タイトル:モルヴァリード キャラクター名:モルヴァリード・ベフルーズ 年齢: 性別:女 髪の色:黒髪 / 瞳の色:琥珀色 / 肌の色:白 身長:155cmくらいに見える 体重:42kg キャラクターレベル:5 Lv ワークス :契約魔法師A スタイル:エレメンタラー ■能力値■ HP:57 MP:135      筋力 反射 感覚 知力 精神 共感 ワークス   8   8  10  12  10  12 作成時    0   0   0   0   2   3 →/5点 成長等       1   1   3   3   4 その他 =基本値=   8   9  11  15  15  19 スタイル   0   1   1   0   2   2 他修正 =合計=    2   4   4   5   7   8 ■攻撃コマンド■ 《攻撃名》命中/威力/射程/MC/コスト/効果など 《》   0  /  /  / /   / 《》   0  /  /  / /   / ■回避コマンド■ 《回避名》回避力/MC/コスト/効果など 《》   /2d+4 / /   / ■装備■ =武器=     重量 命中 G値 攻撃力 射程 備考 異門のタクト 1    0   0 0   0Sq 魔法使用時の判定に+3、ダメージ+5。セットアップにシナリオ1回だけ混沌レベルを3上下させられる            0 合計     1       0 0 =防具=     重量 命中 攻撃力 武器防御 炎熱防御 衝撃防御 体内防御 回避 行動 移動 備考 アカデミー制服 1   0   0    2     1     1    0    0   0   -1 光輝なるオーラ 1   0   0    2     2     0    0    0   -1  0 他修正 合計      2   0   0    4     3     1    0    0   12  8   =2sq ■所持品■ 名称      重量 備考 気付け薬    4   同一Sqの単体のMPを2D6点回復         0 MPポーション  4 HMPポーション 4 =所持品合計=     12 =装備合計=      3 = 重量総計 =     15 / 16 ■特技■ 《特技名》          SL/タイミング /判定  /対象 /射程/コスト/制限     /MC/効果など 《基礎魔法習得》      3 /常時    /自動成功/自身 /  /   /       / /[レベル×2]の基礎魔法を習得できる。 《魔法習得:元素魔法》   5 /常時    /自動成功/自身 /  /   /       / /元素魔法5レベルまで使用可能 《混沌操作》        1 /セットアップ/感性  /シーン/0Sq /4   /目標10    / /シーンの混沌レベルを±1する 《簡易魔法儀式》      1 /マイナー  /自動成功/自身 /  /5   /       / /メインプロセス中、魔法のダイス+1 《魔素集積》        1 /イニシアチブ/自動成功/自身 /  /天運 /       / /MPを[消費した天運×3]D6回復する 《魔法習熟》        1 /常時    /自動成功/自身 /  /   /       / /魔法の判定+2する 《受動瞑想》        9 /常時    /自動成功/自身 /  /   /       / /MPの最大値を+[LV×10]する 《スペルブック(FB、BF、ES)》2 /常時    /自動成功/自身 /  /   /       / /LV個の魔法選択。判定値+2orダメージや回復量+1D 《元素焦点具:火》     4 /常時    /自動成功/自身 /  /   /       / /火元素魔法の達成値を+[LV×2]する 《精密誘導魔法》      7 /      /自動成功/自身 /  /15  /1シナリオLV回/ /範囲魔法の効果から任意のキャラを除ける 《》            1 /      /    /   /  /   /       / / ■魔法■ 《魔法名》             SL/タイミング /判定  /対象       /射程/コスト/制限  /MC/効果など 《キュアライトウーンズ》       /メジャー  /治療  /単体       /4Sq /4   /8   / /HP(魔法達成値+混沌レベル)回復 《ヴォーパルウエポン》        /イニシアチブ/自動成功/単体       /1Sq /10  /-   / /シーン中、対象の武器にダメージ+2Dする 《ウィンドパリィ》          /リアクション/感性  /単体       /- /4   /12/対決/ /武器攻撃へのリアクション 《ストーンバレット》         /メジャー  /感性  /単体       /4Sq /5   /12/対決/ /ダメージ:<衝撃>3D+【精神】+混沌レベル 《ウォーターブリージング》      /メジャー  /感性  /範囲1      /- /20  /12   / /水中でのペナルティ無効。視界ペナルティなし。 《エレメンタルシールド》       /DR直後   /自動成功/単体       /4Sq /9   /-   / /全属性防御力+4D+混沌レベル 《バーストフレア》          /メジャー  /感性  /単体       /9Sq /22  /24/対決/ /ダメージ:<炎熱>8D+【精神】+混沌レベル×3 《ファイア・ボール》         /メジャー  /感性  /十字       /9Sq /22  /24/対決/ /ダメージ:<炎熱>6D+【精神】+混沌レベル×2 《エレメンタルウォール・ファイア》  /メジャー  /感性  /         /4Sq /30  /40   / /ダメージ:<炎熱>6D+元素魔法レベル×混沌レベル×2 《エレメンタルウォール・ウィンド》  /メジャー  /感性  /         /4Sq /30  /40   / /ダメージ:<衝撃>8D+元素魔法レベル×混沌レベル×2 《リウィンド》            /判定の直後 /自動成功/単体       /3Sq /4   /-   / /判定を振り直させる。 