タイトル:高校生:キュマイラ キャラクター名:冬至晴一(トウジ ハルイチ) 種族:人間 年齢:17か18 性別:男 髪の色:黒髪銀メッシュ / 瞳の色:茶色 / 肌の色:普通 身長:175 体重:68 ワークス  :高校生 カヴァー  :不良の高校生 シンドローム:キュマイラ ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:飢餓 ■能力値と技能■ 【肉体】:12 (シンドローム:3,3 ワークス:1 ボーナス:1 成長:4) 〈白兵〉:SL4 / 判定 12r+4 〈回避〉:SL2 / 判定 12r+2 〈運転〉:SL / 判定 12r 【感覚】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL1 / 判定 1r+1 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈RC〉:SL2 / 判定 1r+2 〈意志〉:SL3 / 判定 1r+3 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL / 判定 2r 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 噂話 【HP】    45 【侵蝕基本値】 28% 【行動値】   3 【戦闘移動】  8m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト》  /2 /メジャー /ー  /ー   /ー  /2   /クリティカル値:ーLV(下限7) 《破壊の爪》      /1 /マイナー /自動/自身 /至近/3   /シーン中:<白兵> 攻:+[LV+8] ガード:1 至近 《剛身獣化》      /5 /マイナー /自動/自身 /至近/6   /シーン中:攻:+[LV*2] 装甲;[LV*3] 《ハンティングスタイル》/1 /マイナー /自動/自身 /至近/1  /1シーンにつきLV回:戦闘移動 《獣の力》       /1 /メジャー /対決/ー   /武器/2  /攻撃 <白兵> 攻:+[LV*2] 《復讐の刃》      /2 /オート  /対決/単体 /至近/6   /リアクション直前:白兵攻撃 クリティカル値ーLV リアクション放棄 《フルパワーアタック》 /3 /セット  /自動/自身 /至近/4   /ラウンド中:行動値:0 攻:+[LV*5] 《完全獣化》      /3 /マイナー /自動/自身 /至近/6   /シーン中:【肉体】判定のd+[LV+2] 《獣の王》       /1 /メジャー /対決/単体 /  /   / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 素手 0   1   12r+4 21   1   至近 9+4+8(爪LV1+剛身LV2+D羅刹)       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   3    pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 コネ:噂好きの友人 1  1   1   バイト先の噂好きの大学生 <情報:噂話>の判定にD+2              1   0              1   0 =所持品合計=     1 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     1 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象       好意  悪意 備考 羅刹(タイラント)        <白兵>の攻撃力+8。素手以外の武器使用時、メイン終了時に破壊 七海弓花     親近感 不安 固定ロイス(詳細は保留) 八重樫若菜    慕情  嫉妬 彼女は不良扱いをしない。まともに生きていてもこうなれただろうか。 佐和山(済) 里見 悠斗 鵺(井早頼政) 漣 匠馬 ■その他■ メモ: ーーーー出自:天涯孤独1---- 小学5年生の頃、親友と大型ショッピングモールを訪れたキミは、幸運にも福引で一等賞を引き当てた。2世帯分の旅行券だ。 皆既月食に合わせた天体観測のツアーで、日帰りだが豪華な寝台特急に乗ることができるという。 月にも星にも興味はなかったが、親友の妹が無類の電車好きであったために、キミと親友は大喜びで互いの家族に報告した。 しかし旅行当日、乗客の誰もが皆既月食を見ることはなかった。行き先に向かう途中に、通過中だったトンネルが崩落したのだ。 キミは翌日の夜病院で目覚めることになる。キミと親友の家族は瓦礫に押しつぶされてなくなったのだというが、キミには肝心の記憶がなかった。 何も覚えておらず、列車に乗り込んだ記憶さえ曖昧だ。キミは現実味のない無力感に苛まれて絶望した。 ーーーー経験:死と再生---- キミの親友は決してキミを許しはしなかった。彼は病室のドアを勢いよく開けると、ベッドに寝そべったままのキミに馬乗りになり首を絞めた。 キミは抵抗せずに死を受け入れようかと一瞬思案したが、首を絞めつける異様な力の強さに我へと返った。親友の体はあちこち包帯で包まれており、無論腕も例外ではない。彼を動かす恨みや絶望の衝動をどう加算しても、ボロボロの幼い腕にそんな力があるはずがないのだ。 親友の瞳は怪しく鈍く光っていた。この世のものとは思えないほどに。 キミは目が眩むほどの恐怖と神秘に思わず固く瞼を閉じ、息一つできないままがむしゃらに激しく抵抗した。 次の瞬間、親友の体は宙に吹き飛び天井に激突していた。痛む首元を指先でなぞると、本来あるはずのない固い感触があった。 まるで鋼鉄のような固い感触だ。 ーーーー出自:天涯孤独2---- かつての親友が意識を失って倒れたあと、母方の祖母がキミを引き取りに来た。キミは怪我の回復が早く早々に退院した。別れ際に親友へ手紙を書き残したが、騒ぎを起こしたために病院の規則で顔を合わせることはできなかった。 祖母は若くに夫を亡くし、遠い片田舎で静かに暮らしていた。キミの存在は祖母にとって大きな生きがいでもあった。 キミが祖母の元で3年余りを過ごし中学2年になった頃、祖母は重い病にかかり次第に衰弱していった。 やがてキミの卒業を見届ける前に祖母は息を引き取り、キミはたった一人、遠く離れた街で新たな人生を歩む決意をする。 ーーーーシンドローム:キュマイラーーーー キミの意思とは裏腹に異形の力はキミの日常を侵食しつつあった。 頭のところどころに銀色の毛髪が生えるようになり、右腕に力を込めれば皮膚が硬質化し光沢のある銀色に染まる。 そして右腕に力を込めると必ず、同時に首元にも銀の皮膚が浮かび上がるのだ。 鈍く光るその固い肌は君に孤高さと月夜を生きる勇気を与える。 ーーーー邂逅:友人ーーーー キミの殺伐とした心と目を引く銀の髪は多くの人を寄せ付けない。学校にいれば寄ってくるのは教師ばかりだ。 そんなキミにも生徒会長の八重樫若菜だけは寛容であった。彼女といるとかつての親友のことを思い出す。 彼女はときに誰にも話せない秘密を打ち明けてくれる。友達のいないキミに秘密をばらされる心配はないのだと。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3421472