タイトル:ソプスクHO3 キャラクター名:鵊屋 甘音 職業:中学校教員 年齢:28 / 性別:男 出身:日本 髪の色:白 / 瞳の色:青紫 / 肌の色: 身長:159 体重:49 ■能力値■ HP:10 MP:13 SAN:59/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  10  11  13  15  14   9  15  16  10  13 成長等 他修正 =合計=  10  11  13  15  14   9  15  16  10  13 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      65%  ●《キック》  65%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》70%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 72%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》71%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 58%  ●《目星》  66% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》     15%  ●《説得》70%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》80%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     70%   《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%   ●《生物学》    36%   《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%   ●《薬学》 66%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称   単価 個数 価格 備考 スマホ     1   0 財布      1   0 飴       1   0   いちごみるくとブルーベリー ハンカチ    1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 鵊屋 甘音(こうやあまね)  #8c84b4 中学校教員 28歳 男 ソープスクールHO3 中学校で保健医をしている男性。 おっとりしており細かいことは気にしない優しい性格で人気の先生。背が小さく中性的な顔。全校集会で生徒に混じってよく並んでいる(怒られる) ゆるゆるしてるが医療の腕は確かで、怪我した際にはすぐに完璧な処置をしてくれる。また生徒のメンタルケアも行っており、相談室を開催すると相談しに来る生徒が絶えない。 いちごみるくの飴をよく食べている。保健室に来た生徒にはもれなくお土産としても配っており、そこも人気のひとつ。 一人称「ぼく(俺)」二人称「君」 ソープスクール クリア それでは苦痛を始めます(KPレス) あなたと食事(小鳥遊隼) 不定:短期的の心因反応(扉を開けると小鳥遊隼の圧死体の幻覚をたまに見る) 蛙の国 🛁🏫HO3秘匿バレ🏫🛁 彼はずっと孤独な人生を歩んできた。小学六年生の頃に両親が離婚し、中学に入ってすぐ自分を引き取った父親も亡くしている。親戚の家を転々とする中誰の愛情も受けられず、誰にも心を委ねることができなかった。明るい性格は孤独感を誤魔化そうとしている証拠。 大人から愛情を受けられなかったため、自分を愛してくれる人なら男女関係なく関係を持ってきた。しかし本当に心から自分を愛してくれる人じゃないと付き合いたくないと決めている。まだそのような人物は現れていないため、全て体の関係しか持ってきていない。男女関係なく抱くし、抱かれる。 自殺した女子生徒とも体の関係を持っていた。自分と同じ孤独な人生を歩んでいて可哀想、僕が少しでも癒してあげるね、という気持ちで彼女と接していた。殆ど体のみの関係ではあったものの自身と家庭環境が似たような彼女には、愛情を受けれなかった孤独な自分のようになって欲しくはないな、と思っていた。そのため自殺したと知った時は驚き、何が彼女をそうさせたんだろうと気になっている。あと普通に仕事は好きなので、手を出してるのバレたらやばいとも思ってはいるが、でも自分が愛されるためだったからしょうがないよね、とも思っている。 あくまで自分を愛してくれそうか、そうじゃないかで人を判断することが多い。そのため仲良くしている人物は、自分を愛してくれる可能性があると思っている。ちなみにブルーベリー味の飴を渡してきた時は、そういう合図。 今まで関係を持ってきた人々の中に、彼自身を心から愛してくれていた人は何人かいただろう。しかし彼は分からない、愛情というものを受けるべき時期に誰にも何も与えられなかったから。 それ故に彼の愛に対する考えはねじ曲がっている。彼は人を愛する手段として、身体を重ねる方法しか知らない。テレビや雑誌でそのような行為は愛が無ければ出来ないと聞いたからである。だから自分が愛されるため、愛すために彼は人と身体を重ねてきた。そのうち誰かが自分のことを心から愛してくれるようになり、その人のことを自分も心から愛せるようになるだろうと信じて。 そんな日々を今まで過ごしてきたが、結局そのような人物には出会えず、愛というものを彼は分かることが出来ていない。身体を重ねれば確かに一時は愛に飢えた心満たされたが、すぐにそれは消えていく。「どうして?セックスすれば愛が生まれるんじゃないの?セックスすること以外に孤独なボクはどうやったら愛してもらえるの?」そんな疑問をずっと抱きながら生きている。 愛を認識出来てはいないとはいえ、彼は他人への保護欲が強い。その為子供たちや友達を護ろうとするし、世話しようとする。その感情自体愛故ではあるのだが、それが人として当たり前だと思っているので愛とは認識していない。 