《ライト》              /メジャー  /自動成功/自分の周囲半径6Sq/0Sq /4   /-   / /明度0~3の明かり。6時間の内なら明度は自在に変えられる。 《ライドサイクロン》         /メジャー  /感性  /範囲1      /4Sq /10  /24   / /対象に飛行状態を与える。移動力6。術者から4Sq以内。 《シェイクアース》          /メジャー  /感性  /シーン      /10Sq/20  /100  / /ダメージ:<衝撃>10D+【精神】+混沌レベル×4の建造物へのダメージ。 《》                 /      /    /         /  /   /    / / ■ライフパス■ 出自:裏社会/生まれ落ちる場所を子供は選べない。幸か不幸か、裏社会の非常に高い地位に居座る男の娘として産まれ、何不自由もなく暮らしていた。 経験1:二つの顔/才能はそれまで生きてきた世界と訣別するための魔法のチケットだ。両親は意外にも快く送り出してくれた。過去は忘れて前を見て進めと。 経験2:魔法は生きていくための手段/魔法はこれまでの人生と訣別するきっかけだ。この道で生きていくと決めた以上はいかなるロードに仕えることにあろうとも折れることなく進んでいく。 目的:美学/エアリエルはかなり扱いづらいロードではあるが、彼のように己の心に素直に生きている者は好ましい。彼のためにできることはただ一つ、微力を尽くすのみだ。 禁忌:裏切り/彼が裏切らない限り、私は彼を裏切らない。それが誓約だ。 趣味嗜好:犬が好き/犬こそ至高。 ■コネクション■ 名前              / 関係      / メイン感情/ サブ感情 エアリエル・リヨン・シャールヴィ/ 友人      / 感服   / いつもいつも荒くれ者たちとあっちへふらふらこっちへふらふらとしているのはいったいどういうおつもりなのか小一時間ほど問い詰めたいのはやまやまですがどうせ言っても聞かないので諦めて私がお目付役として随行するのが良いのでしょうええそうですねそうですともきっといつかはまともになっていただけるのではないかと思いますし今は今だけは見守ることにしましょう。 モスローズ           / 仲間      / 信頼   / 劣等感 エミリア            / 君主の婚約者候補/ 憧憬   / 恐怖 メモ: 【ひとりごと】 アカデミーから故郷であるグランベロス領へと送り込まれ、破天荒と言っていいロードに仕えることになったが、特に不平不満はない。 ただ粛々と彼の傍に侍り、どんな無茶な行動にも付き従う――たとえそれが死地であったとしても微笑みを絶やさず、躊躇うことなく。 結果、エアリエルが本当の意味での危地に飛び込むことができないよう安全装置の役割を担っているのだと思えば役目を果たしていると胸を張れるだろう。 【つらつらと】 背が低いことがややコンプレックスになっており、5cmほど背が高く見えるようになるブーツを愛用している。 ただ、戦場ではそんなバランスが悪いブーツを履いていられないため、特にモスローズの横に並ばないように気を付けている。 両親は健在で、家業に大いに励んでいるらしいが、さすがに大っぴらには会いに行きづらい。 【設定云々】  モルヴァは犯罪組織の高位に位置する伊達男の一人娘として生を受け、何不自由もなく少女時代を過ごした。  魔法の才能に恵まれていたことを両親は素直に喜び、跡継ぎだの気にしないで好きに生きろと彼女をアカデミーへと送ってくれた。  そのことにモルヴァは心から感謝しているし、両親の誕生日には贈り物を欠かしたことはない。初めて送り込まれたロードが故郷にほど近い場所を拠点にしていたのをはしたなくも飛び上がって喜んだのは、そうした事情もあってのことだ。  仕事の方はというと、仕え導くべく送り込まれた先のロードはよく言えばまっすぐな人物で、悪く言うとやんちゃで子供っぽい男だった。別に嫌いではない。  荒くれ者どもと付き合う彼に眉をひそめる者たちも多いが、悪事に手を染めるわけでもなく、単に剣闘試合に興じてみたり、賭事を嗜むくらいのものだ。お可愛いこと、とモルヴァは微笑ましく思っている。  そもそもこの土地は犯罪組織があらゆることに触手を伸ばし、密接に繋がりを持っている。賢い犯罪組織の頭首は権力者と敵対はしないし、むしろ臭いものを封じ込めておく蓋が一つでいいようにと立ち回るものだ。その点で父はまさに巧くやっている。あとはロードに清濁併せ呑む器量があれば万事めでたし、というわけだ。  ちなみにロードが仲良くしている荒くれ者どもは皆、モルヴァの目であり耳である。彼女の父に威光に逆らう気概のある者たちはもうほとんど残っていない。何故なら、彼女がアカデミーから戻ってくる前にすべて粛清されたから。  こうしたわけで、お可愛らしいロードがどこに行って無茶をしでかそうとしても、何故か先回りしていたかのようにモルヴァが待ち構えていて、安全装置よろしく付き従う程度のことは容易いのである。  大した志など持っていないモルヴァだが、故郷と自分の平穏な生活を守るため、ロードを盛り立てていく強い意志だけは間違いなく持っている。 【現在】  連合国への侵攻はモルヴァの人生設計においてまったくのイレギュラーな出来事だった。  仕えたロードは領土欲などには乏しく見えていたし、破天荒ながらまっすぐな性格は好ましくも思えていたから、別にそれはそれでいいとも思っていた。故郷と平穏な生活を守れればそれでよかったのだ。  だが、半ば成り行きとは言え連合国の領土に深く食らい付き、いくつもの砦を陥としたとあれば話は違ってくる。自らのロードを高みへと押し上げるのはメイジとしての本分だ。利用できるものは何でも利用し、まっすぐすぎる性格のロードではできないことを自分がやってやろうと心を決めた。  きっとよい領主になる。よい男だからだ。女である自分の目から見て、たまには眩しく感じることもある――ごくたまにだ。  メイジが抱くロードへの愛を全うして見せよう。それだけでいい。いいはずだ。きっと。 誓い ・エアリエルを補佐する ・戦争を終わらせる ・みんなで無事に在るべき場所に帰る