タイトル:春日 浄芽 キャラクター名:春日 浄芽 種族: 年齢:11歳 性別:女 髪の色:白 / 瞳の色:緑 / 肌の色: 身長:130cm 体重:36 ワークス  :UGNエージェントC カヴァー  : シンドローム:キュマイラ ■ライフパス■ 覚醒:生誕 衝動:妄想 ■能力値と技能■ 【肉体】:6 (シンドローム:3,3 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 6r 〈回避〉:SL / 判定 6r 〈運転〉:SL / 判定 6r 【感覚】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 1r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 1r+1 〈知識〉:SL2 / 判定 1r+2 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL6 / 判定 2r+6 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 UGN 【HP】    33 【侵蝕基本値】 31% 【行動値】   3 【戦闘移動】  8m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング/判定/対象   /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$  /自動/シーン  /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$  /自動/自身   /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:キュマイラ》/2 /メジャー /対決/ー    /ー /2   /C値-lv 《究極獣化》      /7 /マイナー /自動/自身   /至近/4D10 /装甲+10、攻撃の攻撃力+lvD 《完全獣化》      /5 /マイナー /自動/自身   /至近/6   /肉体のダイス+[lv+2] 《復讐の刃》      /2 /オート  /対決/単体   /至近/6   /リアクション放棄,白兵攻撃を行う 《スーパーランナー》  /1 /マイナー /自動/自身   /至近/1   /戦闘移動、移動距離+lv*5 《知性ある獣》     /1 /マイナー /自動/自身   /至近/2   /完全獣化時アイテムを使用できる 《増腕》        /4 /メジャー /対決/範囲(選択)/武器/2   /攻撃を範囲(選択)にする,シーンlv回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   3   0 pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 ウェポンケース 1   1   1 思い出の一品  1   1   1            1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 16 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象      好意 悪意  備考 聖剣の王者 春日恭二    純愛 偏愛 思い出     懐旧 不安 春日恭二    純愛 偏愛 女       有為 憎悪 聖剣の男の子  感服 無関心 キャラ被ってる 感服 嫌気 ■その他■ メモ: くすりをあたえてはいけない 春日恭二の妹を名乗るUGNエージェント。 ディアボロスの妹?春日一族なのにUGN?年齢差29歳?など疑問点は多々あるだろうが、本人は何とも思わず今日も春日恭二を探している。 本人曰く、FHよりもUGNのほうが春日恭二と会うことができる、とのこと。 普段は丁寧な物腰で人と接しているが、春日恭二と女が関わると一転、ウニの如く全方位に針をむきだし攻撃する。 春日恭二が関わらない任務への意欲は極端に低く、ぶっちゃけ言何ほうがましである。というか彼女が関わる案件にはだいたい春日恭二が関わる。 UGNが彼女を受け入れているのは様々な事情が絡み合っているのだろうが、本人はまったくもって意に介していない。 本当に妹なんですかね?この娘。 彼女に一部の”促進剤”を与えると、レネゲイドウィルスの活性化や遺産の影響により彼女の体内のレネゲイドウィルスの許容量が大きく増大する。が、この事実を知っているものは少ない。運よく(運悪く?)彼女と任務に同行していたエージェントやイリーガル、上層部くらいだろう。 時は止まった 美しい時を留めるため ーー年前 とある剣が展示されていた美術館 そこは、くたびれた男と小柄な少女がたまの休みに来ていた場所だった。 絵画や彫刻などさまざまな美術品を眺め、ブラブラと2人で穏やかな時間を過ごす。 1階を回り切ったところで、館内の喫茶店で食事をとる。あれが凄かった、これが綺麗だったなんて他愛のない話をしながら。 時間の話を切り出されたとき、別れを切り出されるとおもったのか、少女はたまたま見かけた刀剣展のポスターを指さした。本当はそういったものには興味はないのだが、少しでも長く一緒にいるために何かきっかけが欲しかったのだろう。 追加チケットの必要な展示だったものの、どうにか展示会に入る。展示品には興味なさそうにしながらも、目線の先で1階の時より心なしか楽しげな表情を眺めていた。前を見ずに歩いていたせいからか、ふと展示品の前にあるしきりに足を取られてつまずいてしまう。つんのめって前に倒れる、先には一振りの剣 少女は剣に触れた その剣は紛れもなく偽物であった。本物であればこんな場所でケージもつけず展示するようなことはない。 しかし少女が触れた時その剣は、偽物から本物の”聖剣”へと変容した。 それ以降彼女は聖剣の契約者となった。剣を振るうに値する姿に体は固定され、彼女は年齢という概念を剥奪された。 体を維持するためには多大なエネルギーが必要となるが、そのエネルギーは剣から補充される、本来であれば。その機能は今はなく、エネルギーは本体から奪われる。 成長に使われるためのエネルギー、歳をとるために使われるエネルギー、数多のエピソードを記憶するためのエネルギー、それらを全て消費して少女は少女であり続けるのだ。 彼女が喪失するのは未来の記憶。ただ1人を除いて、知識以外の出会い、人物、あらゆるエピソードを徐々に失う。 かよわい少女が人の力のみで留めるのは、1人の男の記憶。 たとえ同じ時間を過ごすことはできないと知っていても、たった一つの夢を守るのだ。 全てを犠牲にした上でも足りたない。少女は老いることなく朽ちてゆく。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3392640