タイトル:20/09/21 キャラクター名: 種族: 享年: 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長: 体重: ポジション:ジャンク クラス: ゴシック / サイケデリック 初期配置:煉獄 行動値:9 ■パーソナルデータ■ 暗示: [記憶のカケラ] 内容 ■愛でる   α-61のアレンジ。悍ましきあの方を愛する。 恋の敗北   α-58。あの方は私を見てくれなかった。 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2))       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   1   1 サブクラス   0   0   1 ボーナス 寵愛 =合計=   0   2   2 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名   : タイミング : コスト : 射程: 効果 [頭]      のうみそ      : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま       : オート   :    :   : 1 [頭]      あご        : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      こぶし       : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで        : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた        : アクション : 4   : 自身: 移動1 [胴]      せぼね       : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた      : オート   :    :   : [胴]      はらわた      : オート   :    :   : [脚]      ほね        : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね        : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし        : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 [ポジション]  半壊        : オート   :    :   : [メインクラス] 捕食者       : ダメージ  :    :   : [メインクラス] 背徳の喜び     : ダメージ  :    :   : [サブクラス]  盤上の駒      : アクション :    :   : []       よぶんなしょくしゅ : ラピッド  :    :   : よぶんなて相当 []       ワイヤーリール   : ラピッド  :    :   : []                : オート   :    :   : []                : オート   :    :   : ■その他■ 寵愛点:0点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     0点(   /  ) 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: 名前未定 享年:17 親友がいた。とても大切な娘。自分と同じように異常な能力を持ち、悪趣味な実験に付き合わされている同胞。彼女がいたから、生に意味を見出せた。生きていようと思えた。一緒にいることが幸せで、悲しみや辛さも薄れて、彼女のことが本当に大切だった。 だけど、あの日、そんな彼女に対する思いは全て嫉妬に変わった。 曇天に覆われた薄暗い日であった。研究所が騒がしかったのを覚えている。私たち二人は、何かに惹かれるように外に出て、海に向かった。そこで、わたしたちは彼に出会えたのだ。とても魅力的な方。人生で初めての恋、ひとめぼれ。運命の赤い糸は深海からあの方を引き連れてくれたんだって思った。そんなありったけの想いを、拙いながらも伝えられたと思う。でも、あの方は私に見向きもしなかった。その触手は、目の前の私を通り過ぎ、嫌悪感と怯えがないまぜになった視線を向けている彼女に伸びていく。言葉も表情も感じ取れない。でも私には、それが求愛なんだって、わかった。こんなに恋を、愛を語った私ではなく、嫌悪感をむき出しにしているあいつに、この方は好意を寄せているんだって。頭が真っ白になった。そして、気づいたら血まみれのナイフとあいつの死体が、目の前にあった。 やった。後悔とか罪悪感なんかよりも達成感が湧き上がる。これであの方は私を見てくれるはず。そう思った。でもその触手はあいつの死体に愛おしげにすり寄り、しばらくすると、再びあいつは動き出した。だからまた殺した。何度も何度もあいつが動き出すたびに。死体をばらばらにして離れたところに埋めた。それでもあの方は私に一瞥すらせず、ばらばらのあいつを独立させて動き出させた。どうしてどうしてどうして?私を突き動かしていた嫉妬心を、苦しさが上回り、動けなくなる。どうにかあの方に見てもらいたい。ただその一心で、プライドも、自分自身の身体さえも捨て去って、あいつの身体を奪った。これで、今度こそ、あの方は私を見てくれるはず… ESP能力:自我の押し付け。自分の自我を指向性を持たせて急速に拡大し、他人に押し付けることで、相手の自我を押し流し、動きを鈍らせたり、一時的に意識を失わせる(盤上の駒、捕食者)。その分自己が曖昧になり、精神が時折不安定になる。特に現状はかつての親友と自分の自我が同居しており、なんとか親友の自我を押しつぶしているが、今にも自我が剥がれ落ちそうな状態。 触手:あの方の一部。タコのそれのようでありまがら、冒涜的なかつ狂気的な造形であり、精神を汚染するような気配がある。愛おしき人の気配にすり寄る。この行動を利用して、敵に向かわせ、自我を汚染させる。