タイトル:『ルべライトジャム』 キャラクター名:不知火アサキ 職業:教授 年齢:37 / 性別:男性 出身: 髪の色:陽光 / 瞳の色:蒼碧 / 肌の色: 身長:179 体重:63 ■能力値■ HP:15 MP:14 SAN:88/92      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  11  15  15  13  17  14  17  21  15  14 成長等        -1 他修正 =合計=  11  15  14  13  17  14  17  21  15  14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      70%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《杖》       70%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 70%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 80%  ●《目星》  80% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前            現在値  《運転》   20%  ●《機械修理》70%   《重機械操作》        1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%  ●《製作(遺伝子プログラミング)》50%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%  ●《電気修理》         31%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》             % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》     75%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》105%   《英語》105% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     85%   《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》7%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%   ●《コンピューター》79%   《心理学》5%  《人類学》    1%   ●《生物学》    70%   《地質学》1% ●《電子工学》   85%   《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1% ●《歴史》     70%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ○不知火アサキ(Siranui・Asaki)/『ルべライトジャム』HO1:教授・助教授・学者 ・「麻」=「結果」「運命」「宿命」「必需品」 ・輝かしく煌々とした金髪を品良く短く揃え、穏やかな蒼海の色の瞳を細めた、穏やかな青年。  教授然としたかっちりとした衣服を纏い、丸眼鏡を掛けた姿は如何にも学者を思わせる風貌をしている。 ・主に遺伝子学・遺伝子工学についてを専門に研究している教授であり、若き身でありながらも、とある大学にて教授の位を得て、日々研究を行っている。  生物学的な観点からだけでなく、医学的な視点からも研究を重ねているため、医学・人体構造などについても詳しく、医師免許も問題無く習得済。  それなりに日々研究に励み、様々な論文や書籍に目を通しているが、自身からそういった論文等を執筆するのはあまり得意ではなく、発表本数は多くは無い。然し、変わるようにして、他者の研究や調査に手を貸すことが多く、それゆえの信頼を重ね成果とし、今に至っている。 ・人を安心させるような静穏な笑みがよく似合う、その外見に見合った紳士的な性格。真面目や堅苦しい、というよりは、柔らかな印象を与えることが多く、常にふわりと纏っている笑みが、その雰囲気を助長している。  存外感情表現も豊かであり、焦ったり驚いたり、 そして笑ったりと、柔らかな容貌を感情によって明るく変えることも多い。ただ、穏やか過ぎる性分でもあるため、少々生徒らには舐められてしまいやすく、同僚や先輩の教授らに叱られることも度々あり、苦笑している。  ただ、それなりに慕われていることは確かである。 ・また、困っている人や自身に頼ってくれる人を無下に出来ず、手を貸してしまう、お人好しな質でもある。 ・既婚者であり、同い年の妻とふたりの子供がいる。11歳の息子と、8歳の娘。  仕事柄家を離れてしまうことが多い身であり、家庭を任せてしまうことに申し訳なさを感じているが、そんな申し訳なさを見せる自身の背中をバシンと叩いてくれる、快活な妻。また、少々年相応でお転婆ながら、利口なふたりの子どもたちは、一切の躊躇いなく幸いと言える。  既婚者であることを大々的に言いふらしはしないが、左の薬指には婚約指輪と結婚指輪が共に煌めいており、話を振られればにこやかに答える。 【メモ】SAN値-1 【特徴表】 21:手先が器用 37:俊敏 【フレーバー】 42:葉牡丹(はぼたん) 「利益」「慈愛」「物事に動じない」「祝福」 計算高く、損得をまず考える人。それが大切なことだと正しく理解している人。