タイトル:イヴァン・ブラギンスキ キャラクター名:イヴァン・ブラギンスキ 職業:神父 年齢:28 / 性別:男 出身:ベルリン 髪の色:プラチナブロンド / 瞳の色:紫 / 肌の色:白 身長:197 体重:重い、かも… ■能力値■ HP:16 MP:18 SAN:90/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  16  15  18  15  14  17  17  20  16  18 成長等 他修正 =合計=  16  15  18  15  14  17  17  20  16  18 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      70%  ●《キック》  75%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%  ●《鍵開け》 36%   《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 85%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》85%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 85%  ●《目星》  70% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前       現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》      15%  ●《説得》75%  《値切り》  5%    《母国語(ドイツ語)》100%  ●《英語》27% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》85%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1% ●《歴史》     50%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d6 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ……イヴァン・ブラギンスキだよ。 正教会に所属している教会の神父で、光栄なことに最近司祭に叙聖して頂いてる。 僕は、相応しくないと思うんだけど…ね……。 出身はドイツ。 今もドイツにいるけど、ずっとここにいた訳じゃないんだ。 ちょっと、色々あって各地を転々としていたから…。 …ああ、名前は確かにロシア系だからね。 うん、僕の両親はロシア人だよ。僕も生まれだけはロシアだし。 …僕の祖母がさ、色々あってね…ロシアにいられなくなっちゃったんだ。 え、恋人? そんな…いるわけないじゃない。 僕はこの一生をもう捧げることに決めてるから…いらないんだ。 僕の進む道に連れ合いはいらないよ。 まだまだ未熟だけど、信徒の声だけは聞き逃さないようにいつも気を付けているよ【聞き耳】。痛悔機密……懺悔とか言った方が分かりやすいかな?カトリックみたいに告解室で行うんじゃなくて聖堂で執り行うから…周りの音が結構邪魔なんだよね。聞き逃さないように、本当に気を付けなくちゃ。 この時、適切な助言を与えられるようにきちんと心を読み解かないといけないから、そういった勉強もしっかりしているよ【心理学】。それと僕の助言が少しでも響いたらって、話し方とかも気を付けてる【説得】。せっかく勇気をもって痛解をしてくれたんだから、しっかりと司祭の僕が応えないと。 あ…この時、たまに取り乱しちゃう方もいるから…そういう時もしっかりと導けるように、精神を落ち着かせる方法も勉強しているんだ【精神分析】。 あとは…聖書も外典も…主に関することはとにかく読み込むようにしているよ。僕は未熟者だから、まだまだ足りないんだ【図書館・歴史】。もっと…頑張らないと。 ん…英語?一応話せるよ【英語】。僕はイギリスで洗礼機密を受けているんだもの。 僕の趣味?そんなものに興味があるの?君は変わった子だね。 んー…趣味は体を鍛えること、かなぁ。何かあった時、大切な信徒を庇って守れるようにね【キック・回避】。……まぁもともと体格はいいから、だいたいの子は僕を見るだけで逃げてくれるし、何かすることになるってことはあんまりないよ…大丈夫。 も、もっと…? え、えーと。掃除、とか…?あー、えっと…実は僕、よくモノ失くしちゃって。だから、きちんと掃除してないとダメなんだ。うん。 よく掃除している最中に失くしもの見つかるから、いつもじーって見てるよ【目星】。…恥ずかしながら鍵もよく失くしちゃうから、自力で開けられるような技術も少し身に付いちゃったり、なんだったり…【鍵開け】。 えーと、ギルベルトくんとは幼馴染だよ。 