タイトル:弔 生嗣(とむら せいし) キャラクター名:弔 生嗣(とむら せいし) 職業:大学教授(予定) 年齢:31歳 / 性別:男 出身:京都府 髪の色:黒 / 瞳の色:赤みがかった濃灰 / 肌の色:ブルベ夏 身長:168cm(自称170cm) 体重:50kg ■能力値■ HP:11 MP:12 SAN:/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   8  10  12   9   8  11  18  21  11  12 成長等 他修正 =合計=   8  10  12   9   8  11  18  21  11  12 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      18%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 55%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 90%  ●《目星》  65% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》  60%  ●《説得》42%  《値切り》  5%    《母国語()》105%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前        現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》     25%   《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》      5%    《経理》 10%  《考古学》    1%   ●《コンピューター》  41%  ●《心理学》65% ●《人類学》    51%   《生物学》      1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》      1%   ●《博物学》40% ●《物理学》    66%   《法律》       5%    《薬学》 1% ●《歴史》     40%  ●《ほかの言語(英語)》80%  ●《数学》 71% ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称           単価 個数 価格 備考 煙草/ライター          1   0   多分今持ってない 筆記用具            1   0   分度器とか チョーク            1   0 ノート             1   0 赤いカラーグラスのメガネ    1   0   ブルーライト90%カットで度入りだったけど誘拐されてすぐに割れた。 本               1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 一人称:俺 二人称:お前、自分(気が抜けたとき) 好きな物:お笑い、(能天気)に髪を撫でられる時、赤色 苦手な物:交流、頭悪いヤツ、おもんないイジリするヤツ ■生まれ/来歴 英才教育を施す厳しい家庭で生まれたため強迫観念が強い。勉強をしたり何かを生産できる人間にしか価値が無いと思っている。 努力の出来る天才であり、隙間時間を生み出すことがない。常に何かをしているし、基本的には読書や勉強をしている。 いくつも論文を執筆している上、某有名雑誌に取り上げられたり賞を受賞したりしている。 下の名前が「せいし」なので「精子」イジリをされてきた。おもんないそのネタが大嫌いだし下の名前も嫌い。 監禁されてから様子がおかしい。勉強できない時間がずっとあることに耐えられない。 ■性格 お笑いが好きで、芸人に「さん」をつけないやつが許せないタイプ。京都大学に通っていたが、院は東大を受験し見事合格する。 上京に際して関西弁を出さないようにすることを心に誓っているが(東京モンに舐められないように)、余裕がなくなったり気が抜けると出る。(多分) 怠惰な人間を軽蔑する傾向にあるが、軽蔑している時間ももったいないので相手にしていない。ハイソサエティの人間(自称)。 京都の中でも田舎の方で生まれたため、田舎や地方に対しても差別している部分がある。地方と都心では情報格差があると考えているため、上京せずに地方に安住する人間のことを「生きる墓石」だと思っている。 女性蔑視ではないが、種としての存続という観点においては、女性に対して備わっている生殖器分の働きはすべきだと考えている。 そのためLGBTQへの理解がない。特に強く差別を意思表示することはない。 【監禁されてから】 神経質メンヘラ。ド近眼であり、メガネがないと何も見えないのに、メガネが無くなってしまったので、物凄く近い距離で(能天気)と会話をしている。 (※実は化け物の状態では視力は非常に良いが、(能天気)の顔を近くで見つめていたいため嘘をついている) 情緒が不安定になるとヒステリックになるが、髪を撫でられていると落ち着く。これは幼少期何もせずとも母親に褒められたごくわずかな幸せだった時期に起因するもの。 