タイトル:堕落浄土 キャラクター名:まる 職業:2015放浪者 年齢:26(下限14) / 性別:♂ 出身:日本 髪の色:? / 瞳の色:? / 肌の色:? 身長:? 体重:? ■能力値■ HP:8 MP:16 SAN:9/77      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   8   8  16  18   8   7  18   9   8  16 成長等           +15           +1 他修正 =合計=   8   8  16  33   8   7  18  10   8  16 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      80%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%  ●《投擲》     27%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%   ●《隠す》  80% ●《隠れる》 80%  ●《聞き耳》 80%  ●《忍び歩き》80%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%   《図書館》 25%  ●《目星》  80% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値 ●《運転》   40%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%  ●《変装》  80%   《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》80%   《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》50%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》22%   《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》80%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:-1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 AF『神の器』    1   0           1   0           1   0           1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 【適用ルール】ステータス入替[DEX8⇆EDU16/POW7⇆SIZ18] 【適用職業】2015放浪者[EDU×10+DEX×10(420)] 子供に対する<言いくるめ>と<心理学>に+10% 【職業】心理学/言いくるめ/目星/聞き耳/隠れる/忍び歩き 【興味】クトゥルフ神話/隠す/回避 【特徴表】戦士:あらゆる近接武器技能が(肉体は除く)の基本成功値が50%      影が薄い:<忍び歩き><隠れる>に+20% 【通過シナリオ】 堕落浄土 【所持呪文】 ヨグ=ソトースの招来 ※※※※※※※※※以下通過シナリオネタバレ有※※※※※※※※※※※ 【見た目】 平面上の影、丸い 立体ではないそれの人らしい特徴といえば 目らしき何かがある程度である 【攫った理由】 その姿にかつての友の面影を見たのか、それとも生来の執着がそうさせたのか よく分かっていない HO1を見つけた時、ないはずのなにかが脈打つのを感じ意識が薄れていく中で影が見たのは 自らの輪郭がかつて見た珍しい生き物に似ていく様だった。 気が付けばHO1をさらい、廃神社に戻っていた 【現在】 とある廃神社を拠点にHO1を探している 廃神社にある巨大な杉のうろが寝床 【覚えている過去】 自分という存在に気付いた時、まだ採集と狩猟で生きている人間がいる日本だった ある者への執着に身を預け僅かな記憶を頼りに、海の向こう側 東西南北の果てまで探し回った 人々には見向きもされず、存在を認識されることさえない ただ「妙な影がある」のみ だが、数えることさえ忘れるほどに 永い年月を人の傍で過ごした彼は、いつしか人になりたいと 想いを募らせるようになった 「徳川」と呼ばれるものが日本を支配していた時代 影にはじめて気付く青年がいた 青年は夜目がとても効くが、色はよく分からないという※1 そのせいか泥棒として過ごしていた友の生活はあまりにひどいものであった だがそれでも逞しく生きる青年と、まるで人のように過ごした時間は忘れ難いものとなった ある時は青年と一緒に夜が明けるまで遊びまわり、ある時は共に火を囲み、ある時は共に盗みを働いた 生来の記憶と執着を忘れてしまいそうなほどに、楽しい時であった けれども、それは長くは続かなかった ある時盗みに入った家で普段は金だけで済ますところを、たいそう立派な壺も盗んだ。 これが運の尽きであった。 盗みに入った家が、そこらの土地で幅を利かせている賊の隠し倉庫であり 壺は賊の身内であり、そいつらを利用する豪商であった そんなことは露知らず、青年と賭場へ入った時であった 奥間から刀を下げた男が5人ほど出てきた 野郎どもは突然、容赦なく青年へ斬りかかろうとする 影はとっさに体を伸ばし、その場にあるものを野郎どもに叩きつけ、青年を引き摺って逃げた 「妖怪だ!」という声を振り切って それからというもの、ひたすら青年と共に隠れ逃げる生活であった 昼は役人が、夜は賊に追われ続けとうとう青年は捕まってしまった。 青年を逃がすため影は必死だったが、青年は遊び疲れたときの顔のままその場に座り込み 影がどうしようとも逃げようとしなかった 青年を無理やり連れだすことも出来たが、それではまたいつか捕まる 全力で引き摺ることも、彼の体に小さくない怪我を負わせることになる 間もなく刑が言い渡された「火刑」 本来放火を行った者などに下されるそれが言い渡されたのは あのすぐあと、賭場が焼けためであった そのとき影は思慮の浅さを嘆いた あの賭場で燭台を叩きつけたのは確かに影であった 刑はすぐに執り行われた 今までではじめて見る絢爛な姿で市中を引き回わされた青年は あまりにも多くの石を投げられ、焼かれた。 