タイトル:拭波 光斗(アキト) キャラクター名:拭波 光斗(シキナミ アキト) 種族:日本人 年齢:40歳 性別:男 髪の色:黒 / 瞳の色:金,緑(オッドアイ) / 肌の色:黄 身長:183cm 体重:65kg ワークス  :UGNエージェントA カヴァー  :工作員 シンドローム:エンジェルハィロゥ、ノイマン ■ライフパス■ 覚醒:死 衝動:嫌悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL1 / 判定 1r+1 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:3 (シンドローム:3,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL1 / 判定 3r+1 〈知覚〉:SL / 判定 3r 〈芸術〉:SL / 判定 3r 【精神】:4 (シンドローム:1,3 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 4r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 4r+1 〈知識〉:SL / 判定 4r 【社会】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL1 / 判定 1r+1 〈情報〉:SL2 / 判定 1r+2 UGN 【HP】    26 【侵蝕基本値】 40% 【行動値】   10 【戦闘移動】  15m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング /判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$   /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$   /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《陽炎の衣》      /2 /マイナー    /自動/自身 /至近/3   /メインプロセス中隠密,同エン可 《コンセントレイト:エンジェルハイロウ》/2 /メジャー    /-  /-   /-  /2   /C値-Lv(下限7) 《見えざる死神》    /3 /メジャー    /対決/-   /武器/2   /判定+1D,攻Lv*3,隠密中のみ 《光の指先》      /3 /メジャー/リアクション/-  /-   /-  /2   /判定+(Lv+2)D 《ラストアクション》  /1 /オート     /自動/自身 /至近/5   /戦闘不能時,メインプロセスが可能 《デスストーカー》   /5 /常時    /自動/自身 /至近/-   /隠密中,攻Lv*4 《ブラックマーケット》 /2 /常時    /自動/自身 /至近/-   /常備可ポイントLv*10 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称       価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ ナイフ         1   1r  2    0   至近 射撃:射程10m 大型拳銃        2   3r-1 5    -   20m  50AE デザートイーグル(カスタム) フラググレネード    2   3r-2 5    -   10m  範囲 シナリオ1回 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  10    pt ■所持品■ 名称       単価 個数 価格 備考 ナイフ      2   1   2 大型拳銃     7   1   7 フラググレネード 6   1   6 ウェポンケース*3 1   3   3 思い出の一品   2   1   2 コネ:UGN幹部   2   1   2 =所持品合計=     22 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     22 pt 【常備化ポイント】 24 pt 【財産ポイント】  2 pt ■ロイス■ 対象           好意 悪意 備考 光使い(ライトブリンガー)       エフェクト「光の指先」取得。 ■その他■ メモ: ■外見・性格 髪型:短髪の7:3オールバック 端正でやや若い顔立ち・細身体型・視力:3.5 熱や匂い、感情まで「視える」両目とも利き目・責任感が強い、口数は多くないが冗談は言うタイプ・数ヶ国の言語を話せる・好きなもの:映画、酒・苦手なもの:刃物、注射、コーヒー ■生い立ち 4人家族の長男。家族と仲睦まじく過ごした幼少期は微かに覚えているだろうか。だが色濃く残るはいつからか兄弟2人だけで生きた記憶。急に世界が暗くなり2人だけ取り残されたのだ。家族に何があったかはあまり覚えていないし、今になって調べるつもりもない。住む家は転々とし、行く先々で大人とトラブルを起こしていたかもしれない。それぞれ正義感と責任感が強い、いつも逆境を生き抜いてきた。 だが20年前(輸送機事件があった年)の出来事に阻まれた。ジャームによって兄は命を落とし覚醒、嫌悪するこの世界を照らし尽くす力を得た。 その後兄の提案で、自立(進学や仕事)するため兄弟は離れて暮らすようになった。兄は弟の日常を邪魔しないようにとこれを提案したが、本当は逃げるために、暗い世界との繋がりである弟を捨てるためだったかもしれない。 それから数年は海外に渡り小規模なガーディアンズ(UGNの前身)で諜報員としてFHと戦う日々。現地の軍や警察、特殊部隊とコネクションを作りながら成果をあげる。命の危険は常にあったが、オーヴァードとして活躍しているときは世界に必要とされている気がした。海外の紹介をしてくれたのは南沢だ。 4年後のUGN正式発足を機に南沢の招集もあって帰国。日本ではジャーム駆除と火消しが主な仕事。そして最初の仕事で弟の覚醒を目撃する。逃げ続けていた暗い世界、自分の光が届かない世界だと、ここで改めて痛感した。目の前の現実を自分の罪だと感じた。でも決して眼を背けなかった。暗闇を直視することを決めた。 最初はこちらから色々と教えていたが、弟は正義感と素質があり戦闘能力も非常に高い、いつしかとても優秀なUGNエージェントになっていた。こちらはサポート要員としてペアを組み、共に日常を守るために戦う日々を過ごした。UGNの状況は厳しいままだが、いつしか周りは仲間に囲まれていた。 だが弟は今FHにいる。また昔みたいに2人で歩んでいると思いこんでいた。でも今はあいつのことが何も視えない。何を考えているのかも、どうしてほしいのかも何も視えない。でももう眼は逸らさない。 現在も弟、ネバーエンドロールを世界中追いかけている。行く先々で思い悩む若者に出会い、助け、そして標的には逃げられている。 ■戦闘 超視力で得た情報をノイマンネットワークで分析し、光使いの性質を随所に活かしながら戦うスタイルを取る。射撃が得意、刃物は趣味ではない。あまり好まないが軍式格闘術も扱える。死地において時には近距離戦闘が必要なことを経験しているため。愛銃は50AE弾を使用するデザートイーグル、長年使用しているため、あらゆるパーツがプロ仕様にチューニングされている。この重さが命を預けられると感じ安心できる。オーヴァードの外皮に傷を負わせる破壊力があれば十分で、本命は銃弾に追従する熱光線を体内へ貫通させること。場合によっては銃の威力もレネゲイドで補える。したがってライフルなどは不要で、取り回しと威力を備えたハンドガンを昔から愛用していた。若い頃は映画の影響でリボルバーを使っていたがあまり合わなかった。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3435016