タイトル:戦場の狩人 キャラクター名:キルウェー 年齢:ジェイコブよりちょっとしたぐらい 性別:男 髪の色:銀灰 / 瞳の色:藍 / 肌の色:黄 身長:176cm 体重:70kg キャラクターレベル:2 Lv ワークス :狩人 スタイル:シューター ■能力値■ HP:43 MP:40      筋力 反射 感覚 知力 精神 共感 ワークス   9  12  12   8  10   9 作成時    0   1   3   1   0   0 →/5点 成長等       1   1         1 その他 =基本値=   9  14  16   9  10  10 スタイル   0   2   2   0   1   1 他修正 =合計=    3   6   7   3   4   4 ■攻撃コマンド■ 《攻撃名》命中/威力/射程/MC/コスト/効果など 《》   0  /  /  / /   / ■回避コマンド■ 《回避名》回避力/MC/コスト/効果など 《》   /3d+6 / /   / ■装備■ =武器=       重量 命中 G値 攻撃力 射程 備考 コンポジットボウ 6    3d+7   3D+11 1~4              0 合計       6       0 0 =防具=       重量 命中 攻撃力 武器防御 炎熱防御 衝撃防御 体内防御 回避 行動 移動 備考 ブレストプレート  5          7     3     4    0    -2  -1  -1 ブーツ       1          0     1     0    0 ※コンポジットボウ    -2      2     1     1            -1  -2 他修正 合計        6   -2  0    9     5     5    0    -2  10  11  =3sq ■所持品■ 名称 重量 備考    0    0    0 =所持品合計=     0 =装備合計=      12 = 重量総計 =     12 / 18 ■特技■ 《特技名》     SL/タイミング   /判定/対象/射程/コスト/制限/MC/効果など 《真紅の魔弓》  1 /セットアップ  /自動/自身/  /4   /  / /シーン中、ダメージ+1D 《神速照準》   3 /マイナー    /自動/自身/  /5   /  / /メインプロセス中、命中判定ダイス+1個 《双影の告死鳥》 1 /メジャー    /射撃/2体 /武器/8   /  / /2体に射撃攻撃。命中判定の達成値-2 《妨げの一矢》  1 /判定直後    /自動/単体/武器/7   /  / /その判定の達成値-3 1ラウンド1回 《混沌の運命》  1 /ダイスロール直後/自動/自身/  /天運2 /  / /ダイス目ひとつを6に変更 《武器熟練:射撃》1 /常時      /自動/自身/  /   /  / /射撃のダメージ+1D(適用済み) 《速射》     1 /常時      /自動/自身/  /   /  / /射撃武器の行動修正、移動修正+1(計算済み) 《対混沌経験》  1 /常時      /自動/自身/  /   /  / /攻撃によって与えるダメージに+「Lv×混沌知識」点 ■魔法■ 《魔法名》 SL/タイミング/判定/対象/射程/コスト/制限/MC/効果など 《》     /     /  /  /  /   /  / / ■ライフパス■ 出自:遭遇/名家の生まれ 混沌と運命的な出会いをして放浪する 経験1:幸福/混沌を是とし、愛する妻と幸福な日々を過ごす 経験2:復讐/唯一愛した妻が死亡 目的:遺志/遺言「幸せに生きて」 禁忌:情交/もはや人間の女は愛さない(投影体は別) 趣味嗜好:ナイトキャップを被って寝る/奥さんの形見 角が邪魔で上手く被れないのが可愛かった ■コネクション■ 名前    / 関係/ メイン感情/ サブ感情 ウルリッヒ /   / 感服   / アイスバイン/   / 友情   / ラウル   /   / 憧憬   / メモ: キミは歴戦の傭兵だ。 まだヒヨッ子だったころに世話になったエルムールの騎士ジェイコブの誘いを受け、即位したばかりの若い領主PC①を助けるために雇われたのだ。 そしてまさに混沌襲来の報が届く。 おあつらえ向きだ。 若い奴らに、戦場の何たるかを教えて、そして生還させてやるとしよう。 ------ 【前置き】 長いので読まなくて良いです 以下、読まなくて良い設定↓ 本名:キルウェー・ヴァン=ブラッド かつてエルムールの名家だったが、混沌災害に見舞われて没落(当時キルウェー10歳) 両親と家臣たちが決死の攻防を繰り広げた末に、投影体と相討ちした為である キルウェー自身は生き残ったが、その圧倒的なまでの力を前に心酔してしまい、混沌核を取り込み邪紋使いになる その後は変わり者の貴族に拾われ、名をキルウェー・セルフォンディーナに改める いずれ騎士になる(のはどうでも良いけど、混沌と対峙する最前線に出たい)ため、戦闘技術を学びたいと申し出る 素養もそれなりだった為、厳しくも穏やかで健やかな毎日を過ごしていた15歳のある時 財政難に陥った小国からの同盟の証として「ニアン」と呼ばれる姫と政略結婚をする ニアンは器量良し、愛想良しの嫋やかな笑みがよく似合う女性だったが、角持ちの邪紋使いだった為に貰い手が今までいなかった 同じ異形の者同士、友好を深めてほしいと言う差別的な考えの元、キルウェーのいるセルフォンディーナ家が選ばれたのだ キルウェーは当時ニアンに一切の興味を示さなかったが、ニアンはキルウェーの語る混沌の素晴らしさを嫌な顔一つせずに聞いてくれた 今まで一切理解されなかった思想に理解を示したニアンに興味が湧き、キルウェー自身も「自分にはこの女性しかいない」と関心を持つようになる それから5年、次期従属君主として立派な騎士に成長したキルウェーはニアンとの間に子を設けて祝福される しかし、幸せな日々な一瞬にして終わった 10年前にブラッド家を滅ぼしたモノと全く同じ姿をした混沌投影体に領地の一画を攻め落とされる ちょうど遠征に出ていたキルウェーは急遽エルムールに帰国したが、その頃には既に戦いは終わっていた 襲撃された区域はセルフォンディーナ家の管轄だった為、養父母とニアンはキルウェーのいない家と民を守るために出陣したが、結果は惨敗 養父母は死に絶え、かろうじて息のあったニアンに治療を試みるも間に合わずに逝去 ニアンの「幸せに生きて」と言う遺言を受けて、深い悲しみに暮れる(この頃から「女性と情交をしない」と言う誓いを立てる) その後は騎士や時期君主の座を捨てて「因縁の混沌投影体」を探すべく各地を放浪する傭兵に転職 主君を失ったセルフォンディーナ家はなし崩し的に解体、没落し各地に散らばった(その煽りを受けてニアンの家も没落) ニアンの遺言を守るべく、己の幸せを探しながら流れるように生きていたが、いつからか自分の肉体の衰えが他の人よりも遅いことに気づく 遺言が呪いとなって身を蝕んでいるのか、邪紋使いとしての願いへの執着が起こした奇跡なのか 理由は分からずとも、この人生は「混沌の力の謎を解き明かすためにある」と決定づけた ------ それから長い年月をかけて各地を渡り歩き、現在は学者兼傭兵として活動している 今回の導入でジェイコブからの要請を受け、久しぶりに【金融と儀礼の国、“華厳の”エルムール】の悔恨の地に足をつけた