だからこそ損をする人でもある。この世は計算できないものが多すぎる。 【通過シナリオ】 ・『ルベライトジャム』:生還 <以下、『ルベライトジャム』HO1秘匿情報> ・────という、上記の設定の元、自身の目的を果たすために現代にて任務に励んでいる『未来人』である。 ・今より、90年と少し先の未来が、己にとっての『現代』である。  設定、といいつつも、本来の時代で過ごしていた職業や性格とあまり大差の無い過ごし方をしている。  明確な違いと言えば、教授というよりも医師の側面が強く、遺伝子学の研究にも同時に携わりつつも、主に発展したコンピューター技術等々を活かして、多くの人々の治療に携わってきた。 ・本名は「アサキ・С・シオネ(朝樹・Сирена(スィリエーナ)・潮音)」。  父親が日本人、母親がロシア人のハーフではあるが、遺伝子的には母親の色合いが色濃く受け継がれ、外国人然とした容貌をしている。ただ、真っ青な海のような、或いは雪山の大空を思わせる色合いをした蒼玉の瞳は、父方の家系譲りの鮮やかな色合いをしている。  結婚十二年目になる妻と、また11歳になる息子と、8歳になる娘のふたりの子供は一切変わりなく。世界でいちばん愛しい、最愛な家族。 ・性格的にも変わりなく穏やかではあるが、口調が些か砕けたものになる。また、一人称は『僕』。ちょっと親バカ、というより家族バカ気味でもある。 ・幾ら研究すれど治療出来ない難病、まるでコンピューターのバグ如くに現れた不治の病を罹患してしまったのは8歳になる娘だった。  彼女の治療の為に、そして、数多の患者たちの為に研究と治療に心血を捧げるも、然し、彼女の病気は過去の患者たちと同じで治ることが無く。  ────研究と調査の末、辿り着くことが出来たのが、『エイチ・イヴ』だった。 ・調べついた『エイチ・イヴ』の為に。出来ることがあるならば、為せることがあるならば、全て成そうと決めた。 成そうと決めていたからこそ、タイムトラベルの、その要員に立候補することは自然だった。当然だった。 数多の患者たちの為に。そして、自身の世界でいちばん愛おしい家族のために。ただ、ひたすらに。 ・タイムトラベルをする際に、僅かに見聞きした、あの出来事。獣の襲撃。それらに対してどうにか出来なかったことに、あまりのもどかしさを感じている。 ただしかし、裏を返せば、自身を送り出してくれた技術者たちが、そこまでしても送り出してくれた、ということでもあるから。 やはり、出来ることを成す。ただ、それだけ。 ・そして、過去に戻り、友人となった『エイチ・イヴ』こと────蒲生英。彼女のことは、最初はただの任務対象として見る、そのつもりしかなかった。 然し、何とも奇妙で、未来の常識からでさえも外れてしまいしそうな、然し愉快で素直な彼女と過ごす内に、彼女のこともまた、守りたいと思うように、何時しかなっていた。 もしかしたら、まだ幼い娘の、成長した姿を重ねてしまったのかもしれない。 だから、歳の離れた友人として大切にしつつも、少し父親のように接してしまうことがあって、時折自分でも苦笑している。 ・素粒子銃は、右手の中指に指輪として装着をしている。何時如何なるときであっても、それを放つことが出来るように。 そして、お守りの水晶は、お洒落と護身用の為に持ち歩いているステッキに煌めかせ。 託されたものをただ胸に、己の出来ることを成す。 未来でも、そして過去でも、大切な人を救えるように。 祈るようにも、願うようにも。 けれど、同時に決意をするようにも、ただすがにそう思っている。 【HO1:未来人】 ・概要 あなたは未来の人間、タイムトラベラーである。 あなたの時代ではコンピュータ技術や医療が発展しているが、どうしても治せない難病が幾つかあった。ある遺伝子の欠陥から生じるその病が生まれたのはここ数十年であり、過去には存在しなかったものである。 多くの人が罹患した不治の病は有識者たちを悩ませた。あなたの家族もまた、同様の病に罹ってしまっている。 (ある程度PLの好きな未来の時間軸として良い) 過去まで資料を遡って得られた治療の鍵は、ある1人の人間の遺伝子であった。その人物は〈HO2〉といい、当人は極普通の人間ではあるものの所持している遺伝子構造が僅かながらに常人とは異なっていた。当時の医学やシステムでは解析出来なかった僅かな誤差が、現代においては非常に有用な治療法に繋がるそうだ。 その人物は平成から令和の時代を生きたという。そのことから、大昔にアフリカに存在したというミトコンドリア・イヴをなぞって、平成のエイチと叡智をかけて『エイチ・イヴ』と名付けられることとなった。 但し、不審な点が幾つかある。 まずエイチ・イヴは殺された。それだけならばともかく、その人物は政府及び国外機関から殺された。それもただの殺害方法ではなく、大規模な”戦闘”だったという。資料の殆どは隠蔽され現存しているものは少ないが、目撃者の声を集めた記録が幾つか残されている。 『突然その人物が巨大な玉虫色の化け物に変貌した』 『おぞましい悪臭をさせながら人々を山ほど喰らった』 化け物に変異する前、その人物はずっと激しい空腹を訴え続けていたという。草木の皮や地面の泥を食べることも厭わない程の空腹で、徐々に症状はひどくなり、最終的には黒い化け物に変貌してしまい、その結果稀有なる遺伝子は失われてしまったというわけだ。 あなたは事件の真相を知り、細胞ないし遺伝子の保護を行う為に過去に飛ぶことになった。 未来においてもエイチ・イヴが異常を来した正確な日付はわかっておらず、時期はとある市で大量の市民が死亡する事件が起こった年。エイチ・イヴはその前後で化け物に変じて殺されている。 また、その事件には後世でも知られる死を呼ぶ水晶『ルベライトジャム』が関わっているということで、警戒すべきだと判断されている。 