タイトル:NPC4(闇蠢裏腹のゴールドデッド) キャラクター名:フェリックス・ウォン 種族:人間? 年齢:40代後半 性別:男 髪の色:金髪 / 瞳の色:青 / 肌の色: 身長:185㎝ 体重:? ワークス  :奇術師 カヴァー  :社長 シンドローム:エンジェルハィロゥ、エグザイル ■ライフパス■ 覚醒:命令 衝動:闘争 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:0,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL12 / 判定 2r+12 〈回避〉:SL1 / 判定 2r+1 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:6 (シンドローム:3,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:1) 〈射撃〉:SL / 判定 6r 〈知覚〉:SL1 / 判定 6r+1 〈芸術〉:SL2 / 判定 6r+2 【精神】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 1r 〈意志〉:SL / 判定 1r 〈知識〉:SL2 / 判定 1r+2 レネゲイド 【社会】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL5 / 判定 1r+5 〈情報〉:SL3 / 判定 1r+3 噂話 〈情報〉:SL3 / 判定 1r+3 裏社会 【HP】    25 【侵蝕基本値】 40% 【行動値】   13 【戦闘移動】  18m ■エフェクト■ 《スキル名》         /SL /タイミング/判定    /対象   /射程/コスト/効果など 《ワーディング》       /★$/オート$  /自動    /シーン  /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》        /1$ /気絶時$  /自動    /自身   /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト(エンハイ)》/3 /メジャー /シンドローム/ー    /ー /2   /C値ー3 《陽炎の衣》         /3 /マイナー /自動    /自身   /至近/3   /隠密状態となる、メインプロセスが終了するまで持続、このエフェクトは1シーンLv回まで使用可能、敵とエンゲージしていてもこの効果で隠密状態になることが可 《伸縮腕》          /3 /メジャー /白兵    /ー    /視界/2   /このエフェクトを組み合わせた白兵攻撃の射程を視界に変更、判定ダイスー[3-Lv]個(最大0個)する 《光の舞踏》         /1 /メジャー /白兵    /ー    /武器/2   /このエフェクトを組み合わせた判定は【感覚】で行える 《見えざる死神》       /3 /メジャー /白兵・射撃 /ー    /武器/2   /隠密状態の間使用可能、このエフェクトを組み合わせた攻撃のダイス+1個、その攻撃の攻撃力+[Lv×3]する 《デスストーカー》      /6 /常時   /自動    /自身   /至近/ー  /隠密状態で行う攻撃の攻撃力を+[Lv×4]する、このエフェクトを取得した場合基本侵蝕値+5する 《怒涛の大蛇》        /1 /メジャー /白兵    /シーン選択/視界/4   /伸縮腕と組み合わせて使用、このエフェクトを組み合わせた白兵攻撃の対象をシーン選択に、射程を視界に変更すること、1シナ1回まで 《ラバーアームズ》      /5 /     /      /     /  /2   / 《自動触手》         /5 /     /      /     /  /   / 《鏡の盾》          /3 /     /      /     /  /   / 《メモリー:ウィロー・ウォン》/1 /     /      /     /  /   / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称                                                             価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 【The end has arrived】《EE:見放された地》+《光と闇の眼》+《コンセ》+《光の舞踏》+《見えざる死神》+《デスストーカー》   6   1   10r+10 6+9+16    10m  射程10m、対象単体、C値-3、【感覚】で判定、隠密状態で攻撃力+9+16 【Enjoy the ride】《EE:見放された地》+《コンセ》+《光の舞踏》+《見えざる死神》+《デスストーカー》+《伸縮腕》        8   1   10r+10 6+9+16    視界 射程視界、対象単体、C値-3、【感覚】で判定、隠密状態で攻撃力+9+16 【This is a war】《EE:見放された地》+《コンセ》+《光の舞踏》+《見えざる死神》+《デスストーカー》+《伸縮腕》+《怒涛の大蛇》 12   1   10r+10 6+9+16    視界 