タイトル:贈火人(ランテルヌ) キャラクター名:篝 隆灯(かがり りゅうと) 種族:オーヴァード 年齢:33 性別:男 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:180 体重: ワークス  :UGN支部長A カヴァー  :なし シンドローム:サラマンダー、ハヌマーン ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:破壊 ■能力値と技能■ 【肉体】:4 (シンドローム:2,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL3 / 判定 4r+3 〈回避〉:SL1 / 判定 4r+1 〈運転〉:SL2 / 判定 4r+2 【感覚】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 2r 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL1 / 判定 2r+1 〈情報〉:SL2 / 判定 2r+2 UGN 【HP】    30 【侵蝕基本値】 30% 【行動値】   9 【戦闘移動】  14m ■エフェクト■ 《スキル名》       /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》     /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》      /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:サラマンダー》/2 /メジャー /-  /-   /-  /2   /C値-LV(下限値7) 《白熱》         /1 /マイナー /自動/自身 /至近/3   /素手変更/命中0/攻撃力+[LV+5]/G値4/至近 《影走り》        /1 /マイナー /自動/自身 /至近/1   /戦闘移動を行う/離脱可能/シナリオLV回 《炎神の怒り》      /3 /メ/リ   /-  /-   /-  /3   /ダイス+[LV+1]個/HP3点消費 《煉獄魔人》       /3 /メジャー /対決/-   /-  /3   /攻撃力+[LV×3]/↑のHP消費なし 《大裁断》        /3 /メジャー /対決/-   /武器/3   /攻撃力+[LV×3]/素手による白兵攻撃のみ ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   9    pt ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 コネ:UGN幹部 1   1   1           1   0           1   0 =所持品合計=     1 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     1 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象        好意  悪意  備考 破壊者               【行動値】+5/ダメージ+1D/ドッジダイス-3/ガード値-5 穂村 燎       遺志  悔悟 “ペーパームーン” 連帯感 不信感 “レクラン”    信頼  不安 ■その他■ メモ: ゆるゆる無気力おじさん。喫煙者。自分は支部長に向いてないと思っているので支部長らしくない言動をしている。責任感はあるのでやるときはちゃんとやる。 ◯過去 かつては熱い魂を持った男で、仲間達からも慕われていた。前にいた支部では「穂村燎」という高校生エージェントの教育係を任されており、同じサラマンダー同士ということもあってよく任務にも共に赴いていた。彼は親にも友達にもオーヴァードであることを隠しており、任務のないときは普通に学校に行って家族の待つ家に帰るという日常を過ごしており、そんな燎がとても楽しそうに話す日常の話を聞くのがとても楽しみだった。 しかし、とある任務の最中、暴走したジャームと戦っていたとき、自分の身体の消耗に気づかず、ジャームの最後の大きな攻撃をまともに喰らってしまう状況に陥った。死を覚悟した次の瞬間、燎が目の前に躍り出て自分を庇った。同じように消耗していた燎は、なんとか篝を庇い切ったが重傷を負い、そのまま息を引き取った。 ──「ジャームと戦っている最中に教育係である篝を庇って死んだ」なんてこと、非オーヴァードである彼の家族や友人にそのまま伝えるわけにはいかず、彼は交通事故で死んだことにされた。葬儀ではみんなとても悲しんでいたが、彼を死に追い込んだ人間がここにいるというのに、誰も自分を責めることはなかった。責めてくれなかった。遺族に謝ることすら、自分には許されなかった。 UGN側も、篝に直接的な責任があるわけではないので、なにも咎めることはなかったが責任を感じていた彼は同じ支部の仲間たちに合わせる顔がなく自ら逃げるようにして今の支部に移った。 レクランとはそこで知り合った。歳も近く気の合う同僚であり友人として信頼していた。あまり頭の切れる方ではないのでノイマンの彼の頭脳はよく頼りにしていた。 先代支部長の采配ミスでジャームと対峙し、ジャーム化寸前の彼の見舞いに赴き──また、守れなかった、と過去を悔いている。 ◯メモ 過去自分のミスがきっかけで部下を失った自分が、采配ミスで同僚をジャーム化寸前に追い込んだ支部長の後任とか何の冗談だよ、と思っている。そんなこともあり先代には色々思うことがあり自分は支部長に向いてないと思っている。 もう誰かの大切な人になりたくない。いざというときには自分なんて見捨てて生きてほしい。人と距離を取りたくて煙草を吸っている。 元が真っ直ぐで熱くて純粋な人間なのでほんとうは嘘を付くのも目を逸らすのも得意ではない。 心の奥底でずっと報いを求めている。 一人称:俺 二人称:お前さん 「変えたい過去?…あるよ、数え切れないくらい。」 「それでも俺たちは、生きていくしかないんだよ」 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3411883