その最中の苦悶の表情に耐え切れず助けようとしたが、あまりにも火の勢いが強く近づくことさえできなかった。 影は、三日三晩晒され刑場の片隅に打ち捨てられた遺体を持ち去り 杉の根本に埋め、その杉がよく育つように毎日手入れをした この世界の人間は大きな木に神を見出す、そうすればきっと多くの人間がここを訪れ 青年も寂しくないだろうと それまで影は毎日彼を弔った、そうして大きくなった杉に人々は神を見出し そこに神社を立て、多くの人が訪れたという その神社は廃れてしまったが、今でも彼はその巨木のそばでおだやかな時を過ごしている ※1先天性視覚異常の中に1色覚というものがある   目が本来持つ一部の細胞を一切持たないため、暗い光を感じる細胞のみで判別するため、   白と黒のみ以外の色をまったく認識できない。視力は0.1程度だが、明るすぎる場所ではさらに視力が落ちる   暗い場所での微かな光を見分けるができ、島民の大半が1色覚の島では   多くの島民が夜釣りの漁師として働いている ※2市中引き回しは、知名度の高い罪人が処される時にはさながら庶民の見世物と化し   罪人が貧相な風体をしていると江戸市民の反感を買いかねないため   それを嫌った幕府は引き回しの時に調度を整えさせた。   例えば鼠小僧は美しい着物を身に付け、薄化粧をして口紅まで注していたという。 【技能について※あくまで参考※】 <変装> 影の輪郭を自由に、また記憶あるもの変えることができる 失敗した場合、思い通りに変えられず歪な形となる <心理学> 何か特別教育を受けたわけではない しかし、永い間影ながらに人々を見てきた記憶が役に立つ <言いくるめ> <目星> <聞き耳> <隠れる> <忍び歩き> <クトゥルフ神話> <隠す> <投擲> HO『人外』秘匿(HO2) あなたはいつから自分が存在しているかを覚えていない。 気が付くとあなたという存在はそこにいたのだ。 記憶の中にあったのは HO 人間(以下、PC1)への執着心、そして PC1 の顔と名前だけだ。 あなたは執着心のままずっと PC1 という人間を探し求めていた。 そしてあなたはとうと う PC1 を見つけ、現在拠点にしていた廃神社に PC1 を攫った。 攫った理由は好きに設定し ていい。 あなたは人間に迫害されながら生きてきた。人に虐げられ、人に嫌われながら生きてきた。 あなたは自身が異形であることが嫌で仕方ない。人間になりたいと常々願っている。 あなたの年齢はいくつでも構わない。今までどんな場所に行っていても構わないし、どんな風に生きていても構わない。 ただし加齢による成長ルールは適用しない。 あなたはキャラシ作成時、ステータス値に追加して好きなように 15 ポイントを振り分け ることが出来る。 ただし SAN 値はステータス値にポイントを追加する前の POW の値×5 で固定となる。 POW を 10 から 20 にしても SAN 値のみ 50 のままになる。幸運や MP は 上昇する。 ステータス値に上限は無いため APP18+15 で APP33 にしても問題は無い。 SIZ にも指定はないがあまりに大きいとシナリオ内で探索する際に不都合が出るかもしれない。 20 を超えているステータス値×5(INT20×5 のアイデアなど)を振る場合は 99 で振るこ と。 (例 STR10 CON10 POW10 DEX10 APP10 INT10 SIZ10 EDU10 のステータスができた 場合 STR に 3 ポイント、CON に 3 ポイント、APP に 9 ポイントを振り分け STR13CON13APP19 にできる) あなたは長く生きるうちにクトゥルフ神話技能を獲得しているかもしれない。 クトゥルフ 神話技能を望むなら 20%まで獲得できるが、獲得した分だけ SAN 値を減少させる。 両 PC 獲得 AF『神の器』 折り紙で出来た小さな人形。これを二人が持っている限り片方がロストするとあなたたちは浄土(本シナリオでエンディング分岐の際にいた場所)へ行くこととなる。どちらか片方 でもこの人形を壊したり破いたりすると効果がなくなるため道連れでロストすることはな くなる。 どちらも人形を持ったまま PC1 がロストするとその時点で PC2 もロストになり、二人で 浄土へ行くことになる。PC2 がロストした場合も同様。浄土へ行くと永久ロストという扱 いになり如何なるロスト救済シナリオにも参加不可。 神の器であるあなたたちのための箱庭。その片道切符。 PC たちは誘拐される前、六歳の頃の時間軸に飛ばされている。神の器として相応しいの は魔術などの影響を受けていない七歳以下の子供のため時間跳躍をした PC たちはもう誘拐されることは無い。このまま子どもの PC として使用するなら STR や CON、DEX を調 節すること。PC を成長させても構わない。この時点で記憶を失った PC は EDU を年齢に 合わせて設定しなくてはいけないが、記憶を失っていない PC は EDU を元のキャラしから 引き継いで構わない。EDU が 10 なら六歳でもEDU10 のままで良い。記憶があり、知識があるからだ。また、記憶を失っていない PC は一定年齢に達するまで(APP や STR、CON の低下が始まるまで年齢まで)EDU のみ加齢ルールが適用されるため十年成長する度に EDU に+1 すること。 ヨグ=ソトースの招来 特別に作られた石の塔にヨグ=ソトースを呼び出す方法。複数人で使用可能。空が晴れ渡っている、石の塔が必要である等の条件が仔細に存在する。 呼び出すには生贄なども必要とするが既にヨグ=ソトースと接触した者、影響を受けた者、 そしてそのものと正気の世界を結びつける楔になる人間がいれば、特殊な方法だが生贄や塔を必要とせずヨグ=ソトースを招来出来るかもしれない』 ■簡易用■ まる(♂) 職業:2015放浪者 年齢:26(下限14) PL: STR:8  DEX:33  INT:18 アイデア:90 CON:8  APP:8  POW:16  幸 運:80 SIZ:7 SAN:77 EDU:10 知 識:50 H P:8  M P:16  回避:dex*2  ダメージボーナス:-1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:420 個人技能点:180) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]