射程視界、シーン選択、C値-3、【感覚】で判定、隠密状態で攻撃力+9+16 =価格合計= 26 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  13    pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 ワイヤーウィップ  8   1   8   命中ー2、攻撃6、射程10m コネ:情報屋       1   0   <情報:裏社会>の判定ダイス+2個 コネ:要人への貸し    1   0   <情報:〇〇>の判定の際に使用、判定ダイス+3個、1シナ1回 デモンズシード      1   0 コネ:          1   0 コネ:          1   0 =所持品合計=     8 pt =装備合計=      26 pt = 価格総計 =     34 pt 【常備化ポイント】 12 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象          好意  悪意 備考 器物使い ヴァシリオス・ガウラス 友情  隔意 過去に唯一私が従った男です ウィロー・ウォン    幸福感 嫌気 この世の何処にも存在しなかった者の名、ですよ ■その他■ メモ: エンジェルハイロゥ×エグザイルのクロスブリード 10mの範囲内であれば、自身の手に巻いてある包帯を操り攻撃してくる白兵タイプ 戦闘ではかなり好戦的な人物 EE擬態の仮面で20代後半~30代程の男性の姿をしているが、本来は40代後半…その姿は自分の本当の姿を失った時の姿 現在の姿は体中包帯で巻かれており、その中身は闇の様な靄の塊と化している その闇の中には遺産<夜の小鳥>が眠っており、彼はその遺産の所持者 包帯の隙間から漏れる闇はたまに黒い羽となって地に落ちる そのためオーヴァードとジャームの狭間に居る鳥<狭間の鳥>Changing the Horizonと呼ばれている かつてオーヴァードだけの部隊に所属し戦争に利用され続けていた過去がある その際能力の使い過ぎによって自身の実体を保てなくなりジャームになりかけた所、近くで倒れていた戦死者が所持していた夜の小鳥がフェリクスに宿ることで生きながらえた しかし姿は闇の塊のような姿になってしまい、本来の姿を失ったまま今に至る ヴァシリオス・ガウラスとは同じ部隊に所属、フェリックスは彼の部下の一人だったが粗暴な彼は隊の中でも浮いていた しかしヴァシリオス以外には誰にも従わず、誰の指図も受けない…フェリックスが唯一従った人物でもある 現在は表向きストリートパフォーマーみたいなことをしており、世界のあっちこっちをふらふらり かつての戦友ガウラスを探しながら途方に暮れるオーヴァードを気まぐれで拾い上げている その裏の顔はUGN、FH、ゼノスなど、どの組織にも属さないオーヴァード派遣会社「just as usual」の社長 覚醒前、人間であった頃から彼は名前もなく戸籍もなく、この世には存在しない人物だった 親もなく盗みや殺しを日常としその中で生きて来た彼にとって、覚醒した能力を得た事は力を得た事と同義、することは覚醒前と特に変わりなかった 祖国では犯罪者として居場所無くなり様々な場所を転々として居る所戦争に利用される羽目になってしまったようだ 戦後、どこへ行っても居場所が無く、学もない彼は文字を覚え、知識を身に着けながら、この世に在りながらこの世に存在しない者の「居場所」を作ろうと、どの組織にも属さず、彼らの「人手不足」や「レネゲイドの存在を隠蔽」している事を逆手に取り、それらを「仕事」とする現在の会社を立ち上げた この会社に属する者はフェリクス自身が様々な場所からスカウトしてきたものが在籍しており、「居場所がない者」の集まりでもある “奇妙な隣人”アリオンとは世界中を動き回っている中出会う テンションの高いフェリクスの会話に付き合ってくれる数少ない友、普段はフェリクスの帽子にぶら下げている 戦場に立っていない今でも、彼は一自分自身を人の兵士と見ており、誰かを殺すための道具であると捉えている ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【古い手記の一文より】 捨て子がくるまっていた布にATの文字、誰かが「Arthur/アーサー」と呼んだ、 それから彼はアーサーだった 拾われた先は薬漬けの女、知らぬ間に死んだ 裏の世界で生きて、転々とし続け、殺しも盗みも当たり前な世界 何処へ行っても追われ、場所を移す毎日に反吐が出る でもよくある話だ ある時女が現れた 銃口を引いたはずが、弾丸は出ずいつも近寄ってきて話しかけて来る女 邪見にしようと突き放そうと、気が付けば彼女は横に居た 殺伐とした毎日には似つかわしくない美しさ、彼女はWillow Wong/ウィロー・ウォンと名乗っていた 「名前は好き?」「嫌いだね」「私もキライ」「じゃぁ別の名前を名乗ればいいだろう」 「そうね、だったらつけて、私の名前」 しかし私には教養が無かった、文字すら危うい男に名前を付けるほどの知識はなく、彼女に名を与える事はついぞ無かった 目の前に広がる血の惨状と死体の数、湧き上がる闘争心を抑えられない一時があった 今までの自分には無い感覚が自身を支配し、凌駕する…私は周囲に近寄る者のすべてを殺した 「…愛してる」 それが彼女が私に言った、最後の言葉だった url: https://charasheet.vampire-blood.net/3436702