タイトル:姫(ひめ) ■パーソナルデータ・経歴■ 名前:姫(ひめ) 正体:付喪神 年齢:約40歳(自称500歳)(骨格上は女) 人間の姿: ■能力と弱点■ [基本]がらくた(0):正体の姿のままでも誰も気にされない。正体の道具として不自然な動きや音を出すと解除。 [基本]つかわれるもの(3):「正体」に関する判定を他のキャラクターが行うとき、自身の【おとな】を対象の能力値に加算できる。対象の【想い】と重ねて使用可。 [基本]どうぐがたり(6):調べた品物の素性を知ることができる。 [基本]うせものさがし(8~):特定の品物を見つける。それについて詳しく知っていれば8点、漠然としていればそれ以上支払う。具体的な数字は語り手が決定。 [基本]きざし(16):PCが何もしなかった場合に起こる未来の出来事について語り手に質問できる。 [基本]ふしぎのしな(0):[すごいふしぎ]を起こすときに使う【ふしぎ】または【想い】のいずれかを2倍として数えて加算できる。 [弱点]われもの():[けんか]を行えず、すれば自動的に負ける。【われもの】持ち同士が[けんか]した場合は両方逃げ出すかのびる。 [追加]こころのうつわ(0):誰かとの【つながり】がお互い5になったとき、その[幕間]で自分と相手は【ふしぎ】と【想い】を追加で20点ずつ手に入れる。 ■能力値■ へんげ:(2)=不思議な力、変化たちのこと けもの:(1)=走る、感じる、隠れる おとな:(3)=機械を使う、知識、気配り こども:(2)=遊ぶ、甘える、守ってもらう ■夢■ もらった夢の数をメモ ■つながり■ あなた(家族)Lv2 ☆ 2Lv(受容)<町> あなた(保護)Lv2 ☆ 2Lv(憧れ)<ながら> あなた(信頼)Lv2 ☆ 3Lv(信頼)<ヨシダ> あなた(保護)Lv2 ☆ 1Lv()<ちい> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> ふしぎ:0[+2/場面] 想 い:0[+12/場面] ■糸■ ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) 【思い出】 メモ:  古風な喋り方をする和装の女性。  地域に伝わる昔話の登場人物である「白骨姫(しらほねひめ)」の名を名乗り、骨だけの姿を見せて子供や変化を驚かせるのが好き。  正体は骨格模型の付喪神。一名町の小学校の備品として40年前に購入され、今でも理科室に置かれている。もちろん伝承の白骨姫とは何の関係もなく、模型なので人骨でもなければ、付喪神なので幽霊ですらないし、物品としても高級な謂れもないため姫でもない。  20年ほど前、小学校の発表会の劇に白骨姫役の骨として持ち出され、それから理科室を使用する児童や教諭たちに「姫」と呼ばれるようになった。  彼女自身が己を白骨姫本人だと思い込んでいる訳ではないが、純粋にその呼び名を気に入っているのに加え、そう呼んでくれる子供達の夢を壊さないためという理由からこの名前を名乗っている。