タイトル:ユキ キャラクター名:ユキ 種族: 享年:14 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長: 体重: ポジション:オートマトン クラス: レクイエム / ロマネスク 初期配置:花園 行動値:12 ■パーソナルデータ■ 暗示:絶望 [記憶のカケラ] 内容 占い◯    誰かが幸運を約束してくれてた。きっと幸せになれるという言葉。 触れた指○  戸惑い、喜び。触れあったかすかなぬくもりを覚えている。 死者の手○  目の前に死体が転がっていた。ふと下を見ると、その手が足首を掴んでいた。 お茶会○   小鳥の声、美しい庭園、白い椅子と白いテーブル。ティーポットから注がれる紅茶。 廃棄○    死者の手の記憶。本当に棄てられたのは、殺されたのは、誰だっけ? 笑顔     向けられた笑顔。誰に対しても、私にも分け隔てなく接するその人の笑顔は、私の心をあたたかくした。 手を伸ばす  胸から全身に広がっていく激痛、横向きの視界、一面の赤。見慣れたはずのその人の顔に浮かぶのは見たことのない表情。まとまらない頭で自分のすぐそばに立つ少女に手を伸ばそうとして……それから? 想い     「迎えに来たよ」掛けられた言葉は、私の心を温かくした。未知への不安に震えた手で、伸ばされた手を取った。 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■■■ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) クルス   への 恋心 ■■■□ 自傷行動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたはパーツを選んで損傷する) ルイン   への 嫌悪 ■■■■ 敵対認識(敵に当たらない攻撃の全てが、射程内なら嫌悪の対象に命中する(部位は受ける方が任意に決める)) つっちー  への 憐憫 ■■■■ 過剰移入(サヴァントに攻撃する時、出目に-1)       への    ■■□□ ()       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   2   0   0 サブクラス   0   0   2 ボーナス 寵愛    3   3   1 =合計=   6   3   3 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名 : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  氷の心     : オート   : なし  : 自身: 狂気判定+1 [メインクラス] 銃神      : オート   : なし  : 自身: 射撃攻撃マニューバの出目+1 [メインクラス] 死の手     : ラピッド  : 0   : 自身: 攻撃マニューバ1つをラピッドで使用 [メインクラス] 子守歌     : オート   : なし  : 自身: 射撃攻撃マニューバの出目-1、コスト-1 [メインクラス] 集中      : ラピッド  : 2   : 自身: 使用後、ターン終了まで攻撃判定の出目+1 [サブクラス]  時計仕掛け   : オート   : なし  : 自身: レベル3改造パーツを追加で1つ獲得する [サブクラス]  円舞曲     : ラピッド  : 1   : 自身: ターン終了まで自身を対象とする全ての攻撃判定-1 [頭]      のうみそ    : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま     : オート   :    :   : 1 [頭]      あご      : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      カンフー    : オート   : なし  : 自身: 行動値+1 [頭]      アドレナリン  : オート   : なし  : 自身: 行動値+1 [頭]      スコープ    : ジャッジ  : 0   : 自身: 射撃・砲撃攻撃に支援2 [頭]      ほとけかずら  : ジャッジ  : 0   : 0  : 支援か妨害1 [腕]      こぶし     : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで      : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      ショットガン  : アクション : 2   : 0~1: 射撃1+爆発 出目+1 [腕]      アンデッドガン : アクション : 3   : 1~2: 射撃1+爆発+全体攻撃 [腕]      アームバイス  : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援2か妨害2 [腕]      指輪      : オート   :    :   : たからもの [腕]      つっちー    : オート   :    :   : たからもの [腕]      狙撃ライフル  : アクション : 2   : 2~3: 射撃攻撃1 出目+1 [腕]      熊撃ち銃    : アクション : 3   : 0~3: 射撃攻撃3 [腕]      対戦車ライフル : アクション : 4   : 1~3: 射撃攻撃5 [腕]      ガントレット  : オート   : なし  : 自身: 腕のみ、ダメージに対して常に防御1。腕部にある白兵・肉弾攻撃マニューバのダメージ+1 [腕]      かた      : アクション : 4   : 自身: 移動1 [胴]      せぼね     : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた    : オート   :    :   : [胴]      はらわた    : オート   :    :   : [胴]      しんぞう    : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [胴]      やぶれひまく  : ダメージ  : 0   : 自身: 防御2 [脚]      ほね      : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね      : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし      : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 ■その他■ 寵愛点:143点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     16点( 10 /  6)     スキル子守歌取得(残6) 1     18点( 12 /  6)     スキル集中、武装+1(残4) 2     20点( 14 /  6)     武装+1、変異+1(残4) 3     23点( 17 /  6)     変異+2(残7) 4     26点( 20 /  6)     スキル円舞曲、武装+1、改造+1(残3) 5     40点( 33 /  7) メモ: 記憶の始まりは薄汚い路地裏。周りにいるのは似たような大人や子供。気づいたらずっと独り。いつからここにいたのか、誰かと一緒にいたのか、なにもわからない。そのまま座り込んでいたら、変な人に声をかけられた。路地裏は普通の人は通らないから変な人。ボーッと座ったままの女の子(ワタシ)に屈んで目線を合わせながら、こう言ったんだ。キレイな瞳の色、愛された色、大丈夫、キミは絶対に幸せになれるよ。そう言って気づいたらいなくなってた。変な人、絶対なんて、幸せなんて、あるわけないのに。あるわけない、はずだった。変な人に会った次の日、今度は違う変な人が来た。ワタシを迎えに来たんだって。キレイなお家、優しい家族、かわいい洋服、気づけば私の周りに溢れてる。でもこんな事いつまでも続かない事も知ってるよ。だって、それくらいあの場所は汚くて寒くて不幸の匂いで溢れてた。誰も信じられない。幸せになんてなれるはずがない。でも、優しいあの人を、初めてぬくもりをくれたあの人を、悲しませたくないなあ。