自殺した女子生徒のことは、大事に思っていたし愛していた。彼のねじ曲がった思考で考えれば身体を重ねたことで自分と彼女は愛し合っている、という思考になっているが、第三者からみれば彼から純粋に彼女を想う愛情というものを抱いていることが分かるかもしれない。残念ながら彼はそのことに現段階、気づくことは出来ない。今までの関係を持ってきた人々に恋愛感情も抱いたことがあるかもしれないが、それも理解出来ない。彼に1番必要なのは、彼に寄り添いねじ曲がった愛情の形を否定し、正しい愛の形教えてくれる存在である。(いる?そんな人。いなくない??泣いた) 両親達はよく喧嘩していたため、そういう類いを見るのが得意ではない。なのでよく仲裁役をしている。怒鳴り声などの大きな声も苦手だが、変な反応をして自分に矛先が向けられるのが怖いため過剰反応しないよう我慢している。 親戚の家を転々とする中、新しい学校でも家庭環境でも誰とも馴染めず腫れ物扱いをずっと受けていた。愛情を持ってくれそうな優しい親戚もいたが、結局その親戚たちも自分を腫れ物扱いをし、何回もその期待を裏切られている。頼れる大人もいない、相談出来る相手もいない状況はただただ辛く、幸せそうな家族を見たりする度に自分に愛情を与えてくれる存在が居ないことを痛感し、涙を流した。だから現在愛というもの満足に知らないくせに、愛に固執し激しく求めてしまっている。 自分を誤魔化し明るく振る舞うようになるまで、友達なんてまともに出来なかった。誰かに自分の愛に飢えた孤独な感情を晒してしまったら、また腫れ物をされ、裏切られてしまうのではないかと怯えていたから。セックスという行為を知り、身体の関係を持ち始めたのは高校生から。その時から孤独で暗い本来の自分を隠し、今の明るい振る舞いをするようになった。 広く浅い関係性しかなかった彼にとって、教師仲間と例の女子生徒はかなり特殊で、特に何かをしてあげたいと強く思う存在になっている。 自身のやっていることは間違っていると気づいているところも心のどこかにある。しかしそれを肯定してしまったら、自分の存在意義が分からなくなってしまうため見て見ぬふりをしている。 裏切られることはもう懲り懲り、自分に良い印象を持って貰え、誰かのためになるのであればなんでもしてしまうだろう。孤独で何も持たない自分は人間として底辺の存在だから。 また裏切られたと思った。でもあの子は本当に自分を愛してくれていたのだと理解した。そして自分も、心から彼女を愛していたのだとも。愛というものは相手を好きってだけじゃない、大事に思う部分もあるし、時には憎しみを感じることもある、相手を信じることもあれば信じられなくなる時もある、愛してる人には色んな感情が湧き上がってくることを彼女からいつ間にか教えられていた。身体を重ねて気持ち良さでお互いの寂しさを満たすことも愛なのかもしれない。でもそれだけが愛の形じゃなかった。この感情を今までも感じたことがあったのに、理解出来ていなかっただけだった。同時にやはり関わってきた大人達にはそのような感情を抱かなかったし、感じたこともなかったので、愛情をあの人たちは自分にくれていなかったのだと改めて理解した。自分はそうはなりたくない、誰に対しても愛情を持って接してあげたい。だって傍で寄り添い、否定もせず自分に愛を教えてくれていたあの子に申し訳ないから。 学生時代、保健室の先生だけはずっと優しく笑いかけてくれたのを覚えている。こんな自分にも優しくしてくれる先生に、少し憧れの気持ちを持っていた。だから養護教諭になろうと思ったのだ。誰かに何かをするのは結構好きなのだと、明るく振る舞うようになって交友関係が生まれてから知ったから。 「狢さんはショートケーキが好きみたいだから、今度新作でも作ってみようかな?喜んでくれるといいけど。古北くんは怪我をすることもあるだろうから、怪我しちゃった時にちゃんと治療できるように学ばなきゃ。それに懐いてくれているから嬉しい。小鳥遊くんはちょっと人付き合いが上手くいかないことがあるけど、いい子だし自分がフォローすればみんなも理解してくれるだろう。小鳥遊くんの作品、好きだしね。」 彼達にはそう思いながら、同時に自分のことを愛してくれないかな、とも思っていた。実際先輩後輩として1番愛情を抱いていたのは自分の方だったけど。あの頃は分からないが、現在は嫌われているだろうと思っている。でも彼達に愛を持っている身として生きて帰って欲しいと心から思っている。自分とは違い、きっと彼達を待ってくれている人がいるだろうから。 美影杏は心から愛した大事な存在となった。 これからは本来の鵊屋甘音として少しずつ振舞っていくようになる。無理やり笑顔でいることはなく、落ち着いた静かな彼になるだろう。また今ある関係性を失わないように、他先生に対してさらに愛情をもって接していこうと思っている。また、むやみやたらに関係性を持ったり身体重ねないようになる。 そして彼は美影杏に囚われ続けている。一人でいる時、彼女は常に自分のそばに居る。それが自分にしか見えていないことも理解している。彼女に愛を囁かれたら囁き返すし、たとえ誰も居なくても彼女を抱き締める。この状態がいつまで続くか分からない、この状態で養護教諭は続けられない。そのため辞める方向に気持ちは固まっているが、仕事が好きなためなかなか決心がついていない。 探索者について イゴーロナクに関わるシナリオに参加した 場合、そのセッション内では問題ありませ んが、クリア後に触発され悪徳の一面が開 花します。 どういった内容か、その後の扱いについて は KP・PL に委ねます。 (例:HO3 の場合、美影の身体を用意する ため、生贄を用意し恐ろしい儀式を行おう とする...など) ■簡易用■ 鵊屋 甘音(男) 職業:中学校教員 年齢:28 PL: STR:10  DEX:15  INT:15 アイデア:75 CON:11  APP:14  POW:13  幸 運:65 SIZ:9 SAN:99 EDU:16 知 識:80 H P:10  M P:13  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:320 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]