僕が色々あって引っ越しちゃうまで、よく遊んでたんだ。虐められていた、のかもしれないけど…ロシアの頃よりはマシだったから。うん、大切な思い出。 アーサーくんは……僕が今よりもっと未熟だったころ…洗礼を受けたばかりの頃のおともだちだよ。ちょっと不安定な時期だったから、色々迷惑かけちゃったかも。すぐに違う教会に行くことになったから、そこまで長い間一緒だったわけではないけど…懐かしい顔だよ。僕、あの頃より成長できたかな?できてるといいな。 こんなものでいい、かな…? そう、ありがとう。 じゃあ、よろしくね。 主よ、僕の罪を告解します。 僕は大罪人なのです。 救われない、救われてはいけない人間なのです。 僕がこうなってしまったのは、やはり血のせいでしょうか。 僕は、人を殺しました。 たしかにそれは、事故と言えば事故でした。 でも僕は確かに、この手で姉妹を湖に突き落としてしまいました。 たしかにこれは、僕が直接殺したわけではありませんでした。 父と母を見捨てて、テロリストの前から逃げ出してしまいました。 僕が、殺しました。 幼いころ、僕の祖母は僕の従弟を殺しました。 従弟が、祖父に色目を使ったと言って。 …実際は、幼いあの子に手を出したのは…祖父だったんでしょう。 でも、そんなことはもはや関係なく。 僕の祖母は孫を殺しました。 僕ら家族はロシアにいられなくなり、やがてドイツへと引っ越しを余儀なくされました。 でも噂というのはついて回るもので、美人だった僕の姉妹はまだうまくやっていましたが、ただただどんくさい子供だった僕は、うまく立ち回ること一つできず…。 姉さんと、ナターリアが…羨ましかった。 どこかで、妬んでもいたでしょう。 だから、でしょうか。 僕が2人を殺してしまったのは。 少しばかり、荒れた天候の日でした。 その日は前から、兄弟で遊びに行こうと約束していた日であり、また別の日にしようと言っていた姉を妹の力も借りて押し切って、僕たちは家の裏手にあった山の中の湖に遊びに行きました。 小舟に3人で乗りました。 とてもとても頼りない、小さな小舟に。 少し強い風が吹けば、小舟はぐらりぐらりと揺れました。 ええ、そうしてついに。 僕たちはバランスを崩しました。 自分の体がゆうらりと船から落ちかけたのを覚えています。 そして、 僕のこの手が、2人の体を 船のそとへと突き落としたことも。 2人は湖へと落ちました。 そして、浮かんでくることはありませんでした。 警察にも親にも、僕が2人をつき落としたことは言いませんでした。 証拠も何もなく、状況だけ見れば2人が勝手におちたと誰もが信じるものだったので。 世間に愛されていたのは、姉妹でした。 僕は、言えませんでした。 こんなことがったのですから、僕ら残された家族はまもなくその土地から越しました。 これまた異国、イギリスへと。 ロシアには、帰れるわけがありませんでした。 そうしてイギリスの地で、今度は両親を僕は殺しました。 それは、僕を無視してずっと姉妹が亡くなったことだけを嘆き続けた2人を、どこかで憎んでいたからでしょうか。 テロリストに遭遇するなんて、そんな不運が僕らを襲ったのは。 そうして、僕が人質に取られたのは。 両親はそんな僕の代わりになるからと、人質の交代を買って出ました。子供の方が便利でしょうけど、でも両親の話術にかかった犯人らは僕を解放しました。 僕も、両親に愛されていたんでしょうね。 でも、僕はそんな両親を見捨てました。 見捨てて、逃げ去りました。 結局、この事件で生き残ったのは犯人も含めて僕だけでした。 僕ら以外も何人もの人が捕らえられていて、それを警察が交渉していたと言うのに。 でも僕が逃げ出したことでバランスは崩れ、結果みんな死んじゃいました。 僕が殺しました。 主よ、この罪はきっと償えないでしょう。 僕は死後、あなたの元へは行けないのでしょう。 こんな僕が語る説法は、全て全て本当は無価値なものでしょう。 でも、それでも。 少しでも誰かが楽になれるなら、救われるなら、僕は騙り続けます。 それだけが、今の僕にできる全てですから。 今度こそ、誰かの盾になります。 今度こそ、誰かの命を救います。 主よ、どうか…………。 生きていて、ごめんなさい。 ■簡易用■ イヴァン・ブラギンスキ(男) 職業:神父 年齢:28 PL: STR:16  DEX:15  INT:17 アイデア:85 CON:15  APP:14  POW:18  幸 運:90 SIZ:17 SAN:99 EDU:20 知 識:99 H P:16  M P:18  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d6 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:400 個人技能点:170) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]