タイトル:碓氷 仁炉 キャラクター名:碓氷 仁炉 種族:人 年齢:14 性別:男 髪の色:黒(橙色) / 瞳の色:橙色 / 肌の色:色白 身長:158cm 体重:46kg ワークス  :中学生 カヴァー  :中学生 シンドローム:キュマイラ、サラマンダー ■ライフパス■ 覚醒:素体 衝動:妄想 ■能力値と技能■ 【肉体】:12 (シンドローム:3,2 ワークス:0 ボーナス:3 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 12r 〈回避〉:SL1 / 判定 12r+1 〈運転〉:SL / 判定 12r 【感覚】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL1 / 判定 1r+1 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL2 / 判定 1r+2 〈意志〉:SL1 / 判定 1r+1 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL / 判定 2r 〈情報〉:SL3 / 判定 2r+3 噂話1、裏社会1、ウェブ1 【HP】    45 【侵蝕基本値】 35% 【行動値】   3 【戦闘移動】  8m ■エフェクト■ 《スキル名》           /SL /タイミング      /判定/対象   /射程/コスト/効果など 《ワーディング》         /★$/オート$       /自動/シーン  /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》          /1$ /気絶時$       /自動/自身   /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:サラマンダー》/2 /メジャー       /自動/-     /-  /2   /クリティカル値を-Lvする(最低値7) 《災厄の炎》           /3 /メジャー       /対決/範囲(選択)/至近/4   /攻撃力+Lv×3の射撃攻撃 《魔獣の本能》          /1 /メジャー/リアクション/自動/-     /-  /2   /このエフェクトを組み合わせた判定は【肉体】で判定を行える 《氷の回廊》           /1 /マイナー       /自動/自身   /至近/1   /飛行状態で戦闘移動を行う。その際、移動距離を+Lv×2mする。 《完全獣化》           /2 /マイナー       /自動/自身   /至近/6   /このシーンの間、【肉体】の能力値を使用したあらゆる判定のダイスをLv+2個する。ただし、このエフェクトが持続している間、素手を除くアイテムを装備することができない。 《終末の炎》           /2 /マイナー       /自動/自身   /至近/2   /LV×5点までのHPを消費し、消費した分攻撃力が上がる 《プラズマキャノン》       /2 /メジャー       /対決/単体   /  /4   /LvX5攻撃力の増加 《メモリー》           /1 /           /  /     /  /   /取得欄なかったので、こちらに記録。詳細はアイテム欄まで 《獣の魂》            /1 /オート        /自動/自身   /至近/5   /D+5 Lv回数のみ ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称          価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 炎陽柱【スピキュール】    3   16r+2 9    0   至近 100%以下 紅炎陣【プロミネンス】    3   22r+2 37   0   至近 100%以上 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   3    pt ■所持品■ 名称          単価 個数 価格 備考 コネ:噂好きの友人   1   1   1   情報:噂話 コネ:情報屋      1   1   1   情報:裏社会 コネ:ハッカー     1   1   1   情報:ウェブ コネ:要人への貸し    1   1   1   情報:●● メモリー:兄       0   1   0   感情:尊敬 エンブレム黒のIDカード 0   1   0   シナリオ報酬:技能の判定+2 (意志) エンブレム       0   1   0   シナリオ報酬:神の落とし子(プラズマカノンLv+2) =所持品合計=     4 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     4 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象               好意  悪意 備考 Dロイス:実験体 ロストナンバー        【肉体】の能力値を+4 基本侵食値+5 FH研究員             好奇心 憎悪 身体を弄られ、痛い思いをしたための憎悪。なんでこんなことをするのかという好奇心。 神城早月             信頼  不安 自分を助けたため、他の人間より比較的信頼はしている。しかし、いつ裏切られるか不安でもある。Sロ。 無良恭子             庇護  不安 妹 Sロ 都築 京香            尊敬  嫉妬 平 凡              誠意  隔意 黒金               庇護  不安 ■その他■ メモ: 碓氷 仁炉 (ウスイ ジンロ) コードネーム:紅炎(こうえん)の橙赤狼(とうせきろう)【プロミネンスウルフ】 実験体の名:106番 気がついたらFHの施設にいた。いつから実験体になったのかは覚えていない。 ただひたすら繰り返される実験の苦痛を耐え、非人道的な行いをする研究員を憎みながら、毎日を生きていた。 そういう生活を耐えられたのも、実験体「106番」には心の支えとなっていた人物が二人いたからだ。 それぞれの名は「89番」と「135番」である。 血の繋がりがあるかどうか分からない。 しかし、なぜかこの二人とは意気投合でき、血の繋がりがあろうがなかろうが、【兄弟】と呼ぶに相応しい存在だった。 ある日、その関係が崩れる事件が起きる。 「殺し合え。」 FHの研究員たちによって暴走薬が投与され、気がついたら実験体同士での殺し合いが起きた。 自分の意識はあったが、自分で自分の身体をコントロールすることはできなかった。 別人が他の実験体を焼き殺しまわっているのを、ただ眺めているような感じであった。 数時間が経ち、生き残っていたのは自分含め3人だった。89番と135番である。 他の実験体を殺しても、特に何も思わなかった。 しかし、この二人と対峙した時、初めて人を殺したくないと思った。 嫌だ。殺したくない。殺さないでくれ。この二人だけは。 しかし、身体は言うことを聞かない。 涙は流れたが、攻撃をする手は止まらない。 気がついたら、自分の右手は135番の頭を掴み、135番を燃やしていた。 状況が理解できず、呆然する自分に対して、89番は憎み切った目でこちらに向かっていた。 そして・・・ --------------------------------------------------------------------------------------------- 後から聞いた話ではあるが、自分はどうやら神城グループとUGNという組織によってFHの研究施設から救出されたらしい。 その施設の一室で自分が他のオーヴァードに殺されそうになっていたらしい。 自分を殺そうとしていたオーヴァードは逃げ、自分だけが生き残ったらしい。 135番という実験体の死体があったかどうかも聞いてみたが、そのような死体は見かけなかったらしい。 詳しい話を聞いてみると、FHに対抗する組織としてUGNという組織があるらしく、そのUGNという組織に加入しないか勧誘された。 最初はその勧誘を受けようかと思ったが、なんとなく"こいつらもFHと同じで実験とか色々やっているのではないか"という考えが頭を横切った。 確かに彼らは命の恩人である。 しかし、まだ信用できないからUGNには入らないと告げた。 そうなるとどうやって生活をするか悩んでいたところに、彼女(神城早月)が提案をしてきた。 提案内容としては、神城グループやUGNから依頼を定期的に出し、依頼に成功したら報酬を受け取る。この提案に乗るのであれば、最低限の生活は約束してくれるというものであった。 UGNの勧誘を断った先で、取引としては悪くなかったので、自分はその提案を受け入れた。 ---------------------------------------------------------------------------------------------- シナリオ:サンセットホライズン PC4 新しい中学生としての生活、新しい名前「碓氷 仁炉」という名前を受け入れ、一年が経った。 自分は今とある理由から、とあるオーヴァードを追っていた。 UGNのデータベースにも載っていない、名前も不明のオーヴァード。 FHに拙速される前に接触しないといけない。もし、FHの手先なら、その時は・・・。 彼女を追う中、自分は死にかけの覚醒者と出会ったのである。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/337608