時、 彼は初めて“弱者”になった。なぜなら彼には「欲がない」から。 こんなにも心が震えたのは初めてだった。「欲望」を知れば、自分はまだ何かになれるのだと。 こうして彼は「自らの欲望を知る」ことを欲とし、FHに殉じることとなった。様々な欲望に触れ、力を行使し、認められたり上に立つことで何かが変わるかと思いセルリーダーにまでなってみたものの、未だ心が震えるような「欲望」を見つけることはできていない。 ただ、欲望について思考を巡らせ、苦悩することはとても心地良く、以前より人間らしくなったと感じている。 要はこいつ、満たされることに飽いて満たされないことを求める気が狂ったドマゾ野郎なのである。 表向きは再建された父の会社を継いだ若社長として活動しており、会社を自らの任務に都合のいいように動かしている。セルのメンバーも何人か社員として紛れ込んでいる。セル名は「エーアガイツ」(ドイツ語で「野望」) 普段は穏やかでセルのメンバーに対しても「自らの欲望に忠実に好きなようにやればいいんじゃないですか」という感じで割と放任主義だがあまりに好き勝手してるとめちゃめちゃ圧をかけてくる。物理的に。言葉がそのまま武器になるので。 一人称:僕 二人称:あなた ◯シナリオ内で購入したいもの ブルーゲイル(購入20/セットアップ使用/行動値+5/侵蝕+5) url: https://charasheet.vampire-blood.net/3368188