しかしながら科学技術が発展した昨今においても、クリーチャーや未知なるものへの恐怖というものは健在である。むしろ意識や技術が研ぎ澄まされてきたからこそ未知なるものへの理解が深まっているとも言える。その上で、タイムトラベルは禁忌とされていた。 なぜかというと、『時の狭間には魔物が棲む』からだという。 百数年前にタイムマシンを発明したグループが、集団で謎の死を遂げた。名誉や権利目当ての殺害かと噂されたが、次にタイムマシン作成に取り組んだグループも、企業も、個人も、その殆どが死亡、もしくは気が狂って死んでしまった。皆が迎えたのは奇妙な死だ。不思議な深い穴が身体のどこかに空いており、血はなぜか一切出ていない。そして近くには青い膿のようなものが点々と付着している。 未来や過去を覘くということは、その奇妙なクリーチャーとの邂逅を意味するものだということを、タイムトラベルに関わる昨今の研究者たちは知っている。 球体や曲面が獣除けになるとされているが、真偽の程は定かではない。苦肉の策として生み出されたのが、完全なる円で出来たコクーンタイプのタイムマシンである。 あなたが機器に乗り込み外からの転送操作を待つ間、不意に外から悲鳴と怒号、不気味な唸り声が聴こえた。 ——逃げろ、獣だ、ああもうダメだ……! 上がり続ける同僚たちの悲鳴、不気味でおそろしい何かの気配。状況を探ろうにも、追って時空転移によってブレる視界と浮遊感があなたを襲い、中から扉を開ける暇も、外の様子を伺う余裕もなかった。 20XX年に到達した際、あなたは極度の時間酔いと軽度の記憶障害によって意識が混濁してしまっていた。やみくもに歩いて街に着いた為、どこにコクーンを放置しているのかも覚えていない。 また、未来と過去を繋ぐ通信はラグが発生して繋がらないことがあるとされているが、数日経っても復旧することはなかった。未来で使用していた他の器具は問題なく利用出来るようになったものの通信だけはいつまで経っても繋がらない。もしかしたらコクーンに設置されている受信側の機器が故障してしまっているのかも知れないが、その居所はさっぱりわからない。 様々な不安が山積みではあるものの、常駐の研究員に何かがあって連絡が取れなくなったとしても、時間が経てば非常勤の者や警備員によって次第に復旧作業が行われるだろうと予測は出来ている。 大規模事故までの日がそうないこともあり、あなたはひとまず任務の為に活動を始めることにした。 幸いにも金銭や戸籍の類は用意してあった為、生活についての問題は無い。 シナリオ開始から2、3ヶ月前、あなたはエイチ・イヴが所属していたとされるグルメサークル、『R&P』の会長に接触し、無事所属することが出来た。会長自身は何の変哲もない中年の美食家であり、あなたの目から見て特筆すべきことはない。 グループの食事会に初めて参加した際、あなたはそこで〈HO2〉と出会う。 死の理由に繋がる情報を探りながらもあなたなりの感性で親睦を深め、人となりを知り、未来でエイチ・イヴと呼ばれるその人物もまた極普通の人間であることを理解し、あなたは〈HO2〉と友人となった。 〇目標 〈HO2〉の髪の毛の1本だけでも入手すること。 〈HO2〉の死の理由を知ること。 〇副目標 遺伝子含めて〈HO2〉を守ること。 ※副目標についてはPLの任意とする。 〇推奨技能、特殊補正、他 個人推奨技能は〈電子工学〉、〈生物学〉か〈医学〉。 職業ベースは基本ルールブック・サプリメント等からKPの指定に従い自由に選択可能。 ●特殊補正 〈歴史〉+30% 〈英語〉母国語と同値 〈電子工学〉〈EDU〉x3を初期値とする ●特殊アイテム 技能は〈電子工学〉を用いる。空気中の粒子をに物質化させ、元素を用いて対象を攻撃する銃。 一見するとただのアクセサリー(時計、指輪等、肌身離さず扱えるものであれば指定はなし)なのでこの時代の他者に悟られることはない。生命エネルギーと呼ばれる力を集積して作られた銃である。 二種類の攻撃法を持っており、素粒子を収束させて貫くエネルギー弾モード(ダメージは4D6)と、ポインターを当てた先の物質の粒子を分解するモードがある。SIZは4程度までであれば分解することが可能。 この銃では時空に潜むクリーチャーを撃退することは出来ないとされている。実際もしも人間に対処が出来るのだとすれば、タイムマシンに着手した賢人たちが死ぬことはなかっただろう。 〇停滞キューブ 中に入れた物の時間を一時的に停滞させることが出来る。生物は入れることが出来ないようロックされているが原理的には可能である。〈コンピュータ〉や〈電子工学〉があれば時間をかけてロックを解除出来る。 いろいろな形、サイズがある。時間の流れの速度を落とす目的で、キューブの中の1秒を地球時間の1000年に落としているらしい。 〇真円の水晶 AFでも何でもないただのガラス。時空に潜む魔物を避ける為のお守りである。 ●SAN値減少について 時に潜む化物の気配を察知したこと、それから時間転移の実施による1D10点のSAN値減少を行っておく。 →1(なんでよ) 【通過シナリオ】 ・『ルベライトジャム』:生還/POW-1,クトゥルフ神話技能+7,SAN値+13 ■簡易用■ 不知火アサキ(男性) 職業:教授 年齢:37 PL: STR:11  DEX:13  INT:17 アイデア:85 CON:15  APP:17  POW:14  幸 運:70 SIZ:14 SAN:92 EDU:21 知 識:99 H P:15  M P:14  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:420 個人技能点:170) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]