ストレスが限界になると、自傷行為を始める。そして、思考をフルに使うことで余計な不安に飲み込まれないように計算をしたりする。 そのため、体には無数の数式のような傷がある。 ■誘拐に関して 24歳の頃、東大大学院に合格した後誘拐される。論文が有名な学会で評価されて、テレビにでているような有名な教授に今度食事に行こうと誘われて、 胸がでかくて頭もいい可愛い彼女が出来そうで、人生順風満帆じゃん、と思っていた時の頃だった。 ■イメソン 初恋/心華 peg ■職業技能:信用、心理学、説得、図書館、値切り、ほかの言語(英語など) +次の技能から専門的研究分野として2つ選択:医学、化学、考古学、人類学、生物学、地質学、電子工学、天文学、博物学、物理学、法律、歴史 ■探索者作成条件 探索者同士が同性である事。精神力は一二以上、体力は一〇以上ある事。 プレイヤー自身が監禁されたら嬉しいと思うキャラクターである事。 ■ハンドアウト二/泣き虫(表) 貴方達は恨まれる覚えなど無い善良な一般人だ。貴方はいつも震えている。能天気とは全く面識が無いが、監禁されてからは(彼/彼女)の事を常に気に掛けている。この異常な空間で発狂しないのは、能天気が一緒に居るおかげだ。 ■【秘匿ハンドアウト】 ・ハンドアウト二/泣き虫(裏) 本当の貴方は、頭を殴られた時既に死んでいる。貴方は人間ではなく、死肉を被る悍ましい化け物だ。血液と内臓、魂を身体から抜き取って入り込んでいる怪物だ。自分から排出される液体の全てがこの暗闇の世界の中でもいっとう黒く見えるのが何よりの証拠だ。貴方自身に凶悪さや邪悪さは一切無いが、それでも人間の死肉を被る怪物であることには変わりない。助けてくれた心優しい能天気に恐れられてはいけないと、貴方は人間のフリをしている。幸い相手には医学の心得がない様で、今はまだなんとか誤魔化せている。息がうまく吸えないのも、缶詰の味がしないのも、上手く眠れないのも、指が冷たいのも全部全部この密室のストレスのせいにしている。自分の正体が原因なのではなくて、自分の生来の臆病さのせいにしている。何も知らない能天気は貴方の頭を撫で、髪を梳く。自分の正体に気が付かれた時、この心地良い時間は終わってしまうだろう。その終わりが来た時にこの真っ暗な密室から逃げ出せないとしたら、後の自分達はどうなってしまうのだろう。安寧を失って発狂した怪物が無力な人間に牙を剥かないと、どうして無責任に言い切れるだろうか。自分に医学や精神分析の心得があれば、こんな不安も少しは解消されたのだろうか。 貴方は能天気を傷付けたくないし、自分の正体に気付かれたくもない。 ➡➡➡ 化け物であると自覚しても「弔 生嗣」であった自我や記憶が残っている。そこから個人的に立てた仮説は、 ①自分は誘拐をされたときに何かしらの手を加えられて化け物にされてしまったのではないか ②自分はそもそも人間ではなかった。そして頭を殴られて死んだことを切っ掛けに本来の姿になってしまった の二つだと思っている。いずれにせよ、この恐ろしい【化け物】の姿と優秀で選ばれた人間である【弔 生嗣】はイコールで結ばれていることになる。 「髪が好きだ」と(能天気)に言われて、その承認欲求を満たす言葉が、死肉を被る化け物である自分に言われていることではないとしたら、今この場にいる自分の【価値】はなくなってしまう。アイデンティティが揺らいでしまう。自分の世界は今この狭い部屋だけで、そこにいるのは(能天気)と自分だけだ。 つまり、自分の【価値】の有無を判定するのは(能天気)なのだ。 従って化け物を自分であると認め、自分を化け物であると認めることにした。そして幸いにも(能天気)は自分が存在するだけでその価値を認めてくれるようなお花畑野郎だ。むしろ、学会に認められるために論文執筆に狂っていた時よりも、満たされていると言えるのかもしれない。 弔生嗣にとっては、二人で今この状況が続いていくことが最上の幸福になってしまっている。 ■監禁について 監禁された時点で二〇歳以上三〇歳未満である事。➡➡➡ 【 誘拐された時 24歳 】 七年監禁されているので、探索者は身なりを整えることが困難だ。髭や無駄毛の濃さは個人差があるとして自由に設定して構わないが、頭髪だけは全員腰以上の長さを持つ髪型に固定される。 ■探索者達の誘拐方法 一人になった時に狙われ、目隠しをされスモーク貼りのワゴン車に乗せられるものである。プレイヤーが当時の状況をある程度好きに設定出来るが、キャラシ制作時点で探索者達が誘拐犯に関わる情報を掴む事は決してない。また誘拐する時点で探索者が暴れるのであれば無力化する為に犯人から暴力を振るわれる。が、性的暴行や必要以上の暴力・恐喝は無く、言葉すら一切掛けられない。探索者達は自分がなぜ誘拐されるのか全く心当たりがない。 ■監禁中の過ごし方 七年間どの様に過ごすかは探索者に委ねられる。筋トレに励んでもいいし、何もかも諦めて自堕落に過ごしてもいいし、それ以外でも勿論構わない。「こんな人間が監禁されてたら嬉しいな!」を詰めるとセッションがより楽しめるだろう。本作は高ロストシナリオだ。探索者の活躍は今回限りになる可能性が十二分にある覚悟をしなければ、本作を心地よく終える事は難しいかもしれない。 ➡➡➡ (能天気)とイチャイチャしてた。多分セックスもしてた。嫌がるけど体は正直。 でも一番最初セックスして射精するときに(化け物にそんな概念あるのかな)精液も真っ黒でそれ見られたらどうしよう、って思ってすごくすごく嫌がった。 勉強を教えたり、哲学的な事を思考したりもした。でも(能天気)に何もしない時間も大切だよ~みたいなことを言われて(勝手に想定してるけど、言いそう)少しずつ「何もしない」自分を認めることが出来始めている。まあ俺、髪がさらさらで撫で心地がいいからな(寝ころび)。 ダメにされ始めているのかもしれない。 (能天気)が自分が生きる意味であり自分の存在意義であり自分を肯定する存在なので、能天気に依存している。依存しすぎるせいで正常な思考を持つことが出来ず、能天気に言われたことを簡単に飲み込んでしまうようなところがある。 【公開ハンドアウト】 本作ではハンドアウト一/能天気の事を【能天気】、ハンドアウト二/泣き虫の事を【泣き虫】と記述する。 ・ハンドアウト一/能天気(表) 貴方達は恨まれる覚えなど無い善良な一般人だ。そして貴方は底無しに明るい人間だ。泣き虫とは全く面識が無いが、監禁されてからは(彼/彼女)の事を常に考えている。この異常な空間で発狂しないのは、泣き虫が一緒に居るおかげだ。 ・ハンドアウト二/泣き虫(表) 貴方達は恨まれる覚えなど無い善良な一般人だ。貴方はいつも震えている。能天気とは全く面識が無いが、監禁されてからは(彼/彼女)の事を常に気に掛けている。この異常な空間で発狂しないのは、能天気が一緒に居るおかげだ。 【監禁されてからの共通情報】 監禁されたばかりの頃、泣き虫は後頭部を大怪我していた。幸い頭蓋骨は割れていなかったが、大きく裂けた頭皮は乱雑に縫われるだけの適当な手当てをされていた状態だった。能天気は献身的な手当てをしたが、まともな設備も医学的な知識も無い為に、泣き虫の後頭部には未だに醜く引き攣った傷跡が残っている。手当てをされたばかりの頃に剃り落とされた頭髪はすっかり伸びて、この醜い傷を隠している。能天気はこの事を負い目に感じており、時折泣き虫の後頭部を撫でては労っている。精神分析の心得があれば、もっと有効な対応が出来たかもしれないが、残念ながらお互いに医学面に関しては全くの素人だった。 ➡➡➡ ヒスってるときは「お前のせいでこうなった!」ていいながら爪で後頭部の傷をひっかきまわしたりする。 でも実際そこまで責めている訳ではないし、むしろ撫でられるのが好きなので役得だとすら思っている(無意識)。 飲食物と必要最低限の日用雑貨の支給・ゴミの回収は毎月七日二三時に行われている。いつもは厚い板で塞がれている天窓が開き、そこから紐のついた籠を上げ下ろしして物資・ゴミのやり取りをする。暗闇の中でやり取りされる為、作業に当たっている人間の顔を下から覗く事は出来なかった。監禁された初期には罵倒も挑発も試みてみたが、一切意味がなかった。ただ天窓からの脱出を試みる為に冷蔵庫や洗濯機等の高さのある家具を動かそうとした際には催眠ガスが撒かれ、眠っている内に家具が元の場所に戻されていた。この為ある程度の監視がされていると分かった。 ➡➡➡ 犯人たちに対して初めはどういった人物かを思考していたが、(能天気)との生活が非常に心地良いものだと感じ始めてからあまり思考することが無くなった。悪い影響を受けている。罵倒は感情的な物ではなく、あくまで返答次第では情報が得られそうな類のものを選んで試みたが返答が無かったため意味は無かった。 貴方達が監禁されている部屋はクローゼット・キッチン・寝室・バストイレのみの簡素なものだ。しかしキッチンだけは名ばかりで、ガスコンロも無ければ電子レンジも調理器具さえも無い。あるのは紙製の皿やコップとプラスチックの小さなスプーン、食料品を仕舞う為の大きな棚、洗濯機と乾燥機だ。物置の様な塩梅だが、貴方達はここを便宜上キッチンと呼んでいる。 配給される品は匂いの少ない塩茹でされた豆の水煮や味の付いていないものばかりで、肉や魚は一切無い。いずれも缶切りが要らないパウチタイプなので暗闇で怪我する可能性は低い。それと必要な栄養を補う為と推測されるいくつかのサプリメントが小分けの袋に日数分詰められている。部屋の高さは四メートル程。天井には天窓と通気孔が一つづつある。 【箱の中の間取り】 ・寝室 / 四畳(薄い敷布団二組、デジタルの壁掛け時計、スピーカー) ・クローゼット / 一畳(最低限の下着、白か黒の無地の衣服。肌 触りは悪くは無いが特筆して良くも無い。) ・バストイレ / 二畳半(換気扇が常に回っており、湿気は感じら れない。) ・キッチン / 二畳半 毎晩午前二時から二時三十分の間、部屋の壁のいずれかが叩かれる衝撃で壁が僅かに震える。時に激しく短く、時にゆっくり長く、 日によってまちまちだ。 ➡➡➡ うるさくて、いや!!!!!!! ■簡易用■ 弔 生嗣(とむら せいし)(男) 職業:大学教授(予定) 年齢:31歳 PL: STR:8  DEX:9  INT:18 アイデア:90 CON:10  APP:8  POW:12  幸 運:60 SIZ:11 SAN:99 EDU:21 知 識:99 H P:11  M P:12  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:420 個人技能点:180) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]