タイトル:吉乃 キャラクター名:吉乃 種族: 年齢:17 性別:男 髪の色:茶 / 瞳の色:茶 / 肌の色: 身長:175 体重:64 ワークス  :ギャングスタB カヴァー  :高校生 シンドローム:エグザイル、ウロボロス ■ライフパス■ 覚醒:死 衝動:吸血 ■能力値と技能■ 【肉体】:3 (シンドローム:2,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL1 / 判定 3r+1 〈回避〉:SL1 / 判定 3r+1 〈運転〉:SL / 判定 3r 【感覚】:3 (シンドローム:1,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL3 / 判定 3r+3 〈知覚〉:SL3 / 判定 3r+3 〈芸術〉:SL / 判定 3r 【精神】:2 (シンドローム:0,2 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 2r+1 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:1 (シンドローム:1,0 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL1 / 判定 1r+1 〈情報〉:SL2 / 判定 1r+2 裏社会 【HP】    28 【侵蝕基本値】 40% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:ウロボロス》/3 /メジャー /対決/-   /-  /2   /C値-lv 《骨の銃》       /5 /マイナー /自動/自身 /至近/3   /攻撃力lv+5,命中-1,射程20m 《死招きの爪》     /4 /マイナー /自動/自身 /至近/3   /骨の銃の攻撃力+[lv*5] 《オーバーロード》   /1 /オート  /自動/自身 /至近/5   /攻撃力を+[武器の攻撃力],武器破壊 《ポルターガイスト》  /1 /マイナー /自動/自身 /至近/6   /シーン中攻撃力+[武器の攻撃力],武器破壊 《原初の赤:瞬足の刃》 /3 /メジャー /自動/自身 /視界/4   /ダイス+[lv+1] ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0   30      20 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   8    pt ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 思い出の一品 1   1   1           1   0           1   0 =所持品合計=     1 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     1 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】  3 pt ■ロイス■ 対象     好意  悪意  備考 遺産継承者          ジャイアントキリング 赤いスカーフ 慕情  悔悟 船田     信頼  不信感            憤懣        好奇心 悔悟 ■その他■ メモ: 交通事故からオーヴァードに目覚めた少年。 季節関係なく赤いスカーフをつけており、それなりに筋肉質。 10年前、7歳の彼はバイク事故によって一度死亡し蘇った。その時彼はオーヴァードとして覚醒したのだ。 曲がり角も確認せずに飛び出したのだ、自業自得だろう。 路地裏、人のいない道で彼は誰に助けられることもなく立ち上がった。 周囲を染める自分の血を見て理解した。自分はバケモノになってしまったのだと。 家庭で大きな問題を抱えていることも、深刻な事情があったわけでもない。 むしろ理解のあるいい両親のもとで育ち可愛い妹と暮らす、幸せな日常があっただろう。 それでも彼の普通は、ここで終わってしまった。 初めこそ自分の力を隠さなかったが、徐々に自分が異質であることがわかりできるだけ普通でいる努力をするようになった。 羨望の声の中に混じる、化け物を見るような目が怖かった。 しかし隠しきれるほどの器用さはなく、いじめが起き始める。 いじめている連中を倒す力があるのに怖かった。 異質なものを排除したがる人間性が。 同調する集団心理が。 全てを投げ捨てて、人を殺してしまうかもしれない自分自身が。 中学校では、暴行事件を起こし停学。特別教室で中学校生活のすべてを送ることとなった。それからはバイトをし周りのギャングたちとつるむようになった。 家族は心配こそすれそれを止めず、彼を見守っている。 バイトをするようになったのは親への引け目からだったのかもしれない。 それからまたしばらくして、大きな事件が起きた。 ギャングたちの抗争だ。 あまり喧嘩沙汰には今日はなかったが、たまたまその日は妹と外に出ていた。 それなりに顔が売れていたのか、はたまた恨みを買っていたのか抗争にに巻き込まれる。 妹が狙われた。標的が突然に変わり反応が遅れる。守り切れずに妹に幾つもの凶刃が降り注ぐ。 妹は致命傷を負い我を忘れた彼によって抗争は決した。 残ったのは妹がずっとつけていたスカーフのみ。今残る唯一の家族の思い出。 彼は逃げることをやめ自分に降りかかる厄災悉くに抗う決意を